洗心庵 霊能 常世/霊能師・みどり公式ブログ

浄化を進ませ、苦しいことも嬉しいことも結果を出し次の人生へと後押しする場所です。

息をきらし胸をおさえて久しぶりと君が言う~天を仰ぎ窓を叩く。明日天気になる方法。

2013年10月23日 | blog

布施明さんの君は薔薇より美しいから始めさせて頂きました

秋ですねー、窓をあけると心が締め付けられるようなキンモクセイの香りが部屋一杯に広がり

こんなに気持ちのよい季節を下さった神さん、ここに居させて下さっている計らいを感じております。

時の流れは速いですね。

先日、幼馴染のえーちゃんと会ったお話を呟かせて頂きましたがその日の事を少し書いてみようかなと。

米原駅から車で30分の場所に嫁いだえ~様で、お嬢様のえ~様とスマートに会う為にはどこで会おうかなぁと

考えに考え、結果伊勢丹の食堂街でお豆腐でもどうどす?

大人じゃーん、なんてお答えにそうやんね、3歳から知ってるんだもんねと思いつつ豆腐料理藤乃家さんで待ち合わせ

やはり観光地という事で沢山のお客様が入られており窓側のボックス席が空くまで待ちますと伝言をさせて頂き

久し振りに再開した口から生まれた2人は喋る喋るっ。

彼女の人生は波乱に次ぐ波乱に次ぐ波乱。

いつかきっと幸せになって欲しいといつも祈っていたのですが、想像以上の幸せを手に入れておりました。

ええ。ええ。

いつの間にこんな綺麗な声になったのだろう。

澄んだ心に明るい声、まるで全てが嬉しいようなそんな声。

よかったね、よかったねぇ。

辛い夜と辛い朝を何度も何度も繰り返して負けなかったからこんな声が出るんやね。

何で生まれたのかわからんわ。

もし死ぬんだったらお金を一円でも作って贅沢な旅館でゆっくりして…。

闇を楽しみ、闇の中で踊り続けたから今の声がでるんやね。

比較的運命の人に男女関係なくよく出会うえー様なのでございますが、理解をして頂ける方に出会い

ウルトラ、ウルトラ、超ウルトラな玉の輿に乗って現在は良い奥様に収まりました。

胸の奥の水の音が彼女の声に重なり色々と話を聞くうちに、幼い時の私たちとも重なり

彼女が「ロッテリアに行きたい」「ロッテリアはリブサンドやーん」と言う声に重なった時

わかったー、ロッテリアいこうかー?そう返事をしながら眼頭を押えるのに必死でした。

お豆腐御膳を頂き、リプトンでお茶をし3軒めでロッテリアに行きまして

まだまだ時間が足りないっ。

きっとまた会おう、また喋ろうっ。

新幹線で米原まで帰ると言う彼女に、本当にいい人に嫁いだねとシミジミ。

旦那様に新幹線を出来るだけ使うよう言われているそうです。

理由は安心だからですって。

御馳走さんでございますわ。良かった、本当に。

彼女、23歳の時に元旦那さんが急死されたのです。

私の親友が亡くなった次の年でした。

その時の話の過酷さを思い、小さな幸せや人の温もりが彼女に集まるようにと

祈っており、本当に大事にされている姿を見て心から嬉しかったです。

彼女にも内在されたものがあったのだと思うのですが

ビジョン通りに人にウソみたいに出会い結ばれて思い通りの方と結婚しましたね。

えーちゃんだったらこんな人に出会って大事にされて生活してくれれば良いのにって。

思いに訪れた、思いの中で生活し愛の中に居る、と言うのでしょうかねぇ。

いや、私というのは「ひとつ」で彼女の縁者、先祖さんの皆さんの「ひとつ」の思いの結晶ですよね。

夢の思いの中にいる彼女を見て、きっと幼い時に祖父の話を聞いたりテレビで怖い話ばかりみていたり、

自習の時間にわたしの怖い話と言う時間をつくってしまい問題になったこと、等々を思いだし、

わたしも夢の中にいる、夢の生活の中にいるのだと思う事ができました。

初めて祖母に買ってもらった本は置いてけ堀と雪女とむじなの3本の入った絵本。

その絵本を買って貰えたのは水風呂に入って火傷したからなのです。

思いが引き寄せた火傷だったのでしょうねぇ。

まぁ、人生色々、心も色々。

どんな悩みや苦しみにも解くカギがある事。

皆さんと共にどんな事も乗り越えて行きたいと思います。

でも、ズルは駄目ですよズルは。

祖母がよく人生ゲームやトランプでズルをする私に言っていました。

みどりちゃん、ズルは駄目よって。

ズルをするとズルをして生きていますステッカーがお顔に張られてしまいますよ。

そのステッカーが見える方が意外とこの世に沢山居られますからね。

理想の霊能師の姿にと磨いて磨いて日々を過ごしているのですが

えー様の言葉を切っ掛けに今月に入って何人かの方から聞きたかった言葉を聞く事が出来ました。

愛なんですね。

条件が揃わなければどんなに愛を受けていても気づかれないものですわ。

経済的なもの、環境、体調、人間関係、家族などなど。

いつか、幸せに浸かられた時に思い出して下されば…。

先日、永平寺に行かせて頂いた折に足を延ばし菊人形を見て歌劇を見てきたのですが

コロ嬢が初歌劇で、とても喜んでくれましてお布団に入る前に嬉しそうにパンフレットを見て

あそこ、こんな歌詞ですよー、等と言いながら眠りにつく姿をみて幸せだと思いました。

いつもあの人、歌劇の人やわ、あの人、ミュージカル界の人やわ。あの人は元やわ。

そんな話はよく町でしているのですが、本当に初の歌劇で楽しんでくれるか

心配だったのですが、本当に楽しんでくれており嬉しかったです。

そんなコロ嬢と私も初めから何もかも上手くいっていた訳ではないですよ。

毎日どう表現すれば良いのか?どう言えば通じるのか?

育ちも環境も違う私たちがここまでの関係を築くのは生半可ではありませんでした。

本当に苦労が報われるとは時間が掛かるものです。

そんな簡単なものではありません。

砂を噛むような日々でも、歯を食いしばり、涙が枯れる程泣いても結果は出ない時は出ない物です。

長い年月をかけて、ある日突然に結果はパラりと落ちてくるものです。

今の悩み、即解決!なんてありえませーん。

綺麗ごとでは何の結果も出ないと思います。

もし何かが頂けたのならそれは先祖さん、先達さん、先代さんのお陰でしょう。

お陰をお陰と思わずにいるとここぞ、と言う所で足をすくわれます。

人はして頂いた事は簡単に忘れますが恨みは忘れないものですもの。

人間関係とは脆いですが、その脆さを大事に抱え、育てる事こそ生きるという事ではないでしょうか。

縁を作るとは簡単ではないです。でも切れる時は一瞬。

切っても切っても切れない縁もありますよね。

それこそが愛、情、思い、なのでしょう。

えーちゃんも、年単位で会わない時もあります。

でも、会うと楽しいしもっともっと会いたいよねと思います。

今回、えーちゃんに初めて「私も視て欲しい」と言って貰えました。

この世界に入ったことはそれこそ10年前から知っていたのですが

そう言ってくれたのは初めてで以外だったのですが嬉しかったです。

ぽろっと「みどりちゃん、神さんは越えられない試練は与えはらへんって言ってたやん」

「あれから蕁麻疹もわたし、出てないねんよ」

「もっとがんばり、価値あると思うし、頑張り」

そう言ってくれた言葉に子供の頃、一筋向こうに住んでいたえーちゃん家から聞こえてくる

えーちゃんの歌と重なり、きっと神さんが口を借りて聞かせて下さっているのだと心が温かくなりました。

近鉄のホームまで見送ってくれ見えなくなるまで見ていてくれたえー様の気配に感謝をしつつ

特急に乗り、見慣れた京都の風景、宇治の風景を通り過ぎながら帰途につきました。

より理想の霊能者に近づき、あの時の私が会いたい霊能師になる為に精進します。

また、台風が近づいておりますね。

神さんは苦しめたいと思っておられるのではないです。

追い詰めたいと思っておられません。

与える人になれ、与え続ける人になれ。

その時、心に希望が灯る。

何事も思い。思いを乗り越えるしかない。

どんなときもありがとうしかない。

先日、福井、永平寺で明け方に受信したことです。

これからも生まれたこと、お会いできたこと、経験した事、

全てが計らいだという事を大事に一緒に生きて参りましょうね。

 

お知らせでございます

お問い合わせはこちらへお願い致します。

 090-7758-1150

tocoyo-toan☆docomo.ne.jp

 midomido821☆mail.goo.ne.jp

☆を@に変えて送信頂けます様お願いいたします。

お電話に出られない事もあります。

大変申し訳ございませんがご理解ご了承の程

宜しくお願い申し上げます。

鑑定を受けて頂きました方でご質問等おありの方は

ヒーリング会と言う場を設けさせて頂いておりますので

どうぞお出で下さいませ。

11月3日13時よりヒーリング会開催です。

思いを繋ぎ愛溢れる時間を。

思いを運ぶ翼は誰でも持っています。

言葉は翼、言葉の波動は勇気になり生きる力に変わります。

巫女みどりはそう神さんからお聞きました。

言葉を使う私たちはより誠実と思いやりを求められていると思います。

どんなときも、神さん見ておられますよ。

思い、考え方で人生は華やぎます。

ズルい人に心を動かされないで。

親である神が泣くから。

写真は観心寺近くの湧水with水神さん。

幼馴染みの存在って有難いです。ほんの少しの切っ掛けで色々な事を思い出せます。

いつも本当に有難うございます。感謝しております。


10月22日(火)のつぶやき

2013年10月23日 | blog

コロ嬢のお母様が抗癌剤治療末期の頃、お見舞いに行くと「ちょっと今日舞台大丈夫?」と話しかけられていたそうです。
来世はコロ嬢、某劇団に入りトップを目指す為に生まれるそうです。うふふ。


因みにコロ嬢はその当時専門学校生として縫製の勉強をされていました。


水の流れのように時は流れていってしまう。これからも色々な思い出や経験を皆さんと共有していきたいと思います。
「あぁ、色々苦しい事も有ったけれど楽しかったっ。みどりさんと会えて良かった」そんな人生に皆さんと生きて行きたいです。どんな時も皆さんの事を大事に思っています。


きつつきの木を突く音に包まれて歩く鎮守の森。玉置神社さんにて。
空と一体になれる場所。 pic.twitter.com/Fz4chdVkyr


PCを開けるとあなたへのお勧め商品がありますと言うメールが来ており開けてみると地下足袋でした。 pic.twitter.com/yKU9arN04J


地下足袋が必要な何かが起きるという事かもしれませんねぇ。以前、だんじりの地域の方のスピ系イベントに参加させて頂いた折に家族の写真をお持ち頂いた方が皆さんだんじり祭りのお姿のお写真でその祭りへのエネルギーに自分がが出てしまいそうになった事を思い出しました。



10月20日(日)のつぶやき

2013年10月21日 | blog

何にでも理由がありますよね。
喜ぶべきことなのにあとで考えてみるとあまり喜べてなかった、何てことがある方は今日から喜ぶ表現をしてみませんか。私も今日からより喜ぶ、楽しむを表現してみます。


永平寺に参らせて頂きました。 ころ嬢とぽん様と永平寺で座っていると時の流れを忘れる程安らかでこの世はやはり護られていると思えました。 pic.twitter.com/0HUxW4qWXR