ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2006 熱狂の日音楽祭
5月3日(水)~5月6日(土) 東京国際フォーラム
2006年のゴールデン・ウィーク、史上最大のモーツァルト・フェスティバルがやってくる!
フランス北西部の港町ナントで、1995年に誕生したクラシック音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ。日本開催2回目となる今回はモーツァルトがテーマ。
4日間まるごとモーツァルトが東京の街を包み込む!
三日 3回聴きました・・何れも演奏者の技量が高い、感動でした
是非、生の音楽聴き体験して頂きたいですね
未来の音楽家・・お子さんも聴きほれてましたよ・・
5月3日
3:30PM ホ-ルC 3-28 3千円 安い
#142 ピアノ協奏曲第27番 オケとピアノの対話が実に美しい旋律が・・
福与かな弦の響きと木管の同一性が優れものでした
指揮振りと ピアノ演奏が優美で絶品の演奏ですね・・
「モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 K. 595」
「モーツァルト:レチタティーヴォ「どうしてあなたを忘れられましょう」とロンド「恐れないで、愛する人よ」K.505 」
★[指揮・ピアノ]ジャン=フランソワ・エッセール [出演]スンハエ・イム(ソプラノ)/ポワトゥ・シャラント管弦楽団
パパ・ハイドン・・実に明るい、旋律が気持ち良いですね
此処でも、三人の技量の高さを聴かせました
モーツァルト:ピアノ 初聴きの曲ですが・・3大交響曲の直前39番の4日前
1788年6月に完成したと・・貧乏の極みの頃??精神は豊か
7:00PM
#123 ホールB714-26 1500円安い
「モーツァルト:ピアノ三重奏曲 第5番 ホ長調 K. 542」
「ハイドン:ピアノ三重奏曲 第39番 ト長調 Hob. XV. 25」
★[出演]レジス・パスキエ(ヴァイオリン)/ロラン・ピドゥ(チェロ)/ジャン=クロード・ペネティエ(ピアノ)
8:45PM 今日の選曲が大当たりでした最後のレクイエムが、形容しがたい出来
全てが充実して、4人の独唱の共振性、歌唱力が優れ、又合唱が上手い
オケの弦のピアニシッモが最高に美しい・・
熟成された、音楽集団ですね・・・
ミシェル・コルボ 名前は聞いていたが初聴きでした、心 心の奥深い
音楽創造が優れものですね・・
#114 ホ-ルA 7-35 3千円 安い
「モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626」
★[指揮]ミシェル・コルボ [出演]谷村由美子(ソプラノ)/ヴァレリー・ボナール・ビュクス(アルト)/ヴァレーリオ・コンタルド(テノール)/ステファン・アンボダン(バス)/ローザンヌ声楽アンサンブル/シンフォニア・ヴァルソヴィア
5月4日
2:45PM 7-32 3千円安い
#213 此れも生初聴き・・聴き慣れはレクイエムですが・・
旋律に残るところを感じえなかったが・・
「モーツァルト:ミサ ハ短調」
★[指揮]ミシェル・コルボ [出演]カティア・ヴェレタズ(ソプラノI)/谷村由美子(ソプラノII)/ヴァレーリオ・コンタルド(テノール)/ヴァンサン・ピニャ(バス)/ローザンヌ声楽アンサンブル/シンフォニア・ヴァルソヴィア
6:45PM パパ・ハイドンの多面性、快活さ、旋律の音型等・・その後の作曲家に
影響を及ぼしたと・・演奏3人は、老獪で、長年の音楽創造を共に行って
共振性、呼吸感が素晴らしいですね。
#236 センター6列中央・1500円 妥当な額
「ハイドン:ピアノ三重奏曲 第32番 イ長調 Hob. XV. 18」
「ハイドン:ピアノ三重奏曲 第39番 ト長調 Hob. XV.25」
「ハイドン:ピアノ三重奏曲 第43番 ハ長調 Hob.XV.27」
★[出演]レジス・パスキエ(ヴァイオリン)/ロラン・ピドゥ(チェロ)/ジャン=クロード・ペネティエ(ピアノ)
8:30PM
#237 6列中央・3千円 安い
サロン・オペラ・・何か貴族氣分、一言で楽しい舞台
歌手の演じる表情が間じかで、悲しい、恋している、嬉しい・・
表情が良く見え 歌手陣が息が良く合い、
絶妙な二組の恋仲とドタバタを仕掛ける
二人の歌唱、演技も巧い・・・展開も早く、場面転換も小気味良い
狭い空間を巧く使い、衣装も本格的・・綺麗 綺麗
終演が23時10分頃で・・銀ブラ、夜の風が快い・・・
250年の時空の風を感じつつ・・ホテル へ
「モーツァルト:歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」K.588 (ピアノ版)」
★[指揮・ピアノ]ブライアン・エヴァンス [演出]アン・マラビニ・ヤン/マシュー・ミュラー [衣装]フランチェスカ・プレヴィ [アシスタント]ニコラ・スティーヴンス [出演]ディーヴァ・オペラ/リー・ビゼット(フィオルディリージ)/ルイーズ・アーミット(ドラベッラ)/ニコラス・シャラット(フェランド)/デイヴィッド・スティーヴェンソン(グリエルモ)/シャルロット・キンダ(デスピーナ)/マシュー・ハーグリーヴズ(ドン・アルフォンソ)
5月5日
11:15AM #322 B7・16-18 2千円 安い
「モーツァルト:ディヴェルティメント 変ロ長調 K.137」
「モーツァルト:協奏交響曲 変ホ長調 K.364」
★[指揮]ゴルダン・ニコリッチ [出演]レジス・パスキエ (ヴァイオリン)/今井信子 (ヴィオラ)/オーヴェルニュ室内管弦楽団
1:00PM
#323 B7・14-27 1500円安い
「モーツァルト:ディヴェルメント 変ロ長調 K.137」
「モーツァルト:ホルン協奏曲第3番 変ホ長調 K.447」
「モーツァルト:ディヴェルメント ヘ長調 K.138」
★[出演]ヴァーツラフ・ルクス(ホルン)/ベルリン古楽アカデミー
3:00PM#313 ホールA 3千円超安い
コルボ ミサと較べると 色彩感がありますね
コルボは例えれば墨絵・・黒 白 を基調として薄い黒・灰色が混ざり合い
音楽を奏でる感が・・ふくよかさ祈りを・・
ペーター・ノイマン 古楽器・バロック奏法がコルボ・ミサに較べ立体的、水墨色に水彩色の色合いを足した、響きが心良いです・・
興奮して6日のチケットを購入してしまった・・欲?・遊ぶ
「モーツァルト:ミサ曲 ハ短調K.427 」
★[指揮]ペーター・ノイマン [出演]ケルン室内合唱団/
コレギウム・カルトゥシアヌム
華◎◎ヒョン・ミョンヒ・ソプラノ アリソン・プラウナー・メゾ
ヴィンツェンツォ・ドナートテノール ティロ・ダールマン・バス
7:45PM #315 ホールA 3千円 超安い
続々と合唱の祭典の感が・・ゾクゾク感がタマラナイ 巧いですね
ローザンヌ声楽アンサンブル・ケルン室内合唱団・RIAS室内合唱団
圧倒された、合唱もオケも独唱も最高でした
今回ソプラノで韓国2人日本人1人・スンハエ・イム
・・ヒョン・ミョンヒ・谷村由美子・・この二人の歌唱、声域ともに好みでした
二人の今後の活躍が楽しみですね
精鋭部隊の合唱団ですね・・僅か40名足らずの合唱が各パートが独唱している・・
明確に低、中、高声域が聴き取れ、実に巧いし、RIAS室内合唱団/ベルリン古楽アカデミー全てが有機的に溶け合い、共振し合い、最高のレクイエムでした・・
「モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626」
★[指揮]トヌ・カリユステ [出演]スンハエ・イム(ソプラノ)/
カレン・カーギル(アルト)/ユッシ・ミリス(テノール)/コンラッド・ジャルノ(バリトン)/RIAS室内合唱団/ベルリン古楽アカデミー
5月6日
昼12:15 #412 ホールA 8-31・3千円超高い
裏切り行為の演奏である・・オケ集団の貧弱な演奏、指揮の平凡さ、合唱団、独唱者と初共演でしかも、昼時を加味しても・・何も得る事が無い演奏集団であった・・
今後の定期演奏会、指揮者活動が???・・参加する事に意義が有りでは??
一人のブラヴォー御仁が??演奏者にかえって失礼かも・・演奏後の、充実感も無い・・
合唱団は80名程・・前日の他の合唱団・オケも倍の数、音量は二倍・・内容はマイナス二倍・・
此れが当オケの・・実力と?・・今後の演奏会へ足を運ぶ聴衆が増えるので有ろうか
7月に大野指揮で・・??
遠方から、演奏集団が多数来日してくれ、充実した演奏の数々で・・
地元オケが醜い演奏をするとは・・残念で成らない・・
都との契約?此処でも民への移行を演奏家・芸術家ではなく生活の為???
「モーツァルト:レクイエム ニ短調 K. 626」
★[指揮]井上道義 [出演][出演ヨハネッテ・ゾマー (ソプラノ)/ブリッタ・シュヴァルツ(アルト)/マルクス・シェーファー(テノール)/ユベール・クレサン(バス)/ビルバオ合唱団/東京都交響楽団
3:15PM #434 ホールB5 早めに並んで4列中央1500円・妥当な額
初聴き物で・・今までの疲労が・・気持ち良い音色で眠い・・
「モーツァルトの友人たち」
「ヴァンハル:ドン・ジョヴァンニ「お手をどうぞ」の主題による変奏曲」
★ピアノ・クリストフ・コワン [出演]リモージュ・バロック・アンサンブル
7:15PM #415 ホールA 4-36 3千円 安い
満足満足の最終演奏会でした・・宗教曲これも初聴きでした
此処でもヒョン・ミョンヒの歌唱、声域に聞惚れました・・
実に綺麗で、高音声域が天へ天へと上に上にと伸びる・・実に綺麗・・
多数のサイン待ちの方々が私も仲間に・・指揮者ノイマン ヒョン・ミョンヒ アリソン・ブラウナーの3人からサインを貰い、軽い足取りで帰宅へ・・
「モーツァルト:証聖者の荘厳晩課 ハ長調 (ヴェスペレ)K. 339」
「モーツァルト:聖母マリアのオッフェルトリウム「創り主の魂」K. 277」
「モーツァルト:レジナ・チェリ ハ長調 K. 276」
★[指揮]ペーター・ノイマン [出演]ヒョン・ミョンヒ(ソプラノ)/アリソン・ブラウナー(メゾ・ソプラノ)/ヴィンチェンツォ・ディ・ドナート(テノール)/ティロ・ダールマン(バス)/ケルン室内合唱団/コレギウム・カルトゥシアヌム
全体の感想としては・・
期待して行くもので、充実した演奏が多く満足でしたが、最終の国内オケには??
此れを除けば・・素晴らしい音楽、演奏に巡り会い 感謝ですね
///////////////////////////////////////////////////
「熱狂の日」音楽祭閉幕、チケット売り上げ16万枚
最終日も多くの人でにぎわった「熱狂の日」音楽祭会場の東京国際フォーラム 東京・有楽町の東京国際フォーラムで3日から開かれていたクラシック音楽の祭典「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2006」(東京国際フォーラム主催、読売新聞社特別協力)が6日、大盛況のうちに閉幕した。
生誕250年を迎えたモーツァルトがテーマだった今年は、4日間で約50万人の来場者(関連イベント含む)があり、3日間で約30万人だった昨年を大きく上回った。周辺の丸の内地区を合わせた人出は約70万人に達し、チケットは約16万枚を売り上げた。
記者会見したアーティスティック・ディレクターのルネ・マルタンさんは、「普段はクラシックを聴かない多くの人に足を運んでもらえてうれしい」。特に赤ちゃんを連れた親子向けのコンサートが好評だったことについて、「今後も親子で楽しめるプログラムなどクラシック愛好者のすそ野を広げるための新しい試みに力を入れたい」と抱負を語った。
同音楽祭は来年もゴールデンウイーク中に、チャイコフスキー、ドボルザークなどをテーマに同所で開催される。 (2006年5月6日19時10分 読売新聞)
5月連休は・・モーツァルト三昧
5月3日(水)~5月6日(土) 東京国際フォーラム
2006年のゴールデン・ウィーク、史上最大のモーツァルト・フェスティバルがやってくる!
フランス北西部の港町ナントで、1995年に誕生したクラシック音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ。日本開催2回目となる今回はモーツァルトがテーマ。
4日間まるごとモーツァルトが東京の街を包み込む!
三日 3回聴きました・・何れも演奏者の技量が高い、感動でした
是非、生の音楽聴き体験して頂きたいですね
未来の音楽家・・お子さんも聴きほれてましたよ・・
5月3日
3:30PM ホ-ルC 3-28 3千円 安い
#142 ピアノ協奏曲第27番 オケとピアノの対話が実に美しい旋律が・・
福与かな弦の響きと木管の同一性が優れものでした
指揮振りと ピアノ演奏が優美で絶品の演奏ですね・・
「モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 K. 595」
「モーツァルト:レチタティーヴォ「どうしてあなたを忘れられましょう」とロンド「恐れないで、愛する人よ」K.505 」
★[指揮・ピアノ]ジャン=フランソワ・エッセール [出演]スンハエ・イム(ソプラノ)/ポワトゥ・シャラント管弦楽団
パパ・ハイドン・・実に明るい、旋律が気持ち良いですね
此処でも、三人の技量の高さを聴かせました
モーツァルト:ピアノ 初聴きの曲ですが・・3大交響曲の直前39番の4日前
1788年6月に完成したと・・貧乏の極みの頃??精神は豊か
7:00PM
#123 ホールB714-26 1500円安い
「モーツァルト:ピアノ三重奏曲 第5番 ホ長調 K. 542」
「ハイドン:ピアノ三重奏曲 第39番 ト長調 Hob. XV. 25」
★[出演]レジス・パスキエ(ヴァイオリン)/ロラン・ピドゥ(チェロ)/ジャン=クロード・ペネティエ(ピアノ)
8:45PM 今日の選曲が大当たりでした最後のレクイエムが、形容しがたい出来
全てが充実して、4人の独唱の共振性、歌唱力が優れ、又合唱が上手い
オケの弦のピアニシッモが最高に美しい・・
熟成された、音楽集団ですね・・・
ミシェル・コルボ 名前は聞いていたが初聴きでした、心 心の奥深い
音楽創造が優れものですね・・
#114 ホ-ルA 7-35 3千円 安い
「モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626」
★[指揮]ミシェル・コルボ [出演]谷村由美子(ソプラノ)/ヴァレリー・ボナール・ビュクス(アルト)/ヴァレーリオ・コンタルド(テノール)/ステファン・アンボダン(バス)/ローザンヌ声楽アンサンブル/シンフォニア・ヴァルソヴィア
5月4日
2:45PM 7-32 3千円安い
#213 此れも生初聴き・・聴き慣れはレクイエムですが・・
旋律に残るところを感じえなかったが・・
「モーツァルト:ミサ ハ短調」
★[指揮]ミシェル・コルボ [出演]カティア・ヴェレタズ(ソプラノI)/谷村由美子(ソプラノII)/ヴァレーリオ・コンタルド(テノール)/ヴァンサン・ピニャ(バス)/ローザンヌ声楽アンサンブル/シンフォニア・ヴァルソヴィア
6:45PM パパ・ハイドンの多面性、快活さ、旋律の音型等・・その後の作曲家に
影響を及ぼしたと・・演奏3人は、老獪で、長年の音楽創造を共に行って
共振性、呼吸感が素晴らしいですね。
#236 センター6列中央・1500円 妥当な額
「ハイドン:ピアノ三重奏曲 第32番 イ長調 Hob. XV. 18」
「ハイドン:ピアノ三重奏曲 第39番 ト長調 Hob. XV.25」
「ハイドン:ピアノ三重奏曲 第43番 ハ長調 Hob.XV.27」
★[出演]レジス・パスキエ(ヴァイオリン)/ロラン・ピドゥ(チェロ)/ジャン=クロード・ペネティエ(ピアノ)
8:30PM
#237 6列中央・3千円 安い
サロン・オペラ・・何か貴族氣分、一言で楽しい舞台
歌手の演じる表情が間じかで、悲しい、恋している、嬉しい・・
表情が良く見え 歌手陣が息が良く合い、
絶妙な二組の恋仲とドタバタを仕掛ける
二人の歌唱、演技も巧い・・・展開も早く、場面転換も小気味良い
狭い空間を巧く使い、衣装も本格的・・綺麗 綺麗
終演が23時10分頃で・・銀ブラ、夜の風が快い・・・
250年の時空の風を感じつつ・・ホテル へ
「モーツァルト:歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」K.588 (ピアノ版)」
★[指揮・ピアノ]ブライアン・エヴァンス [演出]アン・マラビニ・ヤン/マシュー・ミュラー [衣装]フランチェスカ・プレヴィ [アシスタント]ニコラ・スティーヴンス [出演]ディーヴァ・オペラ/リー・ビゼット(フィオルディリージ)/ルイーズ・アーミット(ドラベッラ)/ニコラス・シャラット(フェランド)/デイヴィッド・スティーヴェンソン(グリエルモ)/シャルロット・キンダ(デスピーナ)/マシュー・ハーグリーヴズ(ドン・アルフォンソ)
5月5日
11:15AM #322 B7・16-18 2千円 安い
「モーツァルト:ディヴェルティメント 変ロ長調 K.137」
「モーツァルト:協奏交響曲 変ホ長調 K.364」
★[指揮]ゴルダン・ニコリッチ [出演]レジス・パスキエ (ヴァイオリン)/今井信子 (ヴィオラ)/オーヴェルニュ室内管弦楽団
1:00PM
#323 B7・14-27 1500円安い
「モーツァルト:ディヴェルメント 変ロ長調 K.137」
「モーツァルト:ホルン協奏曲第3番 変ホ長調 K.447」
「モーツァルト:ディヴェルメント ヘ長調 K.138」
★[出演]ヴァーツラフ・ルクス(ホルン)/ベルリン古楽アカデミー
3:00PM#313 ホールA 3千円超安い
コルボ ミサと較べると 色彩感がありますね
コルボは例えれば墨絵・・黒 白 を基調として薄い黒・灰色が混ざり合い
音楽を奏でる感が・・ふくよかさ祈りを・・
ペーター・ノイマン 古楽器・バロック奏法がコルボ・ミサに較べ立体的、水墨色に水彩色の色合いを足した、響きが心良いです・・
興奮して6日のチケットを購入してしまった・・欲?・遊ぶ
「モーツァルト:ミサ曲 ハ短調K.427 」
★[指揮]ペーター・ノイマン [出演]ケルン室内合唱団/
コレギウム・カルトゥシアヌム
華◎◎ヒョン・ミョンヒ・ソプラノ アリソン・プラウナー・メゾ
ヴィンツェンツォ・ドナートテノール ティロ・ダールマン・バス
7:45PM #315 ホールA 3千円 超安い
続々と合唱の祭典の感が・・ゾクゾク感がタマラナイ 巧いですね
ローザンヌ声楽アンサンブル・ケルン室内合唱団・RIAS室内合唱団
圧倒された、合唱もオケも独唱も最高でした
今回ソプラノで韓国2人日本人1人・スンハエ・イム
・・ヒョン・ミョンヒ・谷村由美子・・この二人の歌唱、声域ともに好みでした
二人の今後の活躍が楽しみですね
精鋭部隊の合唱団ですね・・僅か40名足らずの合唱が各パートが独唱している・・
明確に低、中、高声域が聴き取れ、実に巧いし、RIAS室内合唱団/ベルリン古楽アカデミー全てが有機的に溶け合い、共振し合い、最高のレクイエムでした・・
「モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626」
★[指揮]トヌ・カリユステ [出演]スンハエ・イム(ソプラノ)/
カレン・カーギル(アルト)/ユッシ・ミリス(テノール)/コンラッド・ジャルノ(バリトン)/RIAS室内合唱団/ベルリン古楽アカデミー
5月6日
昼12:15 #412 ホールA 8-31・3千円超高い
裏切り行為の演奏である・・オケ集団の貧弱な演奏、指揮の平凡さ、合唱団、独唱者と初共演でしかも、昼時を加味しても・・何も得る事が無い演奏集団であった・・
今後の定期演奏会、指揮者活動が???・・参加する事に意義が有りでは??
一人のブラヴォー御仁が??演奏者にかえって失礼かも・・演奏後の、充実感も無い・・
合唱団は80名程・・前日の他の合唱団・オケも倍の数、音量は二倍・・内容はマイナス二倍・・
此れが当オケの・・実力と?・・今後の演奏会へ足を運ぶ聴衆が増えるので有ろうか
7月に大野指揮で・・??
遠方から、演奏集団が多数来日してくれ、充実した演奏の数々で・・
地元オケが醜い演奏をするとは・・残念で成らない・・
都との契約?此処でも民への移行を演奏家・芸術家ではなく生活の為???
「モーツァルト:レクイエム ニ短調 K. 626」
★[指揮]井上道義 [出演][出演ヨハネッテ・ゾマー (ソプラノ)/ブリッタ・シュヴァルツ(アルト)/マルクス・シェーファー(テノール)/ユベール・クレサン(バス)/ビルバオ合唱団/東京都交響楽団
3:15PM #434 ホールB5 早めに並んで4列中央1500円・妥当な額
初聴き物で・・今までの疲労が・・気持ち良い音色で眠い・・
「モーツァルトの友人たち」
「ヴァンハル:ドン・ジョヴァンニ「お手をどうぞ」の主題による変奏曲」
★ピアノ・クリストフ・コワン [出演]リモージュ・バロック・アンサンブル
7:15PM #415 ホールA 4-36 3千円 安い
満足満足の最終演奏会でした・・宗教曲これも初聴きでした
此処でもヒョン・ミョンヒの歌唱、声域に聞惚れました・・
実に綺麗で、高音声域が天へ天へと上に上にと伸びる・・実に綺麗・・
多数のサイン待ちの方々が私も仲間に・・指揮者ノイマン ヒョン・ミョンヒ アリソン・ブラウナーの3人からサインを貰い、軽い足取りで帰宅へ・・
「モーツァルト:証聖者の荘厳晩課 ハ長調 (ヴェスペレ)K. 339」
「モーツァルト:聖母マリアのオッフェルトリウム「創り主の魂」K. 277」
「モーツァルト:レジナ・チェリ ハ長調 K. 276」
★[指揮]ペーター・ノイマン [出演]ヒョン・ミョンヒ(ソプラノ)/アリソン・ブラウナー(メゾ・ソプラノ)/ヴィンチェンツォ・ディ・ドナート(テノール)/ティロ・ダールマン(バス)/ケルン室内合唱団/コレギウム・カルトゥシアヌム
全体の感想としては・・
期待して行くもので、充実した演奏が多く満足でしたが、最終の国内オケには??
此れを除けば・・素晴らしい音楽、演奏に巡り会い 感謝ですね
///////////////////////////////////////////////////
「熱狂の日」音楽祭閉幕、チケット売り上げ16万枚
最終日も多くの人でにぎわった「熱狂の日」音楽祭会場の東京国際フォーラム 東京・有楽町の東京国際フォーラムで3日から開かれていたクラシック音楽の祭典「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2006」(東京国際フォーラム主催、読売新聞社特別協力)が6日、大盛況のうちに閉幕した。
生誕250年を迎えたモーツァルトがテーマだった今年は、4日間で約50万人の来場者(関連イベント含む)があり、3日間で約30万人だった昨年を大きく上回った。周辺の丸の内地区を合わせた人出は約70万人に達し、チケットは約16万枚を売り上げた。
記者会見したアーティスティック・ディレクターのルネ・マルタンさんは、「普段はクラシックを聴かない多くの人に足を運んでもらえてうれしい」。特に赤ちゃんを連れた親子向けのコンサートが好評だったことについて、「今後も親子で楽しめるプログラムなどクラシック愛好者のすそ野を広げるための新しい試みに力を入れたい」と抱負を語った。
同音楽祭は来年もゴールデンウイーク中に、チャイコフスキー、ドボルザークなどをテーマに同所で開催される。 (2006年5月6日19時10分 読売新聞)
5月連休は・・モーツァルト三昧
