2/24~26まで上海に行って来た。
上海のカルフール(家楽福)の家電コーナーで三洋の短波ラジオを発見した。
2種類あり、一つがこのアナログチューニング針のMB-1で、もう一つはデジタル表示であった。
日本国内では三洋ブランドの短波ラジオは販売されていないので、とても興味深く思わず購入してしまった。
最初はデジタル表示のラジオを購入しようと思ったが、FM帯が87MHz~108MHzで日本で受信できない。
MB-1は、76MHz~108MHzで日本の受信帯をカバーしているので、こちらを購入した。
価格は168元だった。先週の交換レートは1元=13.5円(740元=1万円)だったので、日本円換算すると約2270円である。
価格的にも高くなく、まずまず満足した。
外箱の表示を見ると、三洋電機の委託を受けて生産したのは「東莞全策電器有限公司」となっている。
話のネタとしては面白いラジオである。
受信感度については、TECSUN PL-350と比較したものをアップする。
上海のカルフール(家楽福)の家電コーナーで三洋の短波ラジオを発見した。
2種類あり、一つがこのアナログチューニング針のMB-1で、もう一つはデジタル表示であった。
日本国内では三洋ブランドの短波ラジオは販売されていないので、とても興味深く思わず購入してしまった。
最初はデジタル表示のラジオを購入しようと思ったが、FM帯が87MHz~108MHzで日本で受信できない。
MB-1は、76MHz~108MHzで日本の受信帯をカバーしているので、こちらを購入した。
価格は168元だった。先週の交換レートは1元=13.5円(740元=1万円)だったので、日本円換算すると約2270円である。
価格的にも高くなく、まずまず満足した。
外箱の表示を見ると、三洋電機の委託を受けて生産したのは「東莞全策電器有限公司」となっている。
話のネタとしては面白いラジオである。
受信感度については、TECSUN PL-350と比較したものをアップする。