おかげさまで、みどりの鉄じいも、現状維持。
ご心配おかけしました。
ありがとうございます。
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相変わらず首にはカラー(ムチウチのとき首に巻くもの)をつけて
きちんとした姿で、頭を支えています。
たっぷりと休養したおかげで、救急病院ではなく
かかりつけ医のところで、治療をすることに。
実家からあるいて数分のところにかかりつけ医(クリニック)があるので
本当に便利になりました。その先生にそろそろ挨拶に行こうかなと。
最近、近所ではクリニック新設ラッシュ。
普通のお家を改装しての病院が増えたのです。
さて、鉄じい担当の、地域包括センターのケアマネージャーさんと面談をしました。
是非とも娘に会いたいということでしたので、出かけてきました。
電話でお話ししただけの方でしたが、とても真面目で優しいというのが
瞬間にわかる人でした。(すごいなー)
「娘さんは、○○さんに今後どのように暮してもらいたいですか」
急に問われて、あたふたしました。質問されるとは。
挨拶だけかと思っていたのに。相変わらず浅はかです~。
「健康管理は自分でしっかりしているので、心配はないと思いますが、今回のこともあって、本人も周りも、年齢を過信しないようにしたいと思います」
などと。我ながら、上出来な答え♪
「あることをきっかけに、急に気力がなくなったり、意欲がなくなることもありますから、なんとかやる気を引き出してあげるようなことを考え始めたほうがいいかと思います」
そうお話をされたとき、私は、その方が心から父のことを心配して、今後の生活を考えてくれていることを知りました。
私は、やっと鉄じいが元気になった~、万歳、しめしめ。お出かけしよう♪などと
薄情な事ばかり考えていたりして。
自分が、父と同じ年の利用者さんを見るときと同じようには、身内を見ていないと身にしみて感じた私。
ついつい、家族としての「わかっているから」という目で見ている。そうすると
見落としてしまうこともあるのかもしれません。
また、家族でないと気がつかないこともある、とも言われました。
どちらの目線も大切です。
でも、どちらかだけの目線では、見落とすことがある。
両方の違った立場のものたちが、意見を出し合い、考えあって
そうして新しい発見がある、ということですね。
「十分おわかりでしょうが」と、私の仕事の内容をご存じだと思われる発言に
かえって、穴があったら入りたいという気持ちでした。
ヘルパーとしても、娘としても、どっちも不完全。
ああ、まだまだだなぁ。
何かを全うするっていうのは難しいことですね。
どれも帯に短し、たすきに長しのみどりの発見&つぶやきでした。
ご心配おかけしました。
ありがとうございます。
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相変わらず首にはカラー(ムチウチのとき首に巻くもの)をつけて
きちんとした姿で、頭を支えています。
たっぷりと休養したおかげで、救急病院ではなく
かかりつけ医のところで、治療をすることに。

実家からあるいて数分のところにかかりつけ医(クリニック)があるので
本当に便利になりました。その先生にそろそろ挨拶に行こうかなと。
最近、近所ではクリニック新設ラッシュ。
普通のお家を改装しての病院が増えたのです。

さて、鉄じい担当の、地域包括センターのケアマネージャーさんと面談をしました。
是非とも娘に会いたいということでしたので、出かけてきました。
電話でお話ししただけの方でしたが、とても真面目で優しいというのが
瞬間にわかる人でした。(すごいなー)
「娘さんは、○○さんに今後どのように暮してもらいたいですか」
急に問われて、あたふたしました。質問されるとは。
挨拶だけかと思っていたのに。相変わらず浅はかです~。
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「健康管理は自分でしっかりしているので、心配はないと思いますが、今回のこともあって、本人も周りも、年齢を過信しないようにしたいと思います」
などと。我ながら、上出来な答え♪
「あることをきっかけに、急に気力がなくなったり、意欲がなくなることもありますから、なんとかやる気を引き出してあげるようなことを考え始めたほうがいいかと思います」
そうお話をされたとき、私は、その方が心から父のことを心配して、今後の生活を考えてくれていることを知りました。
私は、やっと鉄じいが元気になった~、万歳、しめしめ。お出かけしよう♪などと
薄情な事ばかり考えていたりして。
自分が、父と同じ年の利用者さんを見るときと同じようには、身内を見ていないと身にしみて感じた私。
ついつい、家族としての「わかっているから」という目で見ている。そうすると
見落としてしまうこともあるのかもしれません。
また、家族でないと気がつかないこともある、とも言われました。
どちらの目線も大切です。
でも、どちらかだけの目線では、見落とすことがある。
両方の違った立場のものたちが、意見を出し合い、考えあって
そうして新しい発見がある、ということですね。
「十分おわかりでしょうが」と、私の仕事の内容をご存じだと思われる発言に
かえって、穴があったら入りたいという気持ちでした。
ヘルパーとしても、娘としても、どっちも不完全。
ああ、まだまだだなぁ。
何かを全うするっていうのは難しいことですね。
どれも帯に短し、たすきに長しのみどりの発見&つぶやきでした。
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