おとなになってフランスに留学した話

アラフォーのフランス留学日記です🇫🇷パリの大学で学部生をしています。フランスのことや、学校生活について書いています。

Dumas

2020-06-26 21:15:00 | 日記
今日は気温28度の割に34度もあった昨日と変わらず暑かったです。
夕方、さーっとシャワーのような雨が通り過ぎた後は気温が下がり、過ごしやすくなりました。





今日は本屋を回り、ずっと欲しかったAlexandre DumasのLe Comte de Monte-Cristoをやっと手に入れました。元々本を読むのは好きですが、フランス語オリジナルは読んだことがありません。いつも外国人向けに編集されたものを読んでいたのです。
しかし遂にsuper profから、もうオリジナル読みなよ、と!
日本もそうですが、19世紀頃のフランス文学には好きな作品が多いので、もしオリジナルで読めるとしたら、、、しあわせです!!





教会前にメリーゴーランドも出現しました。ちらほらと、楽器を持った複数人のグループが路上演奏する様子も見られるようになりました。街には活気が戻って来ています。





さて、今日のフルーリストの学校はこの黒く丸い物体が教室中に浮いていて、訪れる人を驚かせていました。
なんだと思いますか??
鉄アレイではありません笑。

長方形のオアシスを削って、まあるいオアシスを作りました。そこにリボンを通して、吊るしています。




まあるいブーケになりました:)
わたしには杉玉にしか見えないです笑
でも、杉玉の方がシンプルで美しいと思います。

感染予防の観点から、学校でも研修先でも消毒ばかりしています。噴射式の容器のことを(中身が何であろうが)、フランス人は一様に”ピシッピシッ”と呼びます。擬音語では、、、?と思っていましたが、どうやら名詞として使われているようです笑。