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8月1日(金)~3日(日)まで、3日間の日程で開催された大垣国際女子ソフトボール大会その2日目となった8月2日(土)の2試合を振り返りますこの大会は、オーストラリアと中国をお招きし2回戦総当たり方式3日間で各チームが4試合を戦い、その順位を決定するものですオランダ・ハーレムでの世界選手権や、韓国・仁川のアジア大会を間近に控え、日本は負けられない大会となりました
平成26年8月2日(土) 第1試合 曇り 試合時間2時間13分 楽勝
オーストラリア 030 100 000 4
日 本 110 002 001☓ 5
バッテリー オーストラリア Jocelyn・Ellen●Vanessa-Taylah・Belinda
バッテリー 日 本 中野〇藤田-峰・佐藤
長打 二塁打 Belinda(オーストラリア)
日本が粘るオーストラリアを振り切り、延長8回サヨナラで2連勝
日本は初回、山田(日立)のライト前タイムリーで先制したその後逆転を許し、2点差に詰め寄ったあとの6回、交代したVanessa投手を攻め立て途中出場・永吉(デンソー)のタイムリーと、相手守備の乱れに乗じて同点に追いつき、そのまま延長戦へその8回、永吉の送りバンドのあとキャプテン・大久保(ルネサスエレクトロニクス高崎)が、試合序盤のエラーを帳消しにするサヨナラタイムリーをレフト線に運んで試合を決めた投げては、リリーフした藤田(太陽誘電)がしり上がりに調子を上げ、4回以降をヒット2本1失点に抑えて勝利を呼び込んだ
オーストラリアは2回、MerindaとStacey・Mのタイムリーで逆転4回には、Jodieのタイムリーで再びリードを広げたものの3番手ピッチャーが打ち込まれたそして延長8回、一死三塁の場面では、レフトファウルフライからタッチアップ1点勝ち越したかに見えたものの、これがリタッチアウトでチャンスを逸したまた、バッテリーエラーがすべて失点につながるなど、守備力に課題を残す結果となった
この大垣カップの結果は、1試合ずつの打撃・守備・投手の成績が見れます日本ソフトボール協会HPを見てみてください
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