☆愛猫ココノスケ親ばか日記♪

約15年間家族の心を支え続けたキジネコ
ココ嬢の声はもう聞こえないけど
飼い主が思い出を綴ります

近ごろのジラゴン 恐怖編

2020年04月01日 | 近ごろのゴジラ


    copyright © mike-boy


風邪気味だと言ってからほぼ2週間が経ちました。
元々半径2キロ圏内が移動範囲という猫的生活でしたが、
それでも外出時は「新型コロナ禍」に怯えて緊張で身体が強張っておりました。
そのせいかどうか、のど痛が始まり・・・いろんな症状が出て・・・
それはそれは恐怖に慄く日々でした(-_-;)
毎日、検温してうがいは市販のうがい薬で一日20回ほどしっかりと。
のどのバイキンを肺の方へ行かせたはならぬ!の想いで( `ー´)ノ

なぜなら、小さい頃に肺炎を何度か経験し、喘息持ちだったし、
今から2年ほど前には久々に気管支炎になって苦しみ、
その辛さはもう味わいたくないという一心だったからです。

そして症状に合わせてお薬を服用。
のど痛には「ぺラックT錠」
胸痛にはひょっとして気管支炎になるのではという恐怖から「小青竜湯」
頭痛には処方薬の「イミグラン」
肩こり腰痛には湿布薬と塗り薬。
めまいには「苓桂朮甘湯」
と、駆使しながらやっと回復しつつあります。
幸い、熱は37.2℃が最高でした(これでも筆者にはだるいのです)

以前も書きましたが、コロナの疑いか?と思ったので
市の相談センターに伺うと「違います」と一蹴。
検査させない方向で決めつける感じです。

だから言われた通りに家にこもって2週間。
(ココのおとうさんに移さないように家の中でもマスクして
食事時は無口、お話する時は隣りに来るとか離れてとか)
そして、毎日症状を記録していました。
で、どうなったら外出していいの?
「治った」と自己判断してもいいのかな。
もしコロナだったら他人様に移してしまうではないか。
もしコロナでなくても、風邪で体力も減少、抵抗力も減少、
そんなところにウイルス付いたらたちまち感染するわ。

しかも回復したと思っても、途中から急変するのがこの新型コロナ。
びくびくしながら暮らしております。
大丈夫か、急に息苦しくならないか?

だから、風邪気味の人にはみんな検査を受けさせて欲しい!
体温が37.5℃以上が4日などと言わないで。(そんなにガマンできるか)
自宅に2週間もじっとしていられる人はそう多くはないぞ。

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