定年オヤジの備忘録

趣味や興味あることを適当に備忘録として残すブログ

定年になったので、ブログタイトルも変更しました。

やったー! アサガオ発芽

2012-07-24 22:02:41 | 日記
日曜日に種蒔きしたばかりのアサガオが今朝見たらもう発芽していた。
たったの二日である。こんなに早く芽が出るとは思いもよらなかった。すごく感激した!!!
元々時期遅れなのでダメ元の気持ちで種を蒔いたが、まさかこの速さで発芽するとは・・・・。
小学校の頃の記憶は薄れているので思い出せないが、こんなに早く発芽したんだっけ???

まあどっちにしても発芽したから、これからが本当に楽しみである。
毎朝出勤前の暑くなる前に、きちんと水やりをして、成長して花が咲くのを見たい。
次は葉が開いて、蔓が伸びるのを待とう。
毎朝の観察が待ち遠しい気持ちである。
小学校の夏休みは毎日こんな気持ちだったのだろうか?
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ニイニイゼミの抜け殻

2012-07-22 20:31:40 | 昆虫
今日平群へ行った時に久しぶりにニイニイゼミの抜け殻を見付けた。
大阪に住んでいると、ほとんどクマゼミしか見ない(たまにアブラゼミも見かける)ので、
ニイニイゼミの抜け殻を見付けたら、とても懐かしく嬉しくなった(笑)
ニイニイゼミの幼虫は小さくてとても可愛い。抜け殻は必ず土で汚れている。きれいな抜け殻は見たことがない。

虫に興味がない人に取っては、セミはセミであり、色んな種類が存在することを知らない人も少なくない。
とにかく大阪はクマゼミ天国である。今年は7月15日頃に初めて鳴き声を聞いたが、例年と比較して一週間位早い気がした。
朝早くからクマゼミの鳴き声を聞かされるわけであるが、この暑い夏を更に暑苦しくするクマゼミの声はすごいものだ。

大阪から阪奈道路を走り奈良へ向かうと、山を上り始めた途端にセミの鳴き声が変わることにびっくりする。
つまり、平地を走っている時はずっとクマゼミの声であるが、山に入るとアブラゼミとニイニイゼミの鳴き声に変わる。
8月になるとニイニイゼミの声に替わりミンミンゼミの声になる。
クマゼミの声が急にしなくなるのである。阪奈道路を峠に向かって走りながら、車のウィンドウを開けると緑の木陰からの
涼しい風に乗って、クマゼミ以外のセミ達の声が聞こえてくる。すると一気に涼しく感じるのである。
また8月~9月にかけてヒグラシの声が聞こえ始めると更に涼しさを増すのである。
これは本当に不思議である。

人間の思い込みによる精神状態がもたらす現象である(笑)
「心頭を滅却すれは火も自ら涼し(滅却心頭火自涼)」の意味を自ら体験できる瞬間である。

それでまた奈良方面から大阪方面に向かって阪奈道路下り線を走り、山を下り切ったところでクマゼミの声に変わると
急に30数度の暑い世界が待っているのである。

※夏休みになると毎日セミ取りをしたものだ。虫の中でセミも結構好きである。カブトムシ・クワガタ類とは別の魅力を持つ昆虫である。
 今後は、以前に撮影したセミ関連の写真も少しずつブログにアップしていくことにしよう。
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SONY ICF-7600A & DEGEN DE1125

2012-07-22 20:03:47 | ラジオ・BCL
次はDEGEN DE1125である。

PL-450と同じく 11750kHz 中央人民広播電台 を受信比較してみた。

                  SINPO
SONY   ICF-7600A  25422
DEGEN  DE1125     25222

以上の結果となった。

DEGEN DE1125は、ICF-7600Aと比較してノイズが多く、その分全体的に受信状況は悪くなった。
ブツブツと雑音が入るため、非常に聴き辛い感じである。
TECSUN PL-450と比較しても同様でノイズが多い。
やはり、本体付属ロッドアンテナの長さが短いため、それが原因であると思われる。
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SONY ICF-7600A & TECSUN PL-450

2012-07-22 19:55:47 | ラジオ・BCL
11750kHz 中央人民広播電台 を受信比較してみた。

                  SINPO
SONY   ICF-7600A  25422
TECSUN PL-450    25422

以上の結果となった。

ICF-7600Aは、短波帯がデュアルコンバージョンなのでかなり期待をしていたのだが、
実際はPL-450とほとんど差が無かった。
耳で聴く限りでは全く同等であり、期待は半分裏切られたような感じである。
「さすがSONY製!!!」と記事を書きたかったのだが、実際は書けなかった(笑)

オークションで落札して以来、ほとんどずっと使用していなかったため、経年劣化している可能性は高いだろう。
現役時代の受信性能は相当良かったのだろうと想像するしかない(笑)
チューニングをしている時に放送局と放送局の間が静か過ぎる感じがするので、やはり何か部品が劣化してしまったのかも知れない。
オーバーホールできるのなら、その後に再度受信比較をやってみたい。
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SONY ICF-7600A

2012-07-22 19:27:20 | ラジオ・BCL
今日は平群へ出掛けたが、ラジオはSONY ICF-7600Aを持ち出した。
本機は以前オークションで落札したものであるが、面白いことにSONY社員の15年勤続記念品のようだ(笑)
本体前面のスピーカー下部に「ソニー株式会社15年勤続記念」のエンブレムが貼り付けてある。
自社製品を記念品としてもらえるのはうれしいことだと思う。
15年勤続でICF-7600Aだから、20年や30年の人はどんな製品を記念品としてもらったのだろうか?
そんなことを想像してみるのもなかなか楽しいものだ(笑)

ところでICF-7600Aは、短波がデュアルコンバージョンであるので、受信性能はいいイメージがあるが、
実際にどうなのかはTECSUN PL-450と比較してみることにする。

デザイン的には悪くはないが、何か物足らない気がする。なぜだろう?
中途半端にサイズが大きいが、受信バンド帯は少ない。
75mバンドと60mバンドは無いため、49mバンドからスタートである。
その部分が気になっているのかも知れない。
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