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6日 エディタ・グルベローヴァ   ハイダー指揮

2007-04-07 | 音楽鑑賞 外来オペラ・・

              文化会館 4F L2-17・8千円 安い
 上野公園は夜桜見学に宴も花盛り・・

グルベローヴァ 絶好調ですね、衰えをしらない・・痺れました、何しろ素晴らしいです
長い期間、心技体、度のような、自己管理をなさっているのでしょう驚嘆ですね
 愛知・大阪と公演が・・聞き逃すな

 余分な男声が??と思いましたが、息抜きにはと??・・
オケも一生懸命さは伝わりました

エディタ・グルベローヴァ、ハイダー指揮・・正しく相思相愛ですね。
【曲目】
■ウォルフガング・A. モーツァルト
歌劇「劇場支配人」序曲 (オーケストラ)
歌劇「後宮からの逃走」より“あらゆる苦しみが”(グルベローヴァ)
歌劇「ドン・ジョヴァンニ」より“窓辺にいでよ”(パレイ)
■ガエターノ・ドニゼッティ
歌劇「ロベルト・デヴリュー」序曲 (オーケストラ)

歌劇「ランメルモールのルチア」より 
       狂乱の場“苦しい涙を流せ”(グルベローヴァ)・・華丸歌唱
■ヴィンチェンツォ・ベッリーニ
歌劇「ノルマ」より 序曲 (オーケストラ)
歌劇「ノルマ」より“清らかな女神よ”(グルベローヴァ)・・華丸歌唱

■エルマンノ・ヴォルフ・フェラーリ
歌劇「4人の田舎娘」より 序曲と間奏曲  (オーケストラ)
歌劇「スザンナの秘密」より 間奏曲と序曲 (オーケストラ)
■ガエターノ・ドニゼッティ
歌劇「ドン・パスクァーレ」より“天使のように美しい”(パレイ)
■ヴィンチェンツォ・ベッリーニ
歌劇「テンダのベアトリーチェ」より “もし私に墓をたてることが許されても”(グルベ
会場:東京文化会館  2007年4月6日(金)

2007年4月10日(火) 愛知県芸術劇場コンサートホール(名古屋)
            TEL:052-241-8118
2007年4月14日(土)  ザ・シンフォニーホール(大阪) TEL:06-6453
              (大阪) TEL:06-6453-6000
グルベローヴァ
 ブラティスラバ(旧チェコスロヴァキア)に生まれ、1968年に生地の歌劇場で『セビリアの理髪師』のロジーナを歌ってデビューした後、70年にウィーン国立歌劇場の『魔笛』を歌い、本格的なデビューを飾る。 その後、73年にグライドボーン音楽祭、74年にザルツブルグ音楽祭でも夜の女王を歌って、一躍注目を集めることになった。カール・ベーム指揮によるシュトラウス『ナクソス島のアリアドネ』のツェルベネッタは、国際的な注目を集める契機となり、以後、ミラノ・スカラ座、コヴェントガーデン、メトロポリタン歌劇場をはじめ、ミュンヘン、ハンブルグ、ジュネーブ、チューリッヒ、フィレンツェ、パリ、およびベルリン国立歌劇場など、一流オペラハウスで演じたツェルビネッタ、ドンナ・アンナ(『ドン・カルロ』)、ロジーナ、ジルダ(『リゴレット』)、ヴィオレッタ(『椿姫』)、そしてルチア(『ランメルモールのルチア』)は、世界中から賞賛を浴びている。
 また、これらの歌劇場の多くが、特にグルベローヴァのために次のような珍しいオペラ
ハイダー指揮
 1984年クラーゲンフルトでの『ウィーン気質』で指揮者としてデビュー。以後、バルセロナでの『さまよえるオランダ人』、『ローエングリン』、『ナクソス島のアチアドネ』および数々のベル・カント・オペラ、ストックホルムでの『ラ・ボエーム』、エクサン・プロヴァンスでの『フィガロの結婚』、リスボンでの『サロメ』、ボンでの『後宮からの逃走』、『愛の妙薬』、『カプレーティとモンテッキ』、モンペリエでの『ナクソス島のアリアドネ』、『魔笛』など、幅広いレパートリーで活躍。

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