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W杯サッカー ・アルゼンチン 0 ー 4ドイツ ・ パラグアイ 0 ー 1 スペイン

2010-07-04 | アスリート
 試合内容、観ての面白さは、
パラグアイー スペイン 戦で後半、両GKがセーブし得点ならず・・・こんな事があるとは・・勝利の女神は・・最後はスペインに微笑んだ・・

 アルゼンチンードイツ・・・縺れる試合を予想したのが、結果は大差でした・・
タンゴよりビール力?選手はアルコール飲まない・・意外と一方的にドイツが勝利

7月3日
準々決勝 アルゼンチン 0 - 4 ドイツ 

本文・・ニュース3大会連続のベスト4進出を果たしたドイツの次なる相手は、ヨーロッパチャンピオンのスペインである。
 テクニックとパワーの対決――。
 一昨年、両国が対戦したユーロ決勝は戦前、そんなふうに評された。時代遅れにさえ見えたドイツのパワーサッカーは、果たして、現代トレンドを象徴するスペインのパスサッカーの前に、あえなく沈んだ。
 だが、今回は違う。
 ドイツのサッカーもまた、魅力的なものに変わりつつある。今なら、内容でも、結果でも、雪辱は十分に可能である。浅田真樹●文 text by Asada Masaki

準々決勝 パラグアイ 0 - 1 スペイン
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  疲れから、チーム力の低下はドイツ?かな・・
予想は・・決勝 ドイツ 0 対 1 オランダ・・・ビール王国 対 チーズ王国

 ウルグアイではアサードやチュラスコ、チョリソなど肉を多く食べる。また、イタリア移民が多いためスパゲッティ等のパスタ類も広く食べられている・・

準決勝 ウルグアイ 0 対 2 オランダ
準決勝 ド イ ツ   2 対 1 スペイン
 スペイン・・「タパス」と呼ばれるおつまみ類にビールやワイン、ソフトドリンクで一杯やる習慣があり、「タパス」を提供するバールはこの時間になると仕事帰りの人々で賑わってきます。21時以降の夕食は、スープ、ボカディーヨ、タパスなどで軽く済ませます。

7月6日 準決勝 ウルグアイ 選手名 27:30 オランダ選手名  ケープタウン

7月7日 準決勝 ドイツ 選手名 27:30 対 選手名 スペイン  ダーバン


7月10日 3位決定戦 SF(7/6 27:30)の敗者 27:30 SF(7/7 27:30)の敗者 ポートエリザベス
7月11日 決勝 SF(7/6 27:30)の勝者 27:30 SF(7/7 27:30)の勝者 ヨハネスブルク

南アW杯 ドイツが3大会連続準決勝進出 ミュラーが勢い
7月4日 2時04分配信(毎日新聞)
 ○ドイツ4−0アルゼンチン●(4日)
 ドイツが3大会連続となる準決勝進出を決めた。新時代を担う20歳のミュラーが勢い付け、難敵アルゼンチンを圧倒した。
 序盤から連動性の高い攻撃で攻め込むと、前半3分、シュバインシュタイガーの左FKにミュラーが頭で合わせた。自身、今大会4点目は、ドイツにとっては17回目のW杯出場で通算200点目となる節目のゴールだった。
 アルゼンチンの反撃に耐えつつも、攻める意識は失わない。ミュラーは後半23分、ゴール左で倒れながらも粘り、左前方に走り込んだポドルスキに決定的なパスを出した。そこからの折り返しをエースのクローゼが詰めて追加点。勢いに乗ったチームは29分に得点。そして44分にもクローゼがこの日2点目を挙げ、アルゼンチンの反撃意思を失わせた。
 これまでのドイツと言えば、「闘争心」に裏打ちされた堅守を基盤に、手堅い戦い方が持ち味だった。だが、今大会、21歳の司令塔エジルやミュラーが流麗なパスワークを見せるなど、かつてのイメージを一新している。そして、32歳のクローゼも波に乗っている。新時代の旗手たちとベテランが融合したドイツは、すごみすら感じさせている。【江連能弘】

サッカー=ドイツ監督、快勝に「まるで王者の戦いぶり」
2010年7月4日 14時24分(トムソンロイター)
 [ケープタウン(南アフリカ) 3日 ロイター] 3日に行われたサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の準々決勝で、ドイツはアルゼンチンを4─0で下して準決勝へ駒を進めた。ヨアキム・レーウ監督は試合後、20年ぶりの優勝を目指すチームへの信頼を語った。
 ドイツは前半3分にトーマス・ミュラーのゴールで先制すると、後半に3点を追加してアルゼンチンに快勝した。レーウ監督は、「アルゼンチンが後半にプレッシャーを強めてくるのは明白だったので、ハーフタイムの時点で2点目が必要だと分かっていた」とコメント。「後半のプレーは最高の出来であり、チームを誇りに思う。まるでチャンピオンのような戦いぶりだった」と選手たちを称賛した。
 ただしレーウ監督は「われわれにはまだ達成しなければならないことが多く残っている。あと2試合ある。栄冠を勝ち取るため、それをしっかりとものにしたい」と気を引き締めた。
 1990年大会以来となる4回目のW杯制覇に向けての意気込みを示していた。
悔し涙で大会を去る=メッシ、ゴール奪えず幕〔W杯〕
7月4日 6時52分配信(時事通信)
 勝負が決してもなお、アルゼンチンが誇るエースはゴールへの姿勢を見せた。だが、終了直前に放ったこの日7本目のシュートも実らなかった。今大会ナンバーワンのスターだったメッシが、1点も決められないまま南アフリカを去ることになるとは、予想もできなかった。
 大会を通してトップ下でプレー。所属のバルセロナ(スペイン)でも務めることがある位置だけに、それ自体が無得点に終わった要因ではなかろう。実際、チーム10得点の6ゴールにメッシが絡んだ。相手を引きつけ、周囲を生かした。だが、ドイツの屈強で組織的な守りが相手では、個人の力だけで形勢は変えられなかった。マラドーナ監督によると、メッシは試合後、控室で悔し涙にくれたという。
 無念は4年前にもさかのぼる。アルゼンチンは前回も準々決勝でドイツと激突し、PK戦で散ったが、当時19歳のメッシは控えのまま出番がなかった。指揮官が現役時代、1986年と90年の決勝で連続対戦した因縁の相手に、存在感を示すチャンスだったが、思いは届かなかった。
 「バロンドールののろい」という言葉がある。フランスの専門誌が制定する半世紀以上の権威があるサッカーの年間最優秀選手をW杯前年に受賞した選手の国は、王者になったことがない。「アルゼンチンとともに勝ちたい」とメッシは話していたが、ジンクスは破れなかった。
 チームが不振にあえいだ南米予選で精彩を欠き、批判された。「メッシが泣く姿を見るのはつらい。彼が代表ユニホームに誇りを持ってないなんて、愚かな意見だ」。英雄マラドーナは自身の後継者を誇るように話した。(ケープタウン時事)

<スペイン、こじ開ける=W杯サッカー・パラグアイ―スペイン〔W杯〕(時事通信) - goo ニュース

<両者ともにPKのチャンスを得たが、それぞれGKがセーブし得点ならず。>

パラグアイ、8強止まり 決定力不足でスペインに屈する
7月4日 12時18分配信(産経新聞)
 日本を苦しめたパラグアイの堅守は欧州王者スペイン相手にも通用した。だが、同じように、最後まで得点を奪えなかった。結局は、決定力の違いが勝敗を分けた。
 0−0で迎えた後半、先に絶好機をつかんだのはパラグアイの方だった。14分のPK。しかし、
カルドソのけったボールは相手GKのカシリャスにしっかりと止められた。直後の17分にはアルカラスがビリャを倒して逆にPKを献上。だが、
一度はシャビアロンソにネットを揺らされたがやり直しとなり、二度目はGKビジャルがセーブした。
 ツキはまだ残っていた。だが、それをたぐり寄せる術がなかった。
 「もう少し幸運が必要だった」とサンタクルスは言ったが、エースとして期待されながら今大会無得点。チーム全体でも、5試合で2失点ながら、得点もわずかに3。1次リーグ最終戦のニュージーランド戦から3試合連続ノーゴールでは、4強に生き残れるはずもない。南米予選でチーム最多の6得点を挙げていたカバニャスが1月に頭部に銃弾を受けて離脱した穴はやはり大きかった。
 それでも、マルティノ監督は「選手はやり尽くした。好機は作ったが、不運にもパラグアイではなく、スペインが通過しただけ」と力を込めた。初の8強。チームは前を向いて母国へ帰れる。(北川信行)

南アW杯>スペイン60年ぶり4強 パラグアイに1−07月4日 4時16分配信(毎日新聞)
 サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会第21日は3日、準々決勝の残り2試合。08年の欧州選手権を制した優勝候補の一角・スペインと、決勝トーナメント1回戦で日本を降し初の8強入りを果たしたパラグアイが対戦し、スペインが終盤、ビリャの決勝点で1−0で勝利し、50年大会以来60年ぶりに準決勝進出を果たした。これでベスト4が出そろい、準決勝はウルグアイ−オランダ(6日)、ドイツ−スペイン(7日)という組み合わせとなった。
 後半、両者ともにPKのチャンスを得たが、それぞれGKがセーブし得点ならず。
スペインは後半38分、イニエスタが中央を破ってペナルティーエリア手前まで持ち込みペドロにパス。ペドロの放ったシュートは左ポストをたたき、はね返ったボールを拾ったビリャが押し込んだ。ビリャは今大会5得点目で得点ランキングトップに立った。【毎日jp編集部】

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ニュース
ド イ ツ・人口 総計(2010年) 81,750,000人
スペイン・人口 総計(2008年) 45.989.016人

ウルグアイ人口 総計(2008年) 3,361,000人
オ ラ ンダ人口 総計(2008年) 6,592,000人
戦術トレンド
 ウルグアイ代表ルイス・スアレス「このW杯で最大のセービングだった」
7月3日 12時04分配信(スポーツナビ)
 2日に行われたワールドカップ(W杯)準々決勝、ウルグアイ対ガーナの延長後半ロスタイムにゴール線上のボールを手でかき出し、レッドカードを受けたウルグアイ代表のルイス・スアレスは、自身の“セービング”がチームの勝利につながったことに満足の意を表した。
「僕にとっては、このW杯で最大のセービングだったと言える。そのせいでチームメートから袋だたきに遭う可能性もあったが、このおかげでチームはPK戦で勝利を挙げることができたんだ。(ギャンのPKが)クロスバーに当たったのを見た時は、この上ない幸せを感じた。チームメートたちも駆け寄ってきて僕に抱きつき、『お前のおかげだ』と言ってくれた。僕たちは十分に苦しんだのだから、今は喜びに浸りたい。僕たちのことを下に見ていた連中に、ウルグアイが勇敢で強いハートを持ったチームであるということを証明できたと思う」
 準決勝の相手となるオランダのアヤックスでプレーするルイス・スアレスだが、レッドカードで一発退場となったため、この試合に出場することはできない。だが、スアレスは、チームメートに秘策を託すつもりのようだ。
「今はオランダチームの長所や短所を話すわけにはいかない。後で僕たちだけでゆっくりと分かち合うつもりだ」・・・人口 総計(2008年) 3,361,000人(128位)

森本美行のスポーツ解剖学 データでひもとく試合の“真実” デンマーク戦で分かった日本代表の“現在地” 勝利を引き寄せた本田の真価とは(日経ビジネスオンライン) - goo ニュース来的に目指すべきは、相手ボールの時には近くにいる選手が即座にプレスをかけ、同時に残りの選手が賢明かつ効率的なポジショニングを取る。こうしたマイボールの時の攻守の切り替えの速さやボールと人を素早く動かすスピードを追求するサッカーなのだろう。
 岡田ジャパンが今大会で披露してきたサッカーは、ボール支配率が4割前後という劣勢を強いられる中で、まず失点を防ぎ、少ないチャンスをものにして勝利をつかみ取るというものだ・・・・

犬飼会長 日本次期監督は五輪代表兼任7月5日 9時28分配信(デイリースポーツ)
 日本サッカー協会が、次期日本代表監督に2012年ロンドン五輪(U‐23=23歳以下)の代表監督を兼任させる方針であることが4日、分かった。南アフリカから日本に出発した日本協会の犬飼基昭会長(68)が明かした。
 協会が14年ブラジルW杯に向け、一貫した強化方針を打ち出す。犬飼会長は3日に原委員長ら技術委員会関係者と会談。「A代表の監督には下の世代も一緒に見てもらいたいと考えている。今はA代表も若年化している。U‐23と分ける方がおかしい」と、00年シドニー五輪と02年W杯日韓大会で指揮を執ったトルシエ政権以来となる兼任プランを固めた。
 次期政権は育成が大きなテーマ。ブラジル大会では岡田ジャパンの主力の大半が30代を超え、顔ぶれは大きく変わる。14年大会へ向けてもMF香川、金崎らが中心となる12年ロンドン五輪世代の台頭は不可欠だが、A代表の監督が兼任すればU‐23世代の抜てきがスムーズになる。原委員長は「A代表の監督が見ることで、若い選手の刺激になる」と説明した。
 協会は04年アテネ五輪でアルゼンチンを率いて金メダルを獲得したチリ代表監督のビエルサ氏を筆頭候補に次期監督候補を選定中。ロンドン五輪を目指すU‐21代表は南ア大会後にも正式発足する予定で、まずは11月のアジア大会(広州)を目指す。

「カカカレー」で熱く応援 ホームステイ時交流の最上町民(河北新報) - goo ニュース最上町ではかつて、ブラジルの名門サンパウロFCのジュニアチームとの交流事業が展開された。カカ選手は11歳だった1993年、ジュニアチームの一員として最上町でホームステイし、町民と触れ合った。
 「カカカレー」は、カカ選手がホームステイ先で食べたカレーを元に、町観光協会青年部が考案。町内産のアスパラガスとジャガイモで緑と黄色の「ブラジルカラー」を表した。会場では「おいしい」と好評だったが、ブラジルの敗退に、ほろ苦い味ともなった・・ 

4年後開催国・ブラジルのコーヒー味は・・日本にとってどんな味に・・変化しているのであろうか・・
進化するブラジル産のコーヒー豆(R25) - goo ニュース