今回の講師のおひとかた
読売巨人軍ジャイアンツアカデミーのコーチ
松下さんと、お手伝いに来てくれた常葉大学の現役ソフトボーラーです美津゛屋のドンブリのふたを開け
笑顔満面
１１回目を迎えた、おまえざきソフトボール講習会
ＮＰＯ法人おまえざきソフトボール教室が主催し
今年の後援には、静岡県教育委員会の名前も入りました
日頃の地道な活動や、その成果が認められてのことだと思います
毎年取材に呼んでいただいている私も、なんだか嬉しかったです
さてさて
その松下さんは、おまえざきソフトボール教室の一期生ジャイアンツアカデミーでは、幼児（５～６歳）コースを担当し、野球の楽しさを伝えるとともに挨拶や返事
礼儀などを教えていらっしゃるそうです
午前中の講習が終了して思ったことは・・・私も教わりたいお昼を食べながら、松下さんや主催者の方にもご了解をいただきＮＥＣのみなさんの取材の合間などに、お手伝いって感じで入れてもらいました～
今回担当したのは、小学生７人常葉大学のお二人と私を入れて５人対５人にして、松下さんは両チームの専属キャッチャー
ミニゲームをやりました～
使うのは、ちっちゃい子が使うゴムボールとプラスチックバット誰もが慣れないボールにバットでもって
やり方がね、おもしろかった
アカデミーのホームページにも載ってるけんね
今回は５人なので、５人で守ってそのうち１人はピッチャー
守備位置は適当打球を捕ったらすべてバックホームでキャッチャーにボールが到達するまでに踏んだ塁に応じた得点がもらえるの
一塁までだったら１点、二塁２点、三塁３点、ホームなら４点すげぇホームランが常にグランドスラム（満塁ホームラン）４点も入っちゃう～ランナーは残さず、三振は無しで、５人全員が打ったらチェンジ
で、私っちチームは”そうちゃんチーム”でね、リードしてたんだけどね、３回表にスタンドインのホームラン打たれてこの得点が、なんと１０点
まじかーーっ
そういうルールだったぁ
で、２６対３３で７点負けてて最後の攻撃先頭の女の子が３塁打続く２番はシングルヒットで３０対３３あと３点でバッター３人残ってる～３番のそうちゃん「ホームランできめろーっ
」最初、すんげえ力入ってたけん、３球目強振した打球は３塁線を鋭く破り
全力疾走のそうちゃんホームインでサヨナラ勝ち～とんねるず貴さん並みの「１０点」をはね返し打者２人（大人）を残し、３４対３３で勝ちました～
あの～、個人的には５か月ぶりのソフトボールでねゴムボールだからちょうどいいリハビリ～
って思いながら、その前の２号球使ったミートするための打ち方の練習もやらせてもらって、金属バットでボールを打つ感覚をちょっと思い出し
相手になってくれた紅林さんも「どちらかでやってました」なんて話しかけてくれてできて当たり前なんだけどね、なんでも手を抜かない真剣にやっちゃうタイプじゃんムキになってやっちゃって
ほいだけん、スゲー楽しかったミニゲームもね、ゴムボールにプラスチックバットじゃんねぇ三振があれば２打席ともに三振だったんだけど、このシステムに助けられ
鋭い打球をレフト線に２打席連続ホームラン打ったあとに気づく・・・あ゛～、大人げない・・・点差ついちゃったもんで、「１０点」ルール出ちゃうし相手の”あおちゃんチーム”の助っ人に、松下さんがバッターボックスに入る始末見に来た保護者の方は「ここが一番楽しそうだなー
」ってその言葉に、ちょっと救われたような私は久しぶりのソフトボール、やっぱりソフトボールって打って守って走って楽しいなーってつくづく感じたんだけど～
小学生のみんなも楽しめただかしん
それとも邪魔しちゃったかし
あ～ん、来年はもう呼んでもらえないカモーニューファイヤーズ情報
明日は練習日です天気もよさそうですねー風がなければさらにイイ楽しみですオリンピック競技に野球とソフトボールを復活させようバックソフトボール＆ベースボール
再び野球とソフトボールがオリンピック競技として採用されるよう復活へ向けた取り組みや活動を続けよう
平成２０年（２００８年）９月１５日更新BACKSOFTBALLオリンピック競技復活へ向けて～坂井アニからのメッセージ～
読売新聞子どもの目標の場に静岡新聞中日新聞
