見せていただいた珍しいツツジたちです
クロフネツツジです。大輪の花がツツジの女王と言われ、江戸時代に朝鮮半島から渡って来た、とのネット情報です。清楚な薄いピンク色の花に、黒船というごつい名はちょっと…。でも、その由来を知ると印象的で覚えやすいです。女王というより清楚な姿は、プリンセス という感じがします。
「 八汐(ヤシオ)だよ 」 とYさん。 え?ツツジじゃないの? もちろんツツジです。 桜に八重、しだれ、ソメイヨシノ、エゾ山桜と種々の種類があるように (知っているのはそれだけカイ、なっさけなぁ → さようで ) ツツジも種類が豊富。 ミドリン子、毎年MSの庭に雪解け後最初に咲くツツジがエゾムラサキツツジだということも、御年初めて知ったしだいで…シュン
枝先から2輪花をつけたってことは、紫八汐? 赤八汐は枝先に1輪だっていうからサ…。 次回Yさん、否Y先生に教えを請うことにいたしませう。
わが家の大輪の花といえば、クンシラン。 去年はみごとな咲きっぷりだったのよね~。 よくあることなんだけど、今回はつぼみが葉っぱに挟まり、う~ん、出てこられるのかどうか…。 しゃあない、ミドリン子の特殊洗濯バサミ工法でやるっきゃないな~。
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