新型特急E657系 甲種

３/９　川重からE657系のうち５両が日立へ運ばれました。

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そして４/１６に下松からJR東日本へ輸送される予定でしたが東日本大震災の影響で本日まで延期されていました。


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こうやって見るとカッコイイですね!!
天気がだんだんと悪くなっていく中、多くの鉄道ファンに見守られて東へ送られて行きました。

御嵩線 増発運転

広見線新可児～御嵩(以後御嵩線)の増発運転が行われました。
通常30分ヘッドのワンマンで運転してますが当日は15分ヘッドのツーマンで運転されました。


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定期の列車には、朝から運用に入っていた6013Fが。


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臨時の列車には6814Fが運用に入りました。

新可児駅では５分で折り返しでしたが御嵩駅では２分で折り返し。
また、多客のため遅延が発生しており常時３分程度遅れていました。

午前、臨時最初の方では系統板で行き先が白幕だった6814F(画像参照)ですが途中から系統板使用の幕も使用と系統板の意味をなくしていました。
6800系は片方で幕設定を行えば両方の幕が設定される編成だったのでよかったですが6000系は両方の運転台で幕設定を行わなければならないので系統板の準備をしていたのではないかと思われます。

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午後、増発も終わりに近づいた時には6013Fも幕を使うようになっていました。

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それと同時に6814Fの系統板がなくなっていました。。。

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そして15分ヘッドの醍醐味と言える明智駅での離合を撮影しようとたくさんの撮影者が集まっていました。

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個人的には濃い内容だった今回の増発運転。
かも１グランプリは今回で2回目。今回は御嵩町で行われ名鉄電車を利用した際には200円分の割引券の配布も行われました。御嵩線活性化のためいろいろなイベントを考えている名鉄広見線活性化協議会もいろいろと行動しているようです。平成22年度から３年間は安泰ですがそれからどうなるか…気になるところです。

5301F+5311F 三河線機能保全

猿投検査場に疎開留置されている5301F+5311Fですが毎週土曜日に土橋～猿投間で機能保全回送されています。

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舞木検査場に留置されている編成が廃車回送され次第、この編成も舞木へ旅立つと思われるのでいつまで続くのか…