10/8午後7時10分頃、愛知県岡崎市蓑川町前田の名鉄名古屋本線藤川6号踏切付近で、名鉄岐阜発豊橋行きの特急電車(6両編成)の窓ガラスが割れるなど、同7時50分までの約40分間に上下線の特急や快速特急、急行計5本の電車の窓ガラスが相次いで割られた。うち3本は現場に緊急停車し、最大5分の遅れが出た。乗客計約650人にけがはなかった。岡崎署は投石とみており、器物損壊容疑事件として捜査している。
東海地方での投石事件は90年代初頭に瀬戸線などで発生しており頭にケガをする人も出ていた。
線路まで約3メートルと近い距離であり誰かがケガをしていた可能性も否定は出来ない。
鉄道のみならず歩道橋から石を落下する事件もたまに報道されており興味本位でやって簡単に許されることではないと言う事を犯人には思って欲しい。
今回は幸いケガ人は出なかったが今度、同様な事件が発生する可能性もある現場を警戒中である。