夏から秋の入り口へ季節は変わりつつありますね。
皆様お変わりありませんでしょうか?
先日ブログを更新した時に、つなまよやまっつに
「ブログ更新したんやけど、あれ、どうやったかな」と聞いてみると
さぁこれから本題に入らはるなってところで終わられてたので驚いたと共に
最近のみどり周りに起きている「姉さん事件です」と言った出来事の多さに
さてどこを書かれるのかなと思っていましたとご感想を頂きました
そう言えば今年に入って事件の癖がすごいです。
心にそこそこ大きな物を残す出来事ばかりで表現だけでも千鳥のノブさんの
お言葉をお借りしてポップにしてみました
色々な事が周囲で起きる毎日ですがその中にもとても美しい出来事もあり
心動かされ、心を新たに尽くす心を頂く事もあります。
その中でこんな事がありました。
まっつのおばあちゃまが天にお帰りになられたのです。
連休明けで仕事も立て込んでいる日の朝におばあちゃまの訃報が入り
昼には故郷へ新幹線で向かっているとの連絡が入った時に
良いお仕事先に恵まれているからこそだ、きっとおばあちゃまは
あの世で自慢出来る出来事の一つだな。
孫が大学から遠い関西に行ったけれど縁に恵まれて情の中で社会生活を送らせて頂いている事…
そして縁の方々でご不幸があった時は花を出させて頂いているのですが
毎回、どんな名前で出すのが喜ばれるのかを考えるのですがこの度は
つなまよのお名前を使わせて頂きました。
遠い九州から関西の大学に出され就職も関西と言う事でご家族ご親族にも色々な思いがあられる
事と思いきっと喜んで下さるであろうと思いつなまよとも相談しそうさせて頂きました。
そして通夜葬儀が終わってとんぼ帰りで帰ってくるまっつを新神戸まで迎えに行き
家に送り届けました。
おばあちゃまのお気持ちを伝えられたらいいなと…。
そして車中お話をさせて頂いた中に病気へのお気持ち、日々のお気持ちをお伝え頂き
まっつ、頑張らなあかん。
まっつは九州の女、いごっそう(強い女)なんやから。
そして先祖さんの自慢にならなあかんよとお伝えさせて頂き
お部屋でご供養してして差し上げてとお花をお渡ししてその日はお別れしました。
今迄もご不幸がある度にお花はさせて頂いていたのですがこの度初めての事がありました。
ご両親からお礼とお手紙を頂いたのです。
それもお花をさせて頂いた方全員に手書きのお手紙を…。
まっつは幸せやね。
良いご両親に恵まれているよね。
きっと故郷に錦を飾る大仕事をして甥っ子さんや姪っ子さんの憧れの人になって下さい。
応援してるばい。
あの日のおばあちゃまの「よかろうもん」というお声が耳に残ります。
そしてそして。
そんなお仕事頑張りフェアリーまっつが人生で震える程嬉しい出来事があったのです。
それは。
龍真咲様のライブを一列目のセンターで見れたこと。
因みに龍真咲様とはまっつの恋焦がれる元宝塚月組のトップスターさんです。
先日、西宮ガーデンズで開催されたライブに彼女は早朝から並び整理券からの
抽選で勝ち取った整理券3番と言うラッキーカードを引き当てなんと目の前で
龍真咲様、通称まさおさまとおめもじする事が叶ったのでございます。
朝、8時ごろに今日いつ並ぶの~
そんなゆるーいlineをぽんさまが送ったところもう既に並んでいます
気合凄いわー。何て2人で27時間テレビで長崎に象が降り立った時の事や
東京まで歩いて象が移動した事等を見て感動している間に2時間の時間が過ぎ
抽選しましたーっ
さ、さんばんです、さんばんですっ
興奮したlineを見た私たち、まっつの溶けそうな顔が目に浮かぶよのー。
なんて言いながら私たちも昼からガーデンズに向かいました
私たちは立ち見で鑑賞させて頂いたのですがまっつの顔がよく見える位置で
予想の通りの溶けそうな顔で拍手をしまさおさまに手を振り踊るまっつを見て
まっつ初観劇を思い出しました。
二階の上の方の席できらきらした目で凄い凄いと言っていたまっつ。
そして会社が兵庫だからもしかして劇団と繋がりあるかもよ?
なんて言っている間に彼女は私たちにチケット取れますよと声を掛けてくれ
手に入りにくい公演のチケットを取ってくれる有難い人となりました
そして大好きなまさおさまを見て震えながらカフェでマンゴージュースを飲む姿
こんなに充実してキラキラした時間がある事が幸せですという姿に
つなまよの家で半ジャーでぬるいハイビスカスティを淹れてくれたくれた
あの子がこんなになるんだ。
キラキラしてるのはまさおさまだけと違う。
まっつもキラキラしてる。
フルマラソンが趣味なんは何でと聞いたつなまよに
走っている時は何も考えなくていいから。
そんなお話をしていたお嬢さんはもうどこにも居なくなったんだな。
親戚の星にならなあかんよと言う声にキラキラの目で頑張りますと言った彼女に
天は味方をされていると確信することが沢山あります。
時間は夢を裏切らない、時間も夢を裏切ってはならないと松本零士さんも
仰っていましたが奥歯で噛み締めた時間はいつか柔らかな甘い思い出に変わる日がくるものです。
これからの時間もきっと彼女は成長し周囲を明るく照らす人間になって行くのでしょう。
そしてそして。
私のロケット花火発言を信じて受け止めてくれて人生で形にしてくれる
まっつをいつも眩しく感じています。
私も受信したものの、これは一部だろうなぁ次があるなぁ。
何て時でも信じて進んでくれてしかも見えていなかった結果を出して来てくれるのです。
有難い存在でございます。
そしてその裏では、なぜにゆえにな出来事も起きてしまいました。
これは身内の出来事で私もこの世界に入ったころはこうなる、ああなる。
なんて話をしてこう言う話は大抵悪い話が印象に残り良い話は良かったで終わるもので
私は縁起の悪い話をする子、楽しい話が出来ない子と言う事で相容れなくて。
先祖の歴史あるお墓を見つけた日に売れなくて困っていた土地が売れたり。
切らないと大変な事態になる仕事の縁が不思議な力で自然に切れたり。
色々な事を体験していてもこういった明るい事は良かったねで終わり。
悪い事は縁起でもないで終わり。
まぁ、キリストもマリアともこれについてはアレだったみたいと言う事でココはさらっと。
と言いたい所なんですがまた、現象化してしまって。
と、続きはまた綴らせて下さいませ。
どうぞ皆様、真実に誠実な人生を。
裏切られても裏切らない日々を
そう過ごしている内に結果が出続け喜び溢れる日々になっていくのですから。
写真は大好きな星野富弘さんの作品です。
そして題名は越路吹雪さんの「明日月の上で」からです。