今日書店に行ったら、三才ブックスから「別冊ラジオライフDX Vol2」が発売されていた。
思わず買ってしまったわけであるが、記事の中で世界中の放送局のIS(インターバルシグナル)が聞けるサイトが載っていた。
INTERVAL SIGNALS ONLINE http://www.intervalsignals.net/ である。
インターバルシグナルとは、世界の放送局が放送時間の数分前から開始時間まで、各局を判別できるようなオリジナルの
メロディ等を流していたものである。昔のBCLブームでもまだ周波数直読機が無い頃には、短波ラジオのチューニングは全て自分の勘で
放送局を判断し、微妙な指の動きでダイヤルを回したものであった。
自分が狙う放送局かどうかは、このインターバルシグナルか局名アナウンスに頼るしかなかった。
後にスカイセンサー5900やクーガー2200が登場した頃には周波数直読になり、待ち受け受信が可能となり、予めセットした周波数で
開始時間まで待機することができるようになった。その場合でもやはりインターバルシグナルが流れると周波数が正しいことを確認できた。
このURLには過去のインターバルシグナルのデータもアップされていたので、早速1970~1980年代のものを探してみた。
ラジオオーストラリア、ドイチェベレ、アンデスの声、バチカン放送、KBS、ラジオネダーランド、ラジオRSA(南アフリカ)、
VOA、ベトナムの声、モスクワ放送、北京放送等々の当時聞いていたものが沢山あった。
何かタイムマシンでタイムトラベルしたような感覚になれた。
同世代で当時BCL小僧だった人には是非見て欲しいURLである。
思わず買ってしまったわけであるが、記事の中で世界中の放送局のIS(インターバルシグナル)が聞けるサイトが載っていた。
INTERVAL SIGNALS ONLINE http://www.intervalsignals.net/ である。
インターバルシグナルとは、世界の放送局が放送時間の数分前から開始時間まで、各局を判別できるようなオリジナルの
メロディ等を流していたものである。昔のBCLブームでもまだ周波数直読機が無い頃には、短波ラジオのチューニングは全て自分の勘で
放送局を判断し、微妙な指の動きでダイヤルを回したものであった。
自分が狙う放送局かどうかは、このインターバルシグナルか局名アナウンスに頼るしかなかった。
後にスカイセンサー5900やクーガー2200が登場した頃には周波数直読になり、待ち受け受信が可能となり、予めセットした周波数で
開始時間まで待機することができるようになった。その場合でもやはりインターバルシグナルが流れると周波数が正しいことを確認できた。
このURLには過去のインターバルシグナルのデータもアップされていたので、早速1970~1980年代のものを探してみた。
ラジオオーストラリア、ドイチェベレ、アンデスの声、バチカン放送、KBS、ラジオネダーランド、ラジオRSA(南アフリカ)、
VOA、ベトナムの声、モスクワ放送、北京放送等々の当時聞いていたものが沢山あった。
何かタイムマシンでタイムトラベルしたような感覚になれた。
同世代で当時BCL小僧だった人には是非見て欲しいURLである。