定年オヤジの備忘録

趣味や興味あることを適当に備忘録として残すブログ

定年になったので、ブログタイトルも変更しました。

何かすごく楽しいアサガオ種蒔き

2012-07-22 10:08:54 | 日記
3日前に見付けて買ってきたアサガオの種を蒔いた。
種の袋裏面の説明を読んだところ、種を蒔く前日は一晩種を水に浸して十分水を吸い込んだ状態にしてから蒔くと書いてあった。
昨夜はコップに水を入れて種を浸けておいた。今朝見ると十分に水を吸い込んでパンパンに膨らんでいた。

ベランダでプランター(子供が小学生の頃学校でアサガオ観察のために使用したもの)に、花屋で買ってきたプランター用の土を入れた。
その土にも十分水をかけて、人差し指で穴を開けた部分にアサガオの種を一粒ずつ丁寧に入れた。
種を入れたらその上からまた土をかぶせて、水をかけて完了した。

この間、わずか15分位だと思うが完全に種蒔きに集中していた。
気持ちは自分が小学校の頃アサガオの種を蒔いた頃にタイムスリップしていた(笑)
当時は種蒔き後に毎朝観察して芽が出たか、蔓が伸びたか、蕾ができたか、花が咲いたか、種ができたか等を確認していた。
アサガオの成長を確認することが、毎日の日課となっていた。

今日からまたその当時と同じことができると考えたら、すごく楽しい気持ちになった。
今日はアサガオのお蔭で童心に戻れた(笑)
仕事で忙しい毎日でも、毎朝このアサガオの成長を見るだけで気持ちをリセットして元気になれそうだ(笑)

蒔き時期が遅いのでちゃんと咲くかどうかは不明だが、精一杯世話をしてみよう!!

また、今後の成長も投稿していくつもりだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アサガオの種

2012-07-19 22:38:22 | 日記
今年も梅雨が明けて、いよいよ暑い夏がやって来た。
大人になると夏が来ても特に何かがうれしいわけではないが、子供の頃は夏が来るとうれしくてうれしくてたまらなかった。
先ず長い長い夏休みがある。そしてカブトムシやクワガタ、セミ、オニヤンマといった虫取りの季節になる。
また川や海で思いっきり泳いで真っ黒に日焼けして友達と黒さを競うのが楽しみであった。
そんなことを2週間位前に急に思い出して、小学校の頃の夏休みに何をしていたかを考えていた。
ふと思い出したのが、そういえば小学校低学年の頃は毎年アサガオの種を蒔いて夏休みにキレイな花が咲いていたことである。

そこで、またアサガオの種を蒔いて花を咲かせたいと思い、先週の土日に早速ホームセンターへアサガオの種を買いに行った。
HCコーナンとカインズホームの割と大型店へ行って園芸コーナーを見たのだが、アサガオの種は無かった。
店員に尋ねたところ、アサガオは時期が過ぎて売れ残った種は全てメーカーへ返却したとのことだった。
確かに小学校の頃は5月か6月頃に蒔いて、7月から8月にかけて花が咲いていたことを思い出した。
だから、もう時期が遅いからアサガオの種は入手できない。非常に残念な気持ちで来年に再度挑戦しようと諦めていた。

ところが、今日というかさっき22時頃に近所のスーパーオオクワへハイボール用炭酸水を買いに行った時に、
ちょうど出口付近に各種花の種が売られているのを見付けた。
気になって見たところ、何とアサガオの種が残っているではないか!!!
裏の説明を見ると確かに蒔き時は5月上旬~6月下旬と書いてあるから、今年の売れ残り商品には間違いない。
しかし、欲しくてたまらない気持ちを抑えきれず、即買ってしまった(笑)
蒔き時は過ぎているが、とりあえず蒔いてチャレンジしてみることにした(笑)
もし咲かなければ来年に再チャレンジするし、咲けば儲けものである。

小学校低学年の頃を思い出しながら鉢に土を入れて種を蒔いて、毎日水をやって、蔓が伸びたら支柱を立てて育ててみよう。
大人になって毎日の仕事や忙しさに追われ、心の余裕をなかなか持てない日常だが、こんな小さなアサガオの種だけで何かとても気持ちがワクワクしてきた。
これが子供の頃の純粋な気持ちなんだろう。大人になって忘れかけていたことを小さなきっかけから思い出してきた。

またアサガオの成長記録をブログに載せていこう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界ブルース・リー宣言 書籍

2012-07-01 23:27:53 | カンフー(功夫)
今日また古本屋でブルース・リーの本を見付けた(ラッキー!!)
2010年7月31日初版発行となっているので、約2年前に発刊されたものである。
先日も古本屋で見付けたばかりである。

こういうのを心理学用語でRAS効果(Reticular Activating System)と言うらしい。
自分が興味あるものに対しては、必要な情報だけを収集する自動アンテナとなって、求めている情報が吸い寄せられるように集まるらしい。
最近のブルース・リーの本については、まさにこんな感覚である(笑)
また見付かるとうれしいのだが・・・・。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする