本日は、「わたげ」の出番はなかったのだけれど、楽譜を車に積んていて、ふとメールをみると、お~ちゃんの楽器が必要!って来てて、すぐタッカに電話して状況を聞いて、取りにもどり、間にあったと思ったのもつかの間。
車を駐車場に入れられない・・・・となり、タッカに助けを求めるも、それは出来ない状態にあったようで、自力でなんとか、この辺なら許される?くらいの場所に、とめて、とにかく太鼓とrainPaulを届けなくては・・・!!
隣のタッカの車とは3センチくらいしか離れてなくて・・・。でも帰る時は他の車はないし、夫に助けてもらおうと、とにかく届けないと・・・。焦ってました。
そうこうしているうちに、札幌からのツアーのみなさんがついてしまっていて、「きゃ~~」と心の中で叫びながら語っているお~ちゃんへ、伝えて、「さぁ」の準備に入り。
サインで参加しようと思っていたら、「piano弾かないの?」とタッカから言われ、「え!弾いてもいいの?」と思いながら、「弾く」と先日のどどんと道南では弾かなかったのに、ピアニストモードで挑みました。
きっと午後から聞いてきた長澤さんのpiano大好きオ~ラが、私の体の中に入って、「piano弾きたいkasumiが全開」だったのでしょう。
一か所、間違った一音を出してしまったけれど、合わせてないし練習していないのに、「あうんの呼吸」が取れてうれしかった。
この感じを忘れないでキープできるように、意識したらもっとよくなるんじゃない?って感じです。
ピアニストの長澤さんにもNHKの福澤さんにも、pianoのタッチが変わったねと良い方向に行っていることを言葉で伝えてもらって、それも励みになるかな。
そして、驚くことに札幌からのお客様に、独身時代から手話通訳として一緒に勉強していたまゆみさんに出会い、またそのまゆみさんと、函館に旅行に来た時に、であった車いすのお友達に二十数年ぶりに出会い、この「アンリーバボーな世界」が必然と用意されていたのかと、びっくり。
しかもまゆみさんが、介護支援している人が、私にいつも、「もっと車いすのことを勉強しなさい」と言っていた土井さんだって聞いてびっくりするやら、神様偉いと感心するやら。
うれしいこと満載でした。(*^^)v