「ココちゃんは『ラの音』で鳴くね」って、時々おかあさんが言うのよね。
そしたら昨日、テレビである作曲家さんが「ラの音は楽しい音です」って言うのを聞いちゃいました。


ドはお父さん的な音、ソはお母さん的な音、子ども的な音はミなんですって。


で、ラがあるとちょっと変化があって、楽しくなるらしいの。
歌の中で、大事な部分にラが出てくるんですって。
電話のツーっていう音も「ラ」らしい。
わたしの鳴く声で、みんなが楽しくなればいいなあ。

そしたら昨日、テレビである作曲家さんが「ラの音は楽しい音です」って言うのを聞いちゃいました。



ドはお父さん的な音、ソはお母さん的な音、子ども的な音はミなんですって。



で、ラがあるとちょっと変化があって、楽しくなるらしいの。

歌の中で、大事な部分にラが出てくるんですって。

電話のツーっていう音も「ラ」らしい。

わたしの鳴く声で、みんなが楽しくなればいいなあ。

ココちゃんはラの音で泣くんかにゃ。
そう言われてみるとぼくもオリーブちゃんもラかも
知れにゃい。
ぼくたち泣いたらみんな楽しくなるのかにゃ。
でもえふ母さんは「コロがなくと、またご飯の催促かと
思って落ち着かないわ」って、あらにゃー。
もっと楽しくなってにゃ。
にゃ~~ん。
みんなみんな、気持ちは「ラ」で鳴いているのよね。♪
絶対音感では、ドだったりミだったり時にはファだったりしても、特にごはんの時はとびきりの「ラ」なのよ。
だから、えふ母さんも同じラで「あら、ごはんなの~♪」で答えちゃいましょう。
わたしのおかあさんは、わたしと同じ音で返事するのよ。
同じ音だと、わたしもついつい返事し返すってわけ。