ゆうぐれに 明星のかがやき いまいきる
駒大が一位ですね
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潮騒
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WOWOW で観た映画・・うず潮・1964年 今月封切り 母べえ
吉永小百合の若き日の演技を初めて観てます・・明るく健気に生きるヒロインふみ子役が・・・
放浪記」「浮雲」等で知られる女性作家・林芙美子の自伝的著作をもとに田中澄江が脚本を書き、当時、ＮＨＫの連続ＴＶ小説で放映され、人気を博していた同名ドラマを、前作「愛と死をみつめて」で大ヒットを飛ばした斎藤武市監督＆吉永小百合のコンビで映画化。貧しい境遇にも決してめげることなく明るく健気に生きるヒロインを吉永小百合がハマリ役で熱演するほか、彼女をめぐって対立する２人の若者を浜田光夫と山内賢が好演。
大正11年、広島県尾道。林フミ子は、貧しい家庭環境にありながらも、明るく健気に毎日を生きる文学好きの女学生。しばらく行商で家を空けていた父親の茂介が久々に帰宅すると知らされ、日頃ためていた生活費の借金もこれでようやく返済できると、フミ子と母親のミノは喜ぶが、茂介は稼いだ金を博打ですっかり使い果たしていた。そのうえ、甲斐性なしの茂介のせいで、フミ子は、せっかく自らアルバイトをして費用を工面した修学旅行を諦めるハメとなる。そんなおりフミ子は、病気療養のため東京から帰省していた帝大生の大杉光平と知り合い、２人は次第に仲良くなる。その一方で、地元の網元の次男坊・佐々木二郎が、フミ子にプロポーズしてきて…。
監督 斎藤武市 企画 山本武
脚本 田中澄江 小山崎公朗
撮影 岩佐一泉 音楽 小杉太一郎
出演
林フミ子：吉永小百合 大杉光平：浜田光夫
林ミノ：奈良岡朋子 林茂介：東野英治郎
佐々木二郎：山内賢 森教師：二谷英明
林芙美子
母べえ
山本周五郎
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