日々、いろんなニュースが飛んでくる。
特に、事件、事故、災害・・・
その時にけがをした方々のことを報じるとき、
重症、軽傷、重体、とその状態の程度を表す言葉があり、
最後に、その方があちら側へ行かずに済んだということを
述べる場合に・・・必ず
「命に別状はありません」と言う。
聞いた人は、「あ、よかった」と
一瞬はホッとする。
しかし、それは
「とりあえず、助かったんだよ」と
言わんばかりの何となく投げやりな言葉に聞こえる。
助かっても、けがの程度では
ひどい後遺症に苦しむこともあるという。
思い出すのが、20年前の
地下鉄サリン事件。
命を失いはしないが、
その地獄のような後遺症を抱えた方々が
たくさんおられるのを知って
私は苦しくなった。
村上春樹氏の著作「アンダーグラウンド」
を読んだ時だった。
ニュースは事実を伝えるだけだから
そこまで詳しくは言わなくていいけれど、
少なくても
「命に別状・・」という言葉は
あまり使って欲しくない。
違和感、違和感(-_-;)
じゃ、どんなふうに言えばいいんだろうね。
ココちゃん、知ってる?
特に、事件、事故、災害・・・
その時にけがをした方々のことを報じるとき、
重症、軽傷、重体、とその状態の程度を表す言葉があり、
最後に、その方があちら側へ行かずに済んだということを
述べる場合に・・・必ず
「命に別状はありません」と言う。
聞いた人は、「あ、よかった」と
一瞬はホッとする。
しかし、それは
「とりあえず、助かったんだよ」と
言わんばかりの何となく投げやりな言葉に聞こえる。
助かっても、けがの程度では
ひどい後遺症に苦しむこともあるという。
思い出すのが、20年前の
地下鉄サリン事件。
命を失いはしないが、
その地獄のような後遺症を抱えた方々が
たくさんおられるのを知って
私は苦しくなった。
村上春樹氏の著作「アンダーグラウンド」
を読んだ時だった。
ニュースは事実を伝えるだけだから
そこまで詳しくは言わなくていいけれど、
少なくても
「命に別状・・」という言葉は
あまり使って欲しくない。
違和感、違和感(-_-;)
じゃ、どんなふうに言えばいいんだろうね。
ココちゃん、知ってる?
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