2日(日) 15:00開演 12時リハーサル付き LB5-28・3,000円・安い
今回、ミカエラ:安藤赴美子さんに惹かれて急遽聴きに行きました・・期待通り好調を維持では・・
指揮矢崎、都響と指揮佐渡、東フィルの 響き音楽の流れ、呼吸感の違いを堪能しました・・舞台上とオケピットの違いはあるのですが、弦は都響の弱音が美しいです・・オーボエ、フルートは巧いです・・管では東フィルですかね
肝心の指揮では・・音楽の流れは矢崎氏でしょうか・・
ドン・ホセ:成田勝美 が、弱音から高音の強靭さまで、劇性があり、素晴らしいですね・・10年2月のオテロが楽しみです・・・
ドン・ホセ:成田勝美(テノール)とエスカミリオ:黒田 博(バリトン)の対峙歌唱も聴きもので、男氣ムンムン、エスカミリオ・・歌唱が素晴らしい
カルメン:シルヴィア・キヴォルキアン・・リハーサルで若干体調悪しとか大分抑えた歌唱でしたが・・本番抜粋で美味しいところのアリアだけでも、感情表現、緻密な歌唱、発声は本場物の歌手と想いますが・・
今年は、カザロヴァ、林、今回と違ったカルメン像は、歌手の個性、歌唱力、容姿、演技と何れも楽しめました。
フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 2009
東京都交響楽団
出 演 指揮:矢崎彦太郎
カルメン:シルヴィア・キヴォルキアン(メゾソプラノ)
ドン・ホセ:成田勝美(テノール)
エスカミリオ:黒田 博(バリトン)
ミカエラ:安藤赴美子(ソプラノ)・・・上野が素晴らしい歌唱でした。
管弦楽:東京都交響楽団
内 容 ビゼー:歌劇「カルメン」ハイライト
矢崎 HP
二期会ブログ
キャスト
配役 2月 17日(水)/20日(土) 18日(木)/21日(日)
ムーア人でヴェネツィアの将軍
オテロ 福井 敬 成田勝美
オテロの妻
デズデモナ 大山亜希子 日比野 幸
木之下 晃 写真展 開催中16日迄(7,12,13日休み)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/99/25a47df5ba52f39e2bdeef20f69844d0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/56/1192778df78e1b1aafd6fbdedf0a0583.jpg)
[ザルツブルク(オーストリア) 2日 ロイター] 新たに見つかったモーツァルトの未発表作品2点が2日、モーツァルトが若い頃に住んでいた家で初披露された。
モーツァルトの作品を研究・保管するモーツァルテウム財団は、当初このピアノ協奏曲と前奏曲(プレリュード)を作者不詳としていたが、さらなる分析により、モーツァルトが7歳か8歳の頃に作曲したものだと結論づけられたという。
同財団の研究員ウルリヒ・ライジンガー氏は記者会見で、作品はいずれも、モーツァルトの演奏を聴いた父親のレオポルトが楽譜に記録し、後にモーツァルト自身が修正を加えたものだと説明。「レオポルトのようなベテランには見られない技術的な間違いやぎこちない間がある。作曲のスタイルや、走り書きで手直しが加えられているのは、レオポルトの作品の特徴ではない」と話した。
モーツァルトの未発表作品は、昨年フランスのナントの市立図書館でも新たに発見されていた。
今回、ミカエラ:安藤赴美子さんに惹かれて急遽聴きに行きました・・期待通り好調を維持では・・
指揮矢崎、都響と指揮佐渡、東フィルの 響き音楽の流れ、呼吸感の違いを堪能しました・・舞台上とオケピットの違いはあるのですが、弦は都響の弱音が美しいです・・オーボエ、フルートは巧いです・・管では東フィルですかね
肝心の指揮では・・音楽の流れは矢崎氏でしょうか・・
ドン・ホセ:成田勝美 が、弱音から高音の強靭さまで、劇性があり、素晴らしいですね・・10年2月のオテロが楽しみです・・・
ドン・ホセ:成田勝美(テノール)とエスカミリオ:黒田 博(バリトン)の対峙歌唱も聴きもので、男氣ムンムン、エスカミリオ・・歌唱が素晴らしい
カルメン:シルヴィア・キヴォルキアン・・リハーサルで若干体調悪しとか大分抑えた歌唱でしたが・・本番抜粋で美味しいところのアリアだけでも、感情表現、緻密な歌唱、発声は本場物の歌手と想いますが・・
今年は、カザロヴァ、林、今回と違ったカルメン像は、歌手の個性、歌唱力、容姿、演技と何れも楽しめました。
フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 2009
東京都交響楽団
出 演 指揮:矢崎彦太郎
カルメン:シルヴィア・キヴォルキアン(メゾソプラノ)
ドン・ホセ:成田勝美(テノール)
エスカミリオ:黒田 博(バリトン)
ミカエラ:安藤赴美子(ソプラノ)・・・上野が素晴らしい歌唱でした。
管弦楽:東京都交響楽団
内 容 ビゼー:歌劇「カルメン」ハイライト
矢崎 HP
二期会ブログ
キャスト
配役 2月 17日(水)/20日(土) 18日(木)/21日(日)
ムーア人でヴェネツィアの将軍
オテロ 福井 敬 成田勝美
オテロの妻
デズデモナ 大山亜希子 日比野 幸
木之下 晃 写真展 開催中16日迄(7,12,13日休み)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/99/25a47df5ba52f39e2bdeef20f69844d0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/56/1192778df78e1b1aafd6fbdedf0a0583.jpg)
[ザルツブルク(オーストリア) 2日 ロイター] 新たに見つかったモーツァルトの未発表作品2点が2日、モーツァルトが若い頃に住んでいた家で初披露された。
モーツァルトの作品を研究・保管するモーツァルテウム財団は、当初このピアノ協奏曲と前奏曲(プレリュード)を作者不詳としていたが、さらなる分析により、モーツァルトが7歳か8歳の頃に作曲したものだと結論づけられたという。
同財団の研究員ウルリヒ・ライジンガー氏は記者会見で、作品はいずれも、モーツァルトの演奏を聴いた父親のレオポルトが楽譜に記録し、後にモーツァルト自身が修正を加えたものだと説明。「レオポルトのようなベテランには見られない技術的な間違いやぎこちない間がある。作曲のスタイルや、走り書きで手直しが加えられているのは、レオポルトの作品の特徴ではない」と話した。
モーツァルトの未発表作品は、昨年フランスのナントの市立図書館でも新たに発見されていた。