今年は一日目6公演 二日目6公演 三日目5公演
① エウローパ・ガランテ ファビオ・ビオンディ(バロック・ヴァイオリン、指揮)
① ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮)
① リチェルカール・コンソート
① 小林道夫(チェンバロ)
今年も私の好きなコルボ氏の元氣な指揮振りと、ローザンヌ声楽を聴けた事と、
新たな出会いは、リチェルカール・コンソートの奏でる音楽に深く感動しました
ソロ演奏はチケット買え無い中・・チェンバロの小林氏が随一の感動でした
大曲の、ロ短調ミサとマタイ受難曲を二日連続で聴くことが出来・・
大河の流れに・・その流れは穏やかで・・どこまでも、美しく・・とどまることはなく・・時の流れは・・ユッタリと・・1727年から2009年に・・
音楽の神は・・流れてゆく・・・今の時に感謝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/5f/b5e128abecb588a15998e60e8418461a.jpg)
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二度目を聴く、3日間を通じてもベスト1に入る演奏集団ですね
ソリスト四声 五声で合唱的な広がり感と輪唱の見事さ・・・・
マリア・ケオハネ(ソプラノ) サロメ・アレール(ソプラノ)
カルロス・メナ(カウンターテナー)ハンス=イェルク・マンメル(テノール)
ステファン・マクラウド(バス)
リチェルカール・コンソート
プロフィール
1980年創立。ドイツ・バロックを中心にヨーロッパ屈指の古楽アンサンブルとして高い評価を得ている。リチェルカールは探求(リサーチ)の意。本音楽祭2006年の鮮烈なモーツァルトも記憶に新しい。録音も多く、50枚以上を発表。
・リチェルカール・コンソート フィリップ・ピエルロ(指揮)
17:45-18:45【ホールC】 公演番号: 345 / 22-5・3,000・安い
J.S.バッハ:ミサ曲 ト短調 BWV235
J.S.バッハ:マニフィカト ニ長調 BWV243音源のみ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
二度目聴き・・一部から合唱が好調ですね・・輪唱の繰り返しから素晴らしい
オケも特に弦群が良く歌ってますね、フルート、オーボエも素晴らしい
ある程度、二度目で聴き所が解ってきた様な・・
21:15-23:15【ホールA】公演番号: 216 / 20-20・4,000/安い
J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV232ミサロ短調 動画
シャルロット・ミュラー=ペリエ(ソプラノ)
ヴァレリー・ボナール(アルト)
ダニエル・ヨハンセン(テノール)
クリスティアン・イムラー(バリトン)
ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル
ミシェル・コルボ(指揮)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
19:45-23:00【ホールA】公演番号: 315 / 15-53・4,000・安い
J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV244
シャルロット・ミュラー=ペリエ(ソプラノ)
ヴァレリー・ボナール(アルト)
ダニエル・ヨハンセン(テノール)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/24/f0f043ffcd6629411b391e0537805fff.jpg)
プロフィール
1978年ウィーン生まれ。オルガンと教会音楽をウィーン音楽大学で学ぶ。シェーンベルク合唱団などで合唱歌手としても活躍。リリックな歌声が、バロックやモーツァルトのオペラ、20世紀作品に至る広いジャンルで重用されている。
ファブリス・エヨーズ(バリトン)
クリスティアン・イムラー(バリトン)
ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/42/76a95249ece87faeaaea48b34eb61c1d.jpg)
動画
小澤 マタイ 動画
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エウローパ・ガランテ
ファビオ・ビオンディ(バロック・ヴァイオリン、指揮)
公演番号: 142 /: 1F/10-16/3,000 安い
緩急繰り返しの音楽・旋律で・・全曲で・・一つの交響曲の印象を聴いた感じで・・メリハリある、奏法と音楽に快活感がありますね・・
ヴィヴァルディ:シンフォニア ト長調 RV149(カンタータ「ミューズたちの合唱」序曲)
ヴィヴァルディ:ヴァイオリンとチェロのための協奏曲 変ロ長調 RV547
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「ストラヴァガンツァ」作品4-4番 イ短調RV357
ヴィヴァルディ:オペラ「テルモドンテのヘラクレス」RV710よりシンフォニア
ヴィヴァルディ:セレナータ「セーヌ川の祝典」ハ長調 RV693よりシンフォニア
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
二度目の四季を・・変幻自在の演奏ですね、実に楽しい演奏ですね・・
現代のバロックは・・ジャズだぁ・・ロックダァ・・12人のつわもの達ですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/42/a46b8dddb348a23dd160630acd1ca093.jpg)
5月5日
9:30-10:15【ホールB7】公演番号: 321 / 7-29/3,000・安い
四季 ・エウローパ・ガランテ
ファビオ・ビオンディ(バロック・ヴァイオリン、指揮)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
①小林道夫(チェンバロ)・・日本の最高チェンバロ奏者で、繊細な音色の中に、小宇宙的な・・音楽創造ですね
会場は今年初めてのホール(会議室)で聴きましたが・・空調の騒音が・・
でも、選らばれた・・何人の聴衆で100席?・聴くには良い環境ですね
今井さんが演奏後でお顔拝見でした・・まじかにお顔拝見も良い
17:30-18:30【ホールG402】 公演番号: 266 / 2-1・1,500 ・超安い
J.S.バッハ:フランス組曲 第5番 ト長調 BWV816
J.S.バッハ:イギリス組曲 第6番 ニ短調 BWV811
J.S.バッハ:フランス組曲 第6番 ホ長調 BWV817動画
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熱狂の日 公式ブログ
動画
2009年4月28日(火)~5月5日(火)
● 会 場 丸の内・周辺エリア 4月28日(火)~5月5日(火)
東京国際フォーラム(前夜祭) 5月 1日(金)
東京国際フォーラム全館 5月 3日(日)~5月5日(火)
1.来場者総数 711,000人
(内訳) 丸の内・周辺エリア 300,000人
東京国際フォーラム 411,000人
*関連催事・東京国際フォーラム内店舗利用者を含む延べ人数
2.チケット販売数(168 公演/前夜祭スペシャルコンサードむ) 136,788枚
チケット販売率(販売数÷流通枚数) 94.2%
3.出演者総数 1,620人
(内訳) 海外アーティスト 394人
国内アーティスト 289人
市民・学生オーケストラ等&エリアイベント 937人
4.総公演等回数 419公演(回)
(内 訳) 丸の内・周辺エリア 116公演(回)
東京国際フォーラム(有料プログラム) 168公演
(無料プログラム) 135公演(回)
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NHKBS で放映で・・・
2009年 6月8日 (月) 01:00~04:00 オランダ・バッハ協会 Bモード・ステレオ
「ヨハネ受難曲」 ( J.Sバッハ )
1724年、バッハ39歳で初演された「ヨハネ受難曲」。 新約聖書「ヨハネによる福音書」に書かれたイエス・キリスト受難の物語を描いた大曲である。
「ヨハネ受難曲」には、初演時のスコアが残されていない。 大幅な改訂が繰り返され、初演時のバッハの作曲意図を読み取るのは難しくなっていた。
指揮者のヨス・ファン・フェルトホーヴェンは古楽の研究家であり、 改訂された楽譜の断片を詳細に検討し、初演の姿を復元しようと試みており、 オランダ・バッハ協会による演奏は「初演バージョンの復元」として注目を集めている。
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ヨハネ受難曲 BWV245 ( J.S.バッハ )
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/fb/d9651b55f45b80072b6a4f48152dd007.jpg)
ソプラノ : マリア・ケオハナ
テノール : ゲルト・テュルク
〃 : アンドルー・トータス
カウンターテナー : マシュー・ホワイト
バス : ステファン・マクラウド
〃 : ヴォルフ・マティアス・フリードリヒ
合 唱 : オランダ・バッハ協会合唱団
管弦楽 : オランダ・バッハ協会管弦楽団
指 揮 : ヨス・ファン・フェルトホーヴェン
[ 収録: 2008年2月25日, 紀尾井ホール ]
① エウローパ・ガランテ ファビオ・ビオンディ(バロック・ヴァイオリン、指揮)
① ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮)
① リチェルカール・コンソート
① 小林道夫(チェンバロ)
今年も私の好きなコルボ氏の元氣な指揮振りと、ローザンヌ声楽を聴けた事と、
新たな出会いは、リチェルカール・コンソートの奏でる音楽に深く感動しました
ソロ演奏はチケット買え無い中・・チェンバロの小林氏が随一の感動でした
大曲の、ロ短調ミサとマタイ受難曲を二日連続で聴くことが出来・・
大河の流れに・・その流れは穏やかで・・どこまでも、美しく・・とどまることはなく・・時の流れは・・ユッタリと・・1727年から2009年に・・
音楽の神は・・流れてゆく・・・今の時に感謝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/5f/b5e128abecb588a15998e60e8418461a.jpg)
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二度目を聴く、3日間を通じてもベスト1に入る演奏集団ですね
ソリスト四声 五声で合唱的な広がり感と輪唱の見事さ・・・・
マリア・ケオハネ(ソプラノ) サロメ・アレール(ソプラノ)
カルロス・メナ(カウンターテナー)ハンス=イェルク・マンメル(テノール)
ステファン・マクラウド(バス)
リチェルカール・コンソート
プロフィール
1980年創立。ドイツ・バロックを中心にヨーロッパ屈指の古楽アンサンブルとして高い評価を得ている。リチェルカールは探求(リサーチ)の意。本音楽祭2006年の鮮烈なモーツァルトも記憶に新しい。録音も多く、50枚以上を発表。
・リチェルカール・コンソート フィリップ・ピエルロ(指揮)
17:45-18:45【ホールC】 公演番号: 345 / 22-5・3,000・安い
J.S.バッハ:ミサ曲 ト短調 BWV235
J.S.バッハ:マニフィカト ニ長調 BWV243音源のみ
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二度目聴き・・一部から合唱が好調ですね・・輪唱の繰り返しから素晴らしい
オケも特に弦群が良く歌ってますね、フルート、オーボエも素晴らしい
ある程度、二度目で聴き所が解ってきた様な・・
21:15-23:15【ホールA】公演番号: 216 / 20-20・4,000/安い
J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV232ミサロ短調 動画
シャルロット・ミュラー=ペリエ(ソプラノ)
ヴァレリー・ボナール(アルト)
ダニエル・ヨハンセン(テノール)
クリスティアン・イムラー(バリトン)
ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル
ミシェル・コルボ(指揮)
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19:45-23:00【ホールA】公演番号: 315 / 15-53・4,000・安い
J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV244
シャルロット・ミュラー=ペリエ(ソプラノ)
ヴァレリー・ボナール(アルト)
ダニエル・ヨハンセン(テノール)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/24/f0f043ffcd6629411b391e0537805fff.jpg)
プロフィール
1978年ウィーン生まれ。オルガンと教会音楽をウィーン音楽大学で学ぶ。シェーンベルク合唱団などで合唱歌手としても活躍。リリックな歌声が、バロックやモーツァルトのオペラ、20世紀作品に至る広いジャンルで重用されている。
ファブリス・エヨーズ(バリトン)
クリスティアン・イムラー(バリトン)
ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/42/76a95249ece87faeaaea48b34eb61c1d.jpg)
動画
小澤 マタイ 動画
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エウローパ・ガランテ
ファビオ・ビオンディ(バロック・ヴァイオリン、指揮)
公演番号: 142 /: 1F/10-16/3,000 安い
緩急繰り返しの音楽・旋律で・・全曲で・・一つの交響曲の印象を聴いた感じで・・メリハリある、奏法と音楽に快活感がありますね・・
ヴィヴァルディ:シンフォニア ト長調 RV149(カンタータ「ミューズたちの合唱」序曲)
ヴィヴァルディ:ヴァイオリンとチェロのための協奏曲 変ロ長調 RV547
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「ストラヴァガンツァ」作品4-4番 イ短調RV357
ヴィヴァルディ:オペラ「テルモドンテのヘラクレス」RV710よりシンフォニア
ヴィヴァルディ:セレナータ「セーヌ川の祝典」ハ長調 RV693よりシンフォニア
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二度目の四季を・・変幻自在の演奏ですね、実に楽しい演奏ですね・・
現代のバロックは・・ジャズだぁ・・ロックダァ・・12人のつわもの達ですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/42/a46b8dddb348a23dd160630acd1ca093.jpg)
5月5日
9:30-10:15【ホールB7】公演番号: 321 / 7-29/3,000・安い
四季 ・エウローパ・ガランテ
ファビオ・ビオンディ(バロック・ヴァイオリン、指揮)
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①小林道夫(チェンバロ)・・日本の最高チェンバロ奏者で、繊細な音色の中に、小宇宙的な・・音楽創造ですね
会場は今年初めてのホール(会議室)で聴きましたが・・空調の騒音が・・
でも、選らばれた・・何人の聴衆で100席?・聴くには良い環境ですね
今井さんが演奏後でお顔拝見でした・・まじかにお顔拝見も良い
17:30-18:30【ホールG402】 公演番号: 266 / 2-1・1,500 ・超安い
J.S.バッハ:フランス組曲 第5番 ト長調 BWV816
J.S.バッハ:イギリス組曲 第6番 ニ短調 BWV811
J.S.バッハ:フランス組曲 第6番 ホ長調 BWV817動画
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熱狂の日 公式ブログ
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2009年4月28日(火)~5月5日(火)
● 会 場 丸の内・周辺エリア 4月28日(火)~5月5日(火)
東京国際フォーラム(前夜祭) 5月 1日(金)
東京国際フォーラム全館 5月 3日(日)~5月5日(火)
1.来場者総数 711,000人
(内訳) 丸の内・周辺エリア 300,000人
東京国際フォーラム 411,000人
*関連催事・東京国際フォーラム内店舗利用者を含む延べ人数
2.チケット販売数(168 公演/前夜祭スペシャルコンサードむ) 136,788枚
チケット販売率(販売数÷流通枚数) 94.2%
3.出演者総数 1,620人
(内訳) 海外アーティスト 394人
国内アーティスト 289人
市民・学生オーケストラ等&エリアイベント 937人
4.総公演等回数 419公演(回)
(内 訳) 丸の内・周辺エリア 116公演(回)
東京国際フォーラム(有料プログラム) 168公演
(無料プログラム) 135公演(回)
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NHKBS で放映で・・・
2009年 6月8日 (月) 01:00~04:00 オランダ・バッハ協会 Bモード・ステレオ
「ヨハネ受難曲」 ( J.Sバッハ )
1724年、バッハ39歳で初演された「ヨハネ受難曲」。 新約聖書「ヨハネによる福音書」に書かれたイエス・キリスト受難の物語を描いた大曲である。
「ヨハネ受難曲」には、初演時のスコアが残されていない。 大幅な改訂が繰り返され、初演時のバッハの作曲意図を読み取るのは難しくなっていた。
指揮者のヨス・ファン・フェルトホーヴェンは古楽の研究家であり、 改訂された楽譜の断片を詳細に検討し、初演の姿を復元しようと試みており、 オランダ・バッハ協会による演奏は「初演バージョンの復元」として注目を集めている。
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ヨハネ受難曲 BWV245 ( J.S.バッハ )
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/fb/d9651b55f45b80072b6a4f48152dd007.jpg)
ソプラノ : マリア・ケオハナ
テノール : ゲルト・テュルク
〃 : アンドルー・トータス
カウンターテナー : マシュー・ホワイト
バス : ステファン・マクラウド
〃 : ヴォルフ・マティアス・フリードリヒ
合 唱 : オランダ・バッハ協会合唱団
管弦楽 : オランダ・バッハ協会管弦楽団
指 揮 : ヨス・ファン・フェルトホーヴェン
[ 収録: 2008年2月25日, 紀尾井ホール ]
リチェルカーレがベストとの事で、好きな曲だし少し無理してでも聴いておくべきだったか、と今更ながら思いました。