久々、樹脂粘土の「花芯のないシャクヤク」を作った。
これは初期教材だが、中心花びらの巻き方にかなり手こずった苦い記憶が・・・ 
。
あれから自分で工夫する知恵もつき、どうにか形を仕上げたものの、
花の付け根をキュッとしめると花びらが開くという、
肝心のテクニックは今なおゼロを堅持 （ 講師はいとも簡単にキュッ
）。
ドライヤーで花に風を送り、
多少つじつまの合う開き加減に調整。
ＹＤＫ、やればできる子ＹＤＫ・・・ハハハ 
ドライヤーで開花したシャクヤク 枝にいきなりつぼみができて花が開いた砂漠のバラ
パソコンのスタートボタンが反応しなくなり、強制終了した。
一晩寝かせれば元気になる 
、ことを期待したが
そうはいかなかった・・・。
夫ミドリン子にパソコンでトラブルをネット検索してもらい、無事復活。
「どこか変なところをいじったんじゃないの」と言うが
そんな複雑なことができたら、サッサと自分で直すッショ。
夜になり、今度は夫ミドリン子の携帯がトラブル。
化けた画面がシュルシュル展開、使用不可に。
スマホに変えようかと検討中だったので、
携帯（ガラケー）が気を悪くしたのかもしれない。
砂漠のバラ、カットした枝から（葉が出る前に）花が咲いた～
それらしく粘土で花を作るのは、難しい。
繊細な、透き通るような、軽やかな、という表現を
紙や布素材を扱うように作ろうったって、
簡単にはいきゃあしない。
ましてや、これっぽっちの才能？ではね～。
これっぽっちならあるんカイってか？
あるわいッ。
実物の模写でなくてもいいんじゃ、アートなんだからサ・・・。
でも、「本物みたいーッ」って言われると、
すごぉ～く嬉しい・・・。
夫ミドリン子に使用済みのティッシュと言われたシャクヤク 
ニュアンスもりもりのバラ、
作っても作っても「これだ
」という出来栄えとはいかない 
。
作り手が同じ（ミドリン子）だと、ニュアンスも同じになる。
くせ、というか、ほめれば個性かも。
習いたてのころは「結構いけてるかも」、と器用な自分にウットリした 
。
「はまりやすい」タイプなのよね～。
おかげで先々まで作品のアイデアがたまっているどーーーッ。
初期作品は、今となってはさすがに目に余り、
順次処分しておりまするが。
セッセ、セッセ 
