無事に過ごせた日

湿気のある暑さというものがやって来ました。
この時期には、ダラリ～ンとした寝姿のココちゃんが
いつもそこに居たのでした。

さて２日ばかり前、夜中に右の眼が痛くて
目が覚めました。
ピリピリして痛い(/_;)

次の日は、頭痛のお薬をもらいに行く予定だったけれど、
眼は大切なので、眼科に行くことにしました。
（頭痛のお薬はまだ少しあるし）

診察結果は、異常なし　でした。
傷もないし、できものもないし、ゴミもないそうです。
取り敢えず「良かった～」と思いましたが、
はて？なぜ痛くなったのだろう(-_-;)

勝手な想像ですが、
時々決壊する私の眼のダム。
涙の塩分が眼の端っこで
塩の結晶でも作ったのだろうか(ノД`)・゜・。
それでピリピリしちゃったんだろうか？

そんなこと、恥ずかしくて先生に訊けないし。
たぶん、年のせいで眼が渇いちゃったのかもネ。
そういうことにしておきましょう。

さてさて、バスに乗って無事に目的地に着き、
またバスに乗って、無事に帰宅できました。

以前は当たり前と思ってました。
でも、バスが交通事故に巻き込まれることもなく、
歩いていて何かが落ちてくることもなく、
目的地で、気分悪くて倒れることもなく、
帰りのバスでも上手な運転手さんのおかげでバス停に。
バスから歩いておうちに到着。
変な人にぶつかられることもなかった。

あー、よかったよかった。
すべてにありがとう、です。

若い頃は、こんなこと思わなかったのに、
最近、この奇跡のような一日を
ありがたいと思うのです。

私だけかしら。
こんなこと思うのは。
ねえ、ココちゃん。