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先日、出掛けてバスに乗ってしまってから、
スマホを忘れたことに気付きました。
そういう時って、どこか落ち着かなくて
『何かあったらどうしよう』と思ってしまうものです。
そもそも、筆者が携帯電話(ガラケーの頃)を持とうと思ったのは
出先で具合が悪くなり、公衆電話を探してもなかなか見つからなかったことが
きっかけでした。
家の人を呼ぼうと思ってフラフラで歩き回り、
やっと1か所公衆電話を見つけられたのですけどね。
もう10数年以上前のことでした。
今や、スマホをお財布代わりに使ってる人も増えてるとか。
筆者はまだその気にはなれません(^~^;)ゞ
それこそ、スマホをなくした時の衝撃は今回の比ではないでしょうから(^_^;)
だけど、ひとりひとりが携帯電話など持たなくても
何かあれば道行く人が助けてくれる、という世の中が
本当は理想ではありますね。
コロナ禍前からすでに不景気で、犯罪が増えて
そこにコロナ禍が来て、今や戦争まで起きて・・・
そうなったら、自分の身は自分で守らねばと。
やっぱりスマホみたいなものをひとつの生きる縁(よすが)に
しようとするのは仕方のないことですねぇ(T_T)
縁というより、手段でしょうか。
携帯電話を持たずに生活出来てる人って
逆に立派!です☆
さぞ驚かれたことでしょう。
いざという時は、自分を助ける唯一の手段ですから
次からは忘れられませんね。
都会では、中々他人の助けが当てになりません。
声を出しずらいと思います。助けを乞うつもりが
逆になったりすると大変です。
やっぱりスマホは命綱ですよ。
コメント、ありがとうございます。
はい、肝に命じて今日はしっかりとバッグにスマホを仕舞い込んで出掛けました。
仰るように、こちらでは他人様に助けどころか道を尋ねたりするのが憚られる世の中になりました。
どこだったか、女子高生が具合の悪そうな男性に声を掛けたら、逆に襲われた!などという事件がありましたからねえ。
(親切心に付け込んだ悪い奴です!)
外出するのも「緊張」がお供のこの頃です・・・