心を染める色はいつも縁の糸が織り上げた色。
今、深い紺色でもまた、暖かく澄んだブルーになるもの。
みなさま、お元気でいらっしゃいますか?
暑いですねー、6月だというのに何なのでございましょう
こんなに暑かったら7月、8月どうなるんでございましょうかっ
去年の5月31日は古いご縁のKちゃんの息子さんのお誕生日で
今年も5月31日は何かあるかしらん
なーんて思いながらヒーリング会をさせて頂きました。
お越し頂きました方、心から有難うございました。
この会は今、私も大事にしているものなのですがいつも参加して下さっている
ころ嬢も色々、感じる事を生活に活かしてくれている事や、毎回のカードを
楽しみにしていること、亡き母様の永遠のアイドル神戸一郎さまが
コロ様のお誕生日にお亡くなりになりそれ以来不調が収まったと聞かせて頂き
やっぱり命日前後はお帰りになっているよねぇ
解るように教えて下さっているよね
歴史と言えばまだまだ浅いもので始めたばかりですがこれからも
続けて参りたいと思います。
そして、5月31日といえばやっぱりありましたねぇ。
大きなお金が動き、人生の舵が動かれるという日になりました
ここから、どのように毎日を動かしていかれるかはご自身次第でございます。
自分が地に根を下ろし調和して生きて行く為に何を成すべきか、何を心に積むべきかを
問いかけながら、天と調和し世に調和して生きて行って頂きたいとお祈りしております。
自分の実とは何か、誠は何かを見つけて頂きたいと思います。
この巫女みどり一大懸案事も終わらせて頂きまして荷を降ろさせて頂こうと思った今日・・・。
めったに連絡の無い母より電話がありました。
父の竹馬の友である京都の酒造の社長が亡くなられたと・・・。
先日、母と共に社長と会わせて頂き梅酒を漬けた梅が沢山あるからと沢山頂いたばかりだったのです。
病状が思わしくないというお話を伺い神さんに何かさせて頂けることはないかと
呼びかけさせて頂きお答えを頂いていたのですが降りた結果を
どう伝えようか思案していた矢先の出来事でした。
同時に先述の案件もありどちらも大切に事を運ばせて心をどのように動かさせて頂くか
祈り考えさせて頂いていたのですが、先ほど、守護霊みどりより通信を頂き
ひとつ気づき、ひとつ超え、心を成熟させるのに
こんなに深い思いと長い長い夜と深い深い痛みを超えねばならないのかと
胸が詰まる思いで涙がとまりません。
お会いした時、とっさに降りてくる言葉に同級生の娘にそんなこと言われたくはないのでは・・・。
そう思いながら、もう、みどりさんにお任せしようと思い切って霊視しお話してみようと
口に出た言葉が「父は心を開けるお友達がいなくて、いつも何かと言えば社長の事を話しています」
そんな言葉が口を吐いて出てきました。
父のこの社長の名前を口に出す時の波長を想い出し一生懸命話させて頂いたあのとき、
社長が「もう僕は長くないから、人が何を考えているか、どんな思惑があるのか全て解る」
私の父の事を「あれはゴルフも現役、仕事も現役で友達も沢山いるだろう?」
そうお話になられたとき「社長の事はまた、別みたいですよ」そう答える私に
「そうかなぁ」首を捻られたお顔に「そうなんですよ、これからも宜しくお願いいたします」
車に乗り込こもうとした私の後ろ姿にこう呼び掛けて下さったのです。
「やっぱり付属の友達は特別だ」と・・・。
因みに付属とは京都の学校の事でございます。
それからの日々、様々な出来事と重ね日々祈らせて頂いていたのですが
昨日、大きな案件が終わるたびに食べる事と決めているアローツリーのケーキを
求めて実家へ行き仏さんに供えて来たばかりだったのでこのタイミングで神さんが
引き取られた事、このケーキを求めさせて頂けたのもある方からのお心であったので
神さん、きっとこの社長の良いように最後に花を咲かせて下さったのだと
この所の暑さと今日の涙雨に思いました。
お庭に大きな椅子を置かれ愛猫とひなたぼっこをされながら
「これが一番の治療」と仰っていた姿。
拡がる梅園とJRの走る姿をゆったりと眺めておられた姿。
私自身はお付き合いの薄い中、何故かゆっくりお話しさせて頂けたのは
きっと、最後の時間を豊かで優しい時間で社長を包みたかった
先祖、守護霊の計らいで有ったと思います。
ご希望でない場合、お願いされない霊視は良いように受け取って頂けないものなのですが
この時のその方のお心がどうしてそんな話をするのか?よりも親友の娘が
親友の様な話をすると受け取って下さったのだと本当に心が熱くなります。
私、父に似ているらしいのです。
これからしばらくの間、色々な時代に飛ばれ、場所に飛ばれこの世と離れて行かれる。
その魂にいつも思いが寄り添い、愛が流れていることを心から祈っています。
社長、いつも父の我が儘に付き合ってくれて本当に有難うございました。
いつも嬉しそうに
「これ、正月用に借りてきた」姪が産れた時、良い色の手あぶりを背負って帰って来た時のこと。
「これ、旨そうだったから分けて貰って来た」美味しそうな魚を持って帰ってきたこと。
そして昨日。
家族が大事にしていた大きな絵を引っ越しの際「あれは彼に貰ってもらった」
そう話していた父の顔。
親友がいる人生、自分の苦楽を感じてくれる人がいる人生。
私のご縁の方々に、どうぞ苦を理解できる縁がある事をお祈りしております。
清い白のまま、人は人生を終えられる事は難しい。
でもその白い部分を共に共有できることは誠に素晴らしいことであると
この度のご縁で真に思う事が出来ました。
いい日 旅立ち 幸せをさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに
本当に、有難うございました。平安をお祈りしております。
気高く誇り高く帰られた方へ・・・。
写真は山城青谷。
ネットで見つけさせて頂いたものです。
エーゲ海の真珠 Paul Mauriat
http://www.youtube.com/watch?v=UmBZp7PvAxA
父の趣味でいつもレコードを聴いていました。
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