人って、生まれる前に自分に必要な課題を自ら試練と課してくるらしい。ほんま~??うん、結構信じているんだ、実は。ならば試練よ、どんとこい!って言いたいとこだけど、なかなか今回は手こずっている。しっかりと自分と向き合ってみないとダメなんだろう。日々の段取りに流されてしまっている。毎年チャリティイベントに上半期はかかりっきりになるせいか、パリ祭済んだらどこかへ旅に出たくなる。自分をしっかり分かっているようで実はずっと自分探しをしているような気がしている。逃げずにちゃんと乗り越えていかないと、きっと成長はないよね。
さて、近づいてくるパリ祭。頼んでおいた受付の方がやむを得ない事情でキャンセルになり、はっ!と思いついてまだ付き合いの浅い知り合いにメールをしたら、二つ返事で引き受けてくれた。出逢ってまだ一年未満。去年から体調が悪くなり、いろんな治療法を試していた時に友達から紹介された人だ。資格を取る前だから、モニターで無料だよという話にすぐに飛びつく私って、なんて浅ましいやつだろう^^;。でも毎月のように通い、セッションの前後にもどんな話でも真っ直ぐ目を見て聴く姿に、とても暖かい人間性を感じた。裏表もなく、損得のかけ引きもないような、信頼に値する人。無償の治療をしてくれている人に、この上頼み事なんて、と思ったりもしたが、この人だったら、という気持ちが勝ってしまった。そして仕事内容を説明しておきたいからと、今日の午後彼女を家に呼んだ。いつも車で彼女の家に行かせてもらっていたのに、彼女はお天気がいいから歩いてきたよ!と軽々と言った。たくさん太陽を浴びたせいか、彼女のオーラはさらにほのぼのと明るい感じ私は昨夜こしらえた大納言あずきをぜんざいにして出したら、美味しい!とお褒め頂けた。あずきには目がないんだから。任せて^^v。
彼女パリ祭は初めて。今年はお客さんで来るつもりでいてくれたのか、受付しても、歌は聴けますか?と。毎年収益の寄付先である作業所の所長に、その点をすぐに電話で確認し、開演時間には彼女は客席で楽しんでもらい、作業所の職員さんの一人に受付に残ってもらい、遅れて来られたお客様に対応してもらうよう頼んでおいた。一部後の休憩時間と終演後にも、私の初アルバムの販売員も了解してくれたのに、チケットをちゃんと買って下さった。ほんとに有難う。
彼女を見送り、ポストを覗くと、先日参加した神戸の朗読講座の大先生からおたよりが!講座のすぐ後にお礼状を出したので、そのお返事だ。なんと律儀な方だろう。私なんて門外なのに。兵庫県下には何百名もの生徒さんがいて、会を何十年も引っ張ってこられている方なのに。こういった細やかな心遣いを日常で当たり前になさってこられたからこそ、本物の器、カリスマ性を備えていらっしゃるのだとつくづく感じた。しかもなんと達筆なこと!家宝にしたいくらいだ。
「みどりさんの朗読もお上手でしたよ。魅力的なお声ですね。」
額に入れようかしらん。先生、お世辞でも光栄です。
今日はお二方の暖かい心に触れ、少し元気になってきたようだ。感謝、感謝。
おっと!伊丹のモネさん、私を先生に引き合わせてくれて本当に有難う。貴女のおかげでまた世界が広がりましたよ^^v
さて、近づいてくるパリ祭。頼んでおいた受付の方がやむを得ない事情でキャンセルになり、はっ!と思いついてまだ付き合いの浅い知り合いにメールをしたら、二つ返事で引き受けてくれた。出逢ってまだ一年未満。去年から体調が悪くなり、いろんな治療法を試していた時に友達から紹介された人だ。資格を取る前だから、モニターで無料だよという話にすぐに飛びつく私って、なんて浅ましいやつだろう^^;。でも毎月のように通い、セッションの前後にもどんな話でも真っ直ぐ目を見て聴く姿に、とても暖かい人間性を感じた。裏表もなく、損得のかけ引きもないような、信頼に値する人。無償の治療をしてくれている人に、この上頼み事なんて、と思ったりもしたが、この人だったら、という気持ちが勝ってしまった。そして仕事内容を説明しておきたいからと、今日の午後彼女を家に呼んだ。いつも車で彼女の家に行かせてもらっていたのに、彼女はお天気がいいから歩いてきたよ!と軽々と言った。たくさん太陽を浴びたせいか、彼女のオーラはさらにほのぼのと明るい感じ私は昨夜こしらえた大納言あずきをぜんざいにして出したら、美味しい!とお褒め頂けた。あずきには目がないんだから。任せて^^v。
彼女パリ祭は初めて。今年はお客さんで来るつもりでいてくれたのか、受付しても、歌は聴けますか?と。毎年収益の寄付先である作業所の所長に、その点をすぐに電話で確認し、開演時間には彼女は客席で楽しんでもらい、作業所の職員さんの一人に受付に残ってもらい、遅れて来られたお客様に対応してもらうよう頼んでおいた。一部後の休憩時間と終演後にも、私の初アルバムの販売員も了解してくれたのに、チケットをちゃんと買って下さった。ほんとに有難う。
彼女を見送り、ポストを覗くと、先日参加した神戸の朗読講座の大先生からおたよりが!講座のすぐ後にお礼状を出したので、そのお返事だ。なんと律儀な方だろう。私なんて門外なのに。兵庫県下には何百名もの生徒さんがいて、会を何十年も引っ張ってこられている方なのに。こういった細やかな心遣いを日常で当たり前になさってこられたからこそ、本物の器、カリスマ性を備えていらっしゃるのだとつくづく感じた。しかもなんと達筆なこと!家宝にしたいくらいだ。
「みどりさんの朗読もお上手でしたよ。魅力的なお声ですね。」
額に入れようかしらん。先生、お世辞でも光栄です。
今日はお二方の暖かい心に触れ、少し元気になってきたようだ。感謝、感謝。
おっと!伊丹のモネさん、私を先生に引き合わせてくれて本当に有難う。貴女のおかげでまた世界が広がりましたよ^^v