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 5月5日・7日 ・藤村実穂子、予定出演演奏会あり・5月24日

2012-03-12 | 藤村実穂子、大隅 智佳子・日比野幸
藤村さん 追っかけ情報です、聴きに行きませんか?  来日演奏会予定

5月5日、7日 新日本フィル 創立40周年記念・・24日発売
指揮・ダニエル・ハーディング
ヴェーゼンドングク歌曲集から  藤村実穂子
マーラー・交響曲1番
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東京オペラシティの同時代音楽企画
コンポージアム2012
現代を代表する作曲家の一人、細川俊夫を迎えて。

ヨーロッパの前衛精神と日本人としての美意識を見事に対峙させた格調高い作風により、傑出した評価を獲得している細川俊夫を「武満徹作曲賞」審査員に迎え、あわせて彼の音楽世界を紹介します。
準・メルクル© MDR Axel Berge
宮田まゆみ、半田美和子
藤村実穂子
2012年5月24日[木]19:00 コンサートホール〈コンポージアム2012〉
細川俊夫の音楽
(2/24[金]一般発売)
準・メルクル(指揮)[2、4]
宮田まゆみ(笙)[1、3]
半田美和子(ソプラノ)[4]
藤村実穂子(メゾソプラノ)[4]東京音楽大学合唱団[4]
NHK交響楽団[2、4]

細川俊夫:
 光に満ちた息のように ─ 笙のための(2002)[1]
 夢を織る ─ オーケストラのための(2010)[日本初演][2]
 さくら ─ 笙のための(2008)[3]
 星のない夜 ─ 四季へのレクイエム-ソプラノ、メゾソプラノ、2人の語り手、混声 合唱とオーケストラのための(2010)[日本初演][4]

1970年代以後のヨーロッパ現代音楽シーンの中で、日本、西欧、自然、人間、ヒロシマといったテーマとともに自己の在り方を問い続けてきた細川俊夫の音楽は、峻厳な響きとともに、まるで無と豊饒を同時に映し出すかのような深みをたたえ、聴衆に常に強い印象を与えます。今回のコンサートでは、ここ数年欧米の楽団などの委嘱により集中的に発表している作品群から、「夢の記憶を音楽で織りなおす作曲作業」(作曲者)だったというオーケストラ曲《夢を織る》と、四季の移ろいに人間が繰り返す災い―ドレスデン空襲と広島への原爆投下―を重ね合わせたオラトリオ《星のない夜》という2曲の日本初演を、美しい笙独奏曲とともにお届けします。豪華かつ強力な演奏布陣による、細川俊夫の音楽の現在(いま)を体験してください。
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 パルジファル・パリ公演映像
(3/9分) 9月2日まで下記公開中。・・動画
動画
NHKマーラー5番 3,11の聴衆105名で演奏を ・ダニエル・ハーディング

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