おうちに帰ろう

静岡市で行方不明になった飼い猫さんが、約１か月後に１７０キロも離れた
名古屋市で見つかったそうです。
観音様の屋根裏に居たらしいです。

この白黒の猫さんが、どうして飼い主さんのところに帰ることができたのか、
それは、この猫さんに『マイクロチップ』が埋め込まれていたからだそうです。
チップには、飼い主さんの名前連絡先、猫の特徴などが登録されていたとか。
保護施設が専用の器具でデータを読み取るのです。
それを元に飼い主さんを探し出すことが出来たのです。

猫さんって「いなくなった」と騒がれることが多い割には
チップを埋め込む飼い主さんはあまりいないようです。

保護センターでは「居場所が分からなくなった時のために
チップを装着して欲しい」と呼び掛けているそうです。

それにしても、なぜ１７０キロも離れたところまで旅をしたのか、
この２歳の雌猫さんに訊いてみたいところです(^_^;)

とにかくよかったですねえ(*´ω｀)☆


・・・東京新聞１２月２８日記事　参照・・・