きのう、朝のラジオの交通情報で
「豚の回収のために○○道が渋滞・・・」と言っていた。
え、豚の回収?
で、しばらくしてからの交通情報でまたしても
「豚の回収に手間取り、○○道が○キロの渋滞・・・」
え、またしても豚?
もしかして、荷台から落ちたんだろうか?
豚さんのデモ隊なんだろうか?
そして、夜のテレビのニュースで判明。
やっぱり荷台に積まれた豚さんのうち
3頭がやぶれたところから落ちたらしい。
顔を血に染めた豚さんがヨロヨロ歩いている・・・。
トラックに載せられて行き着くところは知っているけど、
何もその途中でこんな痛い目に遭わなくても・・・と
おかあさんは心臓の血が逆流しそうだったらしい。
でも、警察の人がその豚さんをやさしく誘導していたので
少しだけ気持ちがやわらいだの、わたしも。
あの3頭の豚さんのこれからの運命を想うと
おかあさんは夕べ眠れなくなったと言います。
そしてあれやこれや考え出して止まらなくなって。
畜産orお料理関係の言葉として
豚→豚肉
牛→牛肉
鶏→鶏肉
と日本語では言うのに、なぜ英語では
豚・PIG→PORK(豚肉)
牛・COW→BEEF(牛肉)
鶏・COCKまたはHEN→CHICKEN(鶏肉)
と形を変えてしまうのか?
肉になると生前のものとは違うんだと言いたいのか、
日本ではずっと豚肉には豚さんの名がついてるじゃない。
豚さんのおかげで、わたしたちの栄養が取れることを
日本人は忘れないようにしてるのかも。
(宗教の話を持ち出すとややこしくなるのでヤメます)
おかあさんは寝不足の頭で誓ったのでした。
「もうお肉は残さないからね」
「あのうつむいた豚さんの姿は忘れないからね」
「ドナ・ドナ」状態から思わぬハプニング、
普段はスルーしてる畜産のルートを
いやでも想像しなければならないときもある、
とおかあさんはまたしても考え込んでいます。
おかーさーん、ちょっと気晴らししてきてよ。
これ以上考えるとアブナイよーーー。
「豚の回収のために○○道が渋滞・・・」と言っていた。
え、豚の回収?
で、しばらくしてからの交通情報でまたしても
「豚の回収に手間取り、○○道が○キロの渋滞・・・」
え、またしても豚?
もしかして、荷台から落ちたんだろうか?
豚さんのデモ隊なんだろうか?
そして、夜のテレビのニュースで判明。
やっぱり荷台に積まれた豚さんのうち
3頭がやぶれたところから落ちたらしい。
顔を血に染めた豚さんがヨロヨロ歩いている・・・。
トラックに載せられて行き着くところは知っているけど、
何もその途中でこんな痛い目に遭わなくても・・・と
おかあさんは心臓の血が逆流しそうだったらしい。
でも、警察の人がその豚さんをやさしく誘導していたので
少しだけ気持ちがやわらいだの、わたしも。
あの3頭の豚さんのこれからの運命を想うと
おかあさんは夕べ眠れなくなったと言います。
そしてあれやこれや考え出して止まらなくなって。
畜産orお料理関係の言葉として
豚→豚肉
牛→牛肉
鶏→鶏肉
と日本語では言うのに、なぜ英語では
豚・PIG→PORK(豚肉)
牛・COW→BEEF(牛肉)
鶏・COCKまたはHEN→CHICKEN(鶏肉)
と形を変えてしまうのか?
肉になると生前のものとは違うんだと言いたいのか、
日本ではずっと豚肉には豚さんの名がついてるじゃない。
豚さんのおかげで、わたしたちの栄養が取れることを
日本人は忘れないようにしてるのかも。
(宗教の話を持ち出すとややこしくなるのでヤメます)
おかあさんは寝不足の頭で誓ったのでした。
「もうお肉は残さないからね」
「あのうつむいた豚さんの姿は忘れないからね」
「ドナ・ドナ」状態から思わぬハプニング、
普段はスルーしてる畜産のルートを
いやでも想像しなければならないときもある、
とおかあさんはまたしても考え込んでいます。
おかーさーん、ちょっと気晴らししてきてよ。
これ以上考えるとアブナイよーーー。
豚さん、いくらお肉になるとは言え怪我するのは可哀想にゃ・・
えふ母さんは、「お肉になったものは食べられるけど、豚、牛、鳥を
「自分でトサツして食べなさい、と出されてもとても食べられないわ」
と言ってますにゃ。
ぼくは飼い猫だからめったに狩りはしないけど、本能ががそうさせる時は
スズメさんでもネズミさんでも捕まえて美味しくいただきますにゃん。
人間は考えたり悩んだりするので、美味しいごちそうの元の姿を見て
時々割り切られなくなるのかにゃ?(フクザツ)
ココちゃんのお母さんもえふ母さんも深く考えないほうがいいよ。
お肉やお魚、お米や野菜も、みんな生きてるものを殺して食べてるにゃん。
神様からのいただき物として、有難くいただきましょう!
こんばんは
ずいぶん前にママも道路で右往左往している豚さんをみたらしいです。トラックからにげだしたのか?落ちたのか?
よくわからないけど、トラックの運転手さんが必死で誘導してました。自然界のこと、いろいろ考えると
本当に眠れなくかりますね。感謝して、食べ物も粗末にせず、大切にいただかないと、ダメですね。
いちいち、食べ物の生い立ちを追跡してたら
キリがないわよね。
えふ母さんの言うように、最初からやりなさいって
言われたら、とてもムリ。
だから、せめて「ありがとう」って心で言って
残さず食べましょうね。
だから、豚さんを運ぶ人もきちんと囲って
荷台から落ちないように気をつけてほしいわあ。
運転手さんもパニックになって、大変よねえ。
いろんなトラブルで、普段気づかないことを
気づかされる、というか、驚くばかりで
「食」のサイクルは歯車みたいだわね。
み~たんもわたしも、結局いろんな生き物に
お世話になってるから、ママの言うように
感謝して残さず食べましょうネ。
なるべく、豚さん牛さんが荷台から落っこちないよう
作業する人に気をつけてもらいたいわね。