愛するひとよ

<バレンタイン週間なので、毎日”愛”の話♪＞その２

今週は「愛」の話をし続けようと決めましたが、
早くも、挫折気味です。

というわけで、人の言葉を借りてまいりました。
大好きなコブクロのうた「愛する人よ」をご紹介しますね。

「愛する人よ」
　　　　　作詞・作曲　小渕健太郎　歌　コブクロ　　

愛する人よ　そこから何が見えるの？
愛する人よ　どこから僕を見てるの？　
小さくうなずいていつも　僕を許すんだね　
愛する人よ　何を唄えば君に届くの？

　　　・・・・・

大切なものにいつも囲まれて　いつも気付けなくて
言葉はまるで何もかも分かったように　片付けてしまうけれど

　　　・・・・・


　絶対にライブで聴きたい曲のひとつです。
とても胸にのこる歌です。心の中の隠れている自分に、
起きなさいよって、やさしく囁いてくれてるみたいで
大好きな唄です。
お腹の底からしぼり出て来たような、黒田さんの声が耳に残っています。
自分はこの歌のように、大きなものに包まれているんだけれど
結局気がつかずに過ぎているんじゃないのかな、
早く気づいて、そうして幸せになって！っていっているようです。
お二人がそれぞれの愛する方達を思い浮かべて歌われているようですね。

５月の武道館でもきっと唄われるんでしょうね。行ける方はしみじみ聴いてきてくださいませ。
行きたい私ですが、当日券は無理でしょうね　

　
人を「愛する」事って、なんとなく判るような気がしますが、
実際には難しい言葉です。
「大好き」「好き」「大切」「いとしい」「かわいい」「かけがえない」・・・
このほうが自分としては使えます。
「愛している」ってものすごく重い言葉で
マザーテレサのような聖なる方がたの境地になれば
判るんでしょうね。