昨日に引き続き
日本女子ソフトボールリーグ１部
開幕節を振り返るコーナーその２
平成２６年４月１２日（土）
開幕節第２試合ナゴヤドーム試合時間１時間５６分非公式記録員 楽勝
Ｓ Ｇ Ｈ １００ １１１ ０ ４
太陽誘電 ０２１ ０２１ Ｘ ６
バッテリー ＳＧＨ ●バーナビー－山科
バッテリー 太陽誘電 〇藤田・尾崎－佐藤
長打 本塁打 山科②・ポーター（ＳＧＨ）、藤田（太陽誘電）
競り合いを制した太陽誘電が、開幕戦を白星で飾る
太陽誘電は、先制を許したあとの２回、ダブルスチールと岡本のタイムリーで逆転した同点に追いつかれたあとの５回には、５番・藤田がセンターオーバーの２ランホームランを放って再び勝ち越しこれが決勝点となった投げては藤田－尾崎が連打を許さず
３本のソロホームラン以外はシングルヒット２本に抑え、何とか逃げ切った
藤田は勝利打点に勝利投手の大活躍だった
ＳＧＨは初回、押し出しのフォアボールで先制
逆転されたあとの４回には山科、５回にはポーターのソロホームランで同点に追いつき
再び逆転を許したあとの６回には、この日２本目となる山科のホームランで追い上げたものの
ヒットは散発で打線に繋がりを欠き、あと一歩及ばなかった
楽勝の記録員目線
ＦＰがＤＰの代走で入りこのあとＤＰが代打でリエントリーこのあとＤＰがピッチャーを兼務、ピッチャーはＯＰに
一三塁からダブルスチール（二盗と本盗）で得点なんてのもありました
太陽誘電の６点目二死二塁からショートゴロ
しかし、俊足が活きて記録は内野安打この時、送球を焦ったショートが
なんと悪送球セカンドランナーはこれを見て、一気にホームに駆け込んでダメ押し点を奪ったんだけど
バッターランナ
ーはそのまま一塁止まり
このケースで私は、ワンヒットワンエラーと見たのですが「６Ｅ－３」をどこへ書くべきか～
オリンピック競技に野球とソフトボールを復活させようバックソフトボール＆ベースボール
再び野球とソフトボールがオリンピック競技として採用されるよう復活へ向けた取り組みや活動を続けよう
平成２０年（２００８年）９月１５日更新BACKSOFTBALLオリンピック競技復活へ向けて～坂井アニからのメッセージ～
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