きのう、おかあさんは二度目の「初詣」に鎌倉の八幡様に行きました。
「おみくじ」なるものをおかあさんはほとんど引いたことがなかったそうです。
でも、鳩の形のかわいいお守りがついてる「鳩みくじ」というのがあって、それ目当てに引いてみたところ・・・・な、な、なんと「凶」が出たとか
めったに引かないおみくじで「凶」が出るとは
そしたら、いっしょに行ったお友達二人が必死でなぐさめてくれたらしい。
「あ、ほら、でも、あんまり悪いこと書いてないじゃない・・・『病気は悪くならない』ってあるし・・」と。
うれしかった
でもね、「凶」が出たおみくじは木の枝にしばってくればだいじょうぶなの。
悪いことは神社に置いてくれば、ね。
それよりも、おかあさんはあんまり気にした様子もなく、そのちっちゃいお守りを手にしたことがうれしかったらしい。
さっそく携帯のストラップにして眺めているの。
「今年は鳩に注目して守ってもらおうと思う」と年頭の希望をつぶやいた。
「おみくじ」なるものをおかあさんはほとんど引いたことがなかったそうです。
でも、鳩の形のかわいいお守りがついてる「鳩みくじ」というのがあって、それ目当てに引いてみたところ・・・・な、な、なんと「凶」が出たとか
めったに引かないおみくじで「凶」が出るとは
そしたら、いっしょに行ったお友達二人が必死でなぐさめてくれたらしい。
「あ、ほら、でも、あんまり悪いこと書いてないじゃない・・・『病気は悪くならない』ってあるし・・」と。
うれしかった
でもね、「凶」が出たおみくじは木の枝にしばってくればだいじょうぶなの。
悪いことは神社に置いてくれば、ね。
それよりも、おかあさんはあんまり気にした様子もなく、そのちっちゃいお守りを手にしたことがうれしかったらしい。
さっそく携帯のストラップにして眺めているの。
「今年は鳩に注目して守ってもらおうと思う」と年頭の希望をつぶやいた。
初めてひいたおみくじが凶なんてちょっと残念かにゃ?
でもお正月に引かなくて良かったかもにゃ。
えふ母さんの思い出のお話。
「私の母がまだ生きてたころの事、お正月の年始の挨拶に来たんやけど
顔を見たら頬と額にぶつけたようなすり傷がついてたんよ。
『どうしたの!?』と訊くと『初詣に行って神社の敷石にすべって
前のめりで転んでしまって・・』との事。
『その後おみくじ引いたら凶だったわ』って
引く前にもう結果が出てるなんて、こんなことって・・・
とびっくりしたことがあったわ」
と話してくれましたにゃ。
低い確率で出るはず。
それは宝くじ買うべきですよー。
しかも鳩さんが守ってくれるはず。
政界の鳩さんはどうでしょうかねー?!
えふさんちのコロちゃん
そうっかぁ。お正月には引かなかったからよかったんだわ。
えふ母さんのお母さん、そりゃあ痛かったでしょうねえ。転んじゃうなんて。
笑っちゃいけないけど、えふ母さんの「おみくじ引く前に結果が出てるなんて」ってとこでおかあさんは吹き出しちゃいました。
トラネコさん
そういえばそうよねえ、確率的には「凶」なんて滅多に当たらないわよねえ。
宝くじというものも、おかあさんは未経験だから買ってみる価値はありそうね。
政界の鳩さん、ってププーーーッ、笑っちゃいましたよぉ。
守ってくれそうだったのに、何だかあれれ、こっちが守ってあげなくちゃいけないような鳩さんだったりして・・・。
どっちの鳩さんもしっかり守ってほしいデス。