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唱元  ・話し手になる時は 氣をつけよう

2008-06-14 | 無能唱元・唯心円成会
 最近、あるものの本で、次のような内容の言葉を見ました
「人間は自分のことに一番興味があり,自分のことを,周囲に話したがるものなのだ」と・・
 仕事のこと、健康状態、家庭の様子など、人が日ごろ最も氣にかけているのは、自分および身近で親しい人間のことであり、これらがことにふれ,自分の意識の中に登場してくるのは当然のことでありましょう。
 だから,年賀状にも、こちらがあずかり知らぬ家庭の写真を印刷してくるし、運動会では自分の子供を主役にビデオを回したりするのです。
 けれども、聞き手の立場になると、そうした内輪のことを、ことさらに聞かされのは、けっこうつらいものがあります。
 特に身内の自慢話は、本人には重要なことであるかもしれないが、話題の主と面識もなく,聞く側にとっては、とかくしんどいものがあります。
 人はみな、「話したがり屋」「自分のことを聞いてもらいたがり屋」なのです。
 このことを心得たうえで,人と対応して行くのも、自分が話し手になった時は、自慢話や身内の話などは極力抑え気味にすのが無難でありましょう

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あなたの 意識には 大きな夢を 実現できる 強力な パワーがある
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 自己重要感を得るには,与えるには、話上手、聞き上手である事が肝心ですね・・
あの人は,良く私の話を聞いてくれる・・だから,あの人は良い人だ・・
あの人は、私の話を聞いてくれない・・だから好かない人だ・・

 又昔話を・・同じ事を何度も聞かされ・・癖へきする・・だけで,聞く耳が有れば・・自己重要感を得て・・あの人は良い人だ・・バケツ役と、はけ口役が・・

聞き上手に・・話3割・・聞く事7割・・かな??・・