#437 新日本フィル定期演奏会・すみだトリフォニーホール 1F8-27/5,500円・妥当な額
前半の1番が良かったですね・・弦の、2ndからvaへのうけわたしとか、ハイドンを想わす、明るい旋律美が・・弦群のアンサンブルが曲によく合っていると感じました・・オーボエ奏者も新加入の方良い音色です・・
7番は?・・肝心な3,4楽章での合奏力とか・・波動に合わなかった、なか・・弦の2ndの1、2、お二人オーラが田村、佐々木両氏が素晴らしい・・演奏前と楽章間とか、素敵な顔で指揮者とアイコンが・・弾く事に嬉しさ、楽しさを感じさせますね
何年ぶりで新日フィルの定期に・・残念なことに、3,4年前とは特に弦の奏者は8割以上も顔ぶれが替わってます、当然全体の音色も変化してますね・・新日固有の・個性、特色の音色は・・出来ませんね・・
ベートーヴェン作曲交響曲第1番ハ長調op.21
ベートーヴェン作曲交響曲第7番イ長調op.92
指揮:ヴォルフ=ディーター・ハウシルト
ヴォルフ=ディーター・ハウシルトの場合、その記憶が鮮烈であるが故に、ともすれば、“逝去した朝比奈隆の代役として、ブルックナーの交響曲第5番を指揮し”という枕詞で語られがちである。しかし、ハウシルトといえば、1985年2月に、40年ぶりに再建・再開されたドレスデンのゼンパー・オーパーの記念公演初日(演目は、かつてドレスデンで楽長を務めたウェーバーの歌劇《魔弾の射手》だ!)の指揮を任されるなど、それこそ、壮年期の頃から、ドイツの音楽的伝統を担ってきた指揮者である。
そんなハウシルトが、今回、取り上げるのは、ベートーヴェンの交響曲第1番と第7番という、きわめてオーソドックスなプログラムである。曲目も、そして、指揮者の芸風に関しても・・・(満津岡信育) すみだトリフォニーホール
田村さんHP
新日フィル HP
草津アカデミー佐々木さんについて・・
前半の1番が良かったですね・・弦の、2ndからvaへのうけわたしとか、ハイドンを想わす、明るい旋律美が・・弦群のアンサンブルが曲によく合っていると感じました・・オーボエ奏者も新加入の方良い音色です・・
7番は?・・肝心な3,4楽章での合奏力とか・・波動に合わなかった、なか・・弦の2ndの1、2、お二人オーラが田村、佐々木両氏が素晴らしい・・演奏前と楽章間とか、素敵な顔で指揮者とアイコンが・・弾く事に嬉しさ、楽しさを感じさせますね
何年ぶりで新日フィルの定期に・・残念なことに、3,4年前とは特に弦の奏者は8割以上も顔ぶれが替わってます、当然全体の音色も変化してますね・・新日固有の・個性、特色の音色は・・出来ませんね・・
ベートーヴェン作曲交響曲第1番ハ長調op.21
ベートーヴェン作曲交響曲第7番イ長調op.92
指揮:ヴォルフ=ディーター・ハウシルト
ヴォルフ=ディーター・ハウシルトの場合、その記憶が鮮烈であるが故に、ともすれば、“逝去した朝比奈隆の代役として、ブルックナーの交響曲第5番を指揮し”という枕詞で語られがちである。しかし、ハウシルトといえば、1985年2月に、40年ぶりに再建・再開されたドレスデンのゼンパー・オーパーの記念公演初日(演目は、かつてドレスデンで楽長を務めたウェーバーの歌劇《魔弾の射手》だ!)の指揮を任されるなど、それこそ、壮年期の頃から、ドイツの音楽的伝統を担ってきた指揮者である。
そんなハウシルトが、今回、取り上げるのは、ベートーヴェンの交響曲第1番と第7番という、きわめてオーソドックスなプログラムである。曲目も、そして、指揮者の芸風に関しても・・・(満津岡信育) すみだトリフォニーホール
田村さんHP
新日フィル HP
草津アカデミー佐々木さんについて・・