点検と集計の留意点 その３

　日本リーグが男女ともに開幕を迎えました初日の今日、女子１部はナゴヤドームで３試合２部は富山に全チームが集結一方の男子は西日本リーグが広島で開幕昨年は男子リーグを見る機会に恵まれましたが走塁も守備もめっちゃスピード感あってボールはピンポン玉のように飛んでく～是非一度、見てみて欲しいですちなみに、女子の２部と男子は観戦が無料ですので、お近くの方はぜひ足をお運びくださいそして、遠くで見に行けない方々に女子１部の試合は、インターネットで観戦ができます日本女子ソフトボールリーグ機構ホームページをご覧ください静岡県から参戦している女子２部のＮＥＣプラットフォームズと靜甲は、初戦ともに勝ったようです明日もがんばれ～
 
　一足お先に～花よりだんご
　
点検と集計の留意点（日本ソフトボール協会記録委員会より）その３

スコアカードの点検は手順を決め、短時間で終わるように要領よく行う必要があります。
スコアカードの点検は、次の手順で行います。
　　　ボックス　　交代　　集計　　その他

１．ボックスの点検
　（３）盗塁
　　盗塁を阻止しようとした捕手の悪送球。
　　　　　盗塁を狙った塁よりさらに進んだ場合は、盗塁とともに悪送球（捕手のエラー）を記録します
　　重盗（ダブルスチール）の一方を「（ＤＳ）」と、括弧をつけてしまった。
　　　　　パスボールやワイルドピッチのときと混同しないように気をつけましょう
　　重盗の見落とし、つけ忘れ。「’Ｓ」と「’２－６」など。
　　　　　ダブルスチールが成功したときは、両方とも「’ＤＳ」と記入します。トリプルスチールは「’ＴＳ」になります。
　　重盗を試みたが盗塁死した場合、もう一方は盗塁とならない。
　　　　　トリプルスチールも含めて、ひとりでもアウトになったら、盗塁は記録されません
　　四球後の盗塁のつけ忘れ。
　　　　　四球で一塁に進み、守備の隙を突いて二塁を陥れるようなケースちびっこの試合には結構あるカモ～


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２０２０年の東京オリンピックで野球とソフトボールが復活しますWelcome back Softball & Baseball
２０２４年以降もオリンピック競技として続くようさまざまな立場さまざまな角度から機運を高めていこう
平成２０年（２００８年）９月１５日ｕｐBACKSOFTBALLオリンピック競技への完全復活に向けて
    
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