ミュンヘンからノイシュバンシュタイン城へむかう。途中フュッセンまで電車で移動
かわいい車両
フュッセン駅に到着
フュッセンは古代ローマ時代にヨーロッパ北部とイタリアを結ぶ『クラウディア・アウグスタ街道』上に位置していたため、アルプス越えの要塞の町として発展し、15~16世期にイタリアとの通商で繁栄の頂点を極めた。しかし、三十年戦争の戦火であっけなく繁栄は幕切れを迎えた。再び活気を取り戻したのは、19世紀になって、バイエルン王が建てたノイシュヴァンシュタイン城が観光客に開放され、フュッセンはそのゲートウェイとなる街として世界中からの観光客をむかえることとなった。
ミュンヘンとは、ちがって、アルプスのさわやかな空気にみちているフュッセン、私はとても気に入った
ノイシュヴァンシュタイン城まで行くバスの時間までフュッセンの街を散策
歩行者天国ライフェン通りの街並み
ライフェン通りの奥にホーエス城がそびえている。そこから見たフュッセンの町並み
レヒ川の青さ 何ともいえないほどの透明度
ホーエス城。出窓や小さな塔のように見えるが実はだまし絵
ホーエス城内のアート。遊び心満載だ
ホーエス城の時計台
ライフェン通りのおしゃれなカフェ
ライフェン通りのアイスクリーム店。私はバニラアイスに目がないが、とても満足