あすか姫の七色の道

料理好きがこうじて、色々な事に興味を持ち…そんな色々な道をすすんでみる日々を綴ります。

冬がはじまるよ・・・♪

2011-11-10 20:15:20 | アート・文化
きょう、
横浜は、冬を感じさせるお天気でした。
明日は、12月の気温だとか・・・。
でも、
好きなんですよねぇ~、寒いの
学生時代、
冷凍庫でお歳暮の箱詰め作業の
アルバイトしていたぐらいです
さて、今日は、陶芸教室でした。
行ったら、10月初めに作った
角皿小の素焼きが出来ていました。
しかし、
そのやすりかけは後回しにして、
しなくてはいけない作業が・・・。
それは、
肉球箸置き?!の部品着け作業。
(もしかしたら、コースターになるかも・・・)
まごまごしていたら、
乾燥しすぎて接着が出来なくなるので・・・。
Nec_0610
いかがでしょうか?
にゃんこの肉球のつもりなのですが・・・、
みえますでしょうか?
あとは、乾燥させて、素焼きとなります。

ひさびさの遠出ドライブ

2011-10-10 07:22:41 | アート・文化
昨日は、
ひさびさの遠出ドライブに行ってきました。
行先は、
関東の二大窯元の茨城県笠間
Nec_0587
8日(土)夕方のTVニュースで知り、
陶芸教室主催のKayokoさんに
会場のロケーションや、
茨城県笠間と栃木県益子は
県境でお隣同士で
山ひとつ越せばいいので
笠間と益子のはしごが出来るから
是非行ってみなさい等々
いろいろと教えて頂き、
昨年秋、
益子陶器市へ行った時の
往復10時間渋滞を再度経験したくないので
ナビの渋滞予想シュミレーションで
2時間半くらいで行けることを確認
行くことを決まました。
さて、
行きの道中、
数か所SAに寄って休憩しつつ行ったので
開始時間ぎりぎりに
現地の最寄高速出口をでました。
益子の時は、
そこから会場の臨時駐車場への渋滞で
着いたけど駐車場にたどり着かず
陶器市がなかなかみれない
という悲しい事となったので
嫌な予感がずっとしていたのですが
すんなり臨時駐車場に入れました。
会場の
笠間芸術の森公園内の特設会場に到着。
だんなさんとあすかは
それぞれ作風の関心の対象?!が
違うので別々に行動し、
何かあったら携帯で・・・という事になりました。
あすかは、
50人近くの作家さんたちのテントを
興味を持った技法を質問したりして
まわりました。
(それぞれ写真を撮りたかったのですが、
著作権の事もあるので遠慮しました。
画像がなくてすみません。)
ふたりとも、ひとしきり見て回り終え、
今度は、
同じ笠間芸術の森公園内の
ここは、
平成12年4月に東日本初の
陶芸専門の県立美術館として
開館したそうです。
まずは、
目玉?!の
『追悼 人間国宝
三代 徳田 八十吉展』。
リーフレットによると
“伝統ある九谷焼に新しい表現を確立した
重要無形文化財『彩釉磁器』保有者
没後初となる大回顧展”だそうです。
とにかく、
大きなというより
巨大なサイズの作品が多く、
圧倒されました。
釉薬もビードロ?!的なものがあり
ガラスの器かな?という印象で不思議でした。
この作品展を見終わり、
次は・・・と考えている時、
館内放送で
美術館の担当者さんによる
無料展示物説明会開催のお知らせが。
もちろん参加しました。
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↑の『松井 康成』についてでした。
この作家さんは
『練上げ』という技法で有名だそうです。
リーフレットによると、
この技法は、
“色の異なる土を重ね合わせたり
ねり合わせたりして、
文様のある素地土をつくり成形する技法”
この技法には問題点があり
“二種類以上の土を用いるため、
乾燥や焼成の過程で
ひび割れが出やすい技法”だそうです。
“杯土を同一のものとし、
少量で発色のよい呈色剤との
組み合わせを工夫して
「同根異色」の土をつくり使用した”
で、その問題点を解決したそうです。
説明を受けていてふと思ったのは、
シュガークラフトでも
同じような問題点があるのです。
シュガークラフトでは、
ペーストを着色する時、
食用薬剤でといた着色料でします。
色を濃くしていくときは
それに比例して多くの着色料が
ペーストに入っていきます。
つまり、
それだけ水分を多く含むようになり
だれやすくなったり
他の薄い色との関係で
『練上げ』の問題点と
同じような事が起こるのです。
どこかで、つながっているのでしょうか?
はてさて、
時間もころあいとなり、
話題はお昼はどうしようかな・・・。
だんなさんのリクエストにより、
昨年秋、
益子陶器市の時に行った
お蕎麦屋さんにすることに。
Kayokoさんのアドバイスの
「山ひとつこしたらすぐよ」が
だんなさんの心をくすぐったのです。
交通量の少なさもありましたが、
笠間焼フェアの会場から
約40分で着いてしまいました。
Nec_0591
だんなさんによると
いままで食したお蕎麦屋さんのなかで
ぴかいちで
もう一度行きたかったそうです。
このお店の名物は
“十割そば”です。
あすかもそば打ち経験があるので
わかるのですが
十割そばは扱いが大変なのです。
切れやすいので
打つ時・茹でる時に苦労します。
また出来上がりを
つややかにのどごし良くするのも至難の業。
それを考えると
このお店のご主人の技は
本当に感心させられます。
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あすかは、十割そばでてんぷら付き
だんなさんは、
十割そばのてんぷら、とろろごはん付き
を注文。
だんなさんは、
お蕎麦もそうですが、てんぷらも絶賛してました。

芸術の秋・・・。

2011-09-22 21:26:03 | アート・文化
各地での台風の被害が報道されていますが、
皆様のお住まいの地域は
大丈夫だったでしょうか?
さて、
横浜は台風一過のきょう、
あすかは、陶芸教室でした。
8日(木)に
がっつり出来上がっていた素焼きたち。
釉薬かけと本焼きが終わって
↓のような出来とあいなりました。
その1
Nec_0567
Nec_0568
上の写真がお皿で、
下の写真がふたです。
黒土(黒泥) 
電動ろくろ
土灰透明釉薬
1220℃ ねらし20分 
う~ん、
丹青の絵付けはうまく出来ましたが、
釉薬のかけ方がいまいちで
濃淡が出てしまいました
それに写真では判らないですが
ふたがゆがんでいるのです…とほほ
その2
Nec_0570
Nec_0572
上の写真がふたで、
下の写真が本体。
で、↓の様になります。
Nec_0574
赤土
本体は電動ろくろ
ごくごく薄く白鳳マット釉薬
1220℃ ねらし20分
この本体の絵付けは
かなり苦労しました。
何度撥水剤を塗っても釉薬をはじかず
数えきれないほど、
やり直しを繰り返しました。
苦労したかいがあったのか
釉薬が良い状態で
薄くのって仕上がってくれました。
その3
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黒土(黒泥)
本体は電動ろくろ
土灰透明釉薬
1220℃ ねらし20分
これも
釉薬が均一にかけられなかったので、
濃淡がでてしましました。
しかし、
陶芸教室主催のKayokoさんは、
「レースがかかっている様にみえて
いい感じよ。」と云ってくださいました。
あと2作品ほどあるのですが、
皆様にお見せできるようなものでは…。
陶芸をはじめて4年目の秋ですが
『一期一会』かなと・・・。
この言葉が
適当かどうか自信がないですが、
出来上がってみないと判らない世界。
奥深い・・・。

ただいまです。

2011-09-08 20:05:46 | アート・文化
きょう午後からの陶芸教室から
帰ってまいりました。
先日、名古屋で開催された
シュガークラフトのコンペティションへの
作品制作で約2か月間お休みしていた分
素焼きががっつりと出来上がっておりました
その為、きょうは、
やすりかけ作業の日とあいなりました
その中で、唯一、陶芸らしい?!ことは、
↓絵付け用赤絵具で絵付け。
Nec_0554
丹青(タンチョン)をモチーフにしました。
韓国の芸術にお詳しい方なら
ご存じかも・・・
文献によると・・・
丹(タン)は赤、青(チョン)は青い色のこと。
丹青は
宮廷や寺などの建物に
色鮮やかに描かれた模様。
神秘的な動物、植物、雲、
そしてどこまでも続く幾何学模様。
丹青は青、白、赤、黒、黄の5色と
これを混ぜた中間色を使って描かれる。
5つの色にはそれぞれ意味があり、
東は木、西は金、南は火、
北は水、中央が土を表している。
これらの5つの力が調和して
運気を高めることができる。
写真の作品は、
黒土にビビットカラー系の赤。
さて、
これから、
透明釉薬をかけて本焼きですが、
どんな仕上がりになるか・・・。
一応、
韓国的な色彩感覚を意識しておりますが…。

無事、搬入が終わりました。

2011-08-27 06:54:42 | アート・文化
きのう、
27日(土)・28日(日)の日程で
名古屋で開催される
シュガークラフトのコンペティションの
搬入をしてまいりました。
車で行くべきか、新幹線で行くべきか悩み
搬入時間が決められているため
公共交通機関の遅延なら理由になるけど
車で渋滞などで遅れたら
それは自己責任で
だめでしょう・・・ということで
新幹線にしました。
夏休み最後の週末
新幹線は、往復とも、ほぼ満席。
早めに切符の手配をしていて
良かった。
シュガークラフトをはじめて約4年。
当初、ビギナーズ部門で出展しましたが、
皆さん、
ビギナーズなのに予想を超えるレベルの高さ。
自分で恥ずかしくなり
もう二度と競技会の形の作品展は
出展しまいと心に決めていました。
今回、
シュガークラフト教室の修了制作作品の課題が
『2段のウェディングケーキ』だったため
先生などのすすめもあり
出展することとなりました。
でも・・・、やっぱり・・・、
レベル高かったです。
やっぱり、むいてないです、こういうの・・・。
さて、会場は、いつもなら都内なのですが
今年は、計画停電の影響を考え
名古屋で開催されることとなりました。
せっかく名古屋まで行くのだから
搬入を終えてから
名古屋の名物のお昼を
食べようと決めていたので
搬入が無事終わってさっそく駅前に。
ランドマーク的なビルがあり
レストラン街案内をみると・・・
横浜でもあるよなお店ばかり・・・
もう少し探そうと
駅の中へ。
あった、ありました。
その名も『名古屋うまいもん横町』。
持病のため、お肉がNGなあすか。
“味噌カツ”・・・、“手羽先”・・・、
う~んお肉ばっかり。
おっとありました
“ひつまぶし”。
こういうところだから
お得に食べれるかな・・・
でも、そこはやはりうなぎだから
無理かしらん?と思いつつ
せっかくの名古屋だからと
意を決してはいりました。
注文したのは
“ひつまぶし 小”
まるめたら2,000円弱のお値段。
ちと贅沢?!
でも、その甲斐があって
美味しかったです。
薬味をいれて2杯目
薬味入れてお茶漬けの3杯目。
薬味がもう少し欲しかったけど
お味は◎
帰りの新幹線の時間まで
余裕があったので
遅いお昼の後、スタバでお茶もしちゃいました。
はてさて、
シュガークラフトの
コンペティション出展作品ですが・・・。
自身のテーマは『韓国』。
お花は、
韓国の国花“ムクゲ(無窮花:ムッグンファ)”。
各段の側面のステンシルの色もそれらしく。
ケーキ下段のボードには
韓国伝統刺繍の技法を使った
ピンクのグラデーションの
無窮花をと思ったのですが
完璧なそれとは・・・。
全体のバランスを考え、
パールとゴールドパールで表現しました。
Nec_0541
Nec_0538
Nec_0544
今回、
韓国からの留学生の方々も
多く出展されていらっしゃるとのこと。
韓国の方が見られたら
どういう感想をもたれるのでしょうか?
とらえかたが違うと思い、
あえて、題名はつけませんでした。
この作品制作で力を使い果たしたあすか。
しばし、休養が必要かな・・・。

修了作品制作、やっと終わりました。

2011-08-23 06:22:19 | アート・文化
ここ2~3日、
涼しくていいなぁ~と思っていたら、
きょうは、天気予報では、
また残暑がぶりかえすとか・・・
このまま秋になってくれないかしら?
さて、約一ヶ月くらい、
更新をしていませんでしたね。
理由は、
シュガークラフト教室の修了作品制作。
普通に修了作品制作で、
『2段のウェディングケーキ』
だったらよかったのですが・・・。
東海地方某所で、
この週末開催されるコンペティションに、
出展することになってしまい、
そこからが、
もう大変でした。
コンペティションに出展するので、
大きさ等の見直しがあり、
2段が3段になり、
デザインもこったものにとかetc・・・。
シュガークラフト歴が浅く、
慎重派のくせにケアレスミスをよくするのあすか。
時間との戦いでした。
結局、
規定では3日間(18時間)で、
仕上げなくてはいけないものを、
約倍の時間がかかってしまいました。
出来上がった作品の画像は、
週末に載せますね。
では、お休みなさい




終わらな~い・・・。

2011-07-30 23:13:23 | アート・文化
きょうは、午後から
あすか夫婦それぞれお出かけでした。
だんなさんはオフ会、
あすかはシュガークラフト教室。
楽しかったのか、そうでないのか、
だんなさんは
早々に17時頃には帰宅してたとか・・・。
そうとはしらないあすかは、
14時から19時まで、
みっちり修了作品制作の2日目。
「休憩してくださいね」の先生の言葉に
「はい・・・。」といいながら
作業予定がおせおせになっているので
気が休まらず
お教室がうまりそうな数のため息をしながら
黙々と作業。
見かねた先生、
助け船を何艘も出してくださいました。
しかし!!
終わらな~いよぉ~。
先生いわく
「そういうもんよ」。
毎月、
その月の課題を考案し続ける先生の苦労
恐れ入りました。
さて、気を取り直して・・・、
24日(日)午前中は、和菓子教室でした。
課題は
Nec_0535
左:『薫風(くんぷう)』
   薫風とは、5月の風の事
      (かなり時季外れですね…。)
   滋賀県 いと重菓舗さんの『埋れ木』に
   ヒントを得たとか
   白玉団子を作り、
   それに白蜜を練りいれて作った
   ちと手間をかけた求肥で白餡を包み
   抹茶と和三盆をまぶしたもの
右:『胡麻羊羹』
   黒練り胡麻を混ぜ込んだ練り羊羹
   ラベルは
      あすかがテプラで作って張りまし
胡麻羊羹を作ったとき、ちとアクシデントが…。
なんと、練りあがった胡麻羊羹を
羊羹筒の入れ物に入れるとき
あすかの右手を熱~い羊羹液が直撃。
熱いのなんのって
半泣き状態のあすか。
そこに
一緒に受講していたおばさまが
お薬をぬってくださいました。
そのお薬は、冷却作用があって、
水ぶくれ等できずに済みました。
有難うございます!!
きょう30日(土)に、
シュガークラフト教室がひかえていたので
ひどいことになって
右手が使えなくなったら…と心配だったので
本当に助かりました。
さっそくドラックストアで
そのお薬を探してみようと思ったのでした。

いよいよ、修了作品制作開始・・・ですが・・・。

2011-07-20 23:36:54 | アート・文化
いよいよ、きょうから、
修了作品制作開始・・・ですが・・・。
きょう午前中は、
いま履修しているコースの課題の仕上げ。
カトレアと
ドレープ(リボンとリボンの間の部分の事)の
ケーキ。
Nec_0531
午後から、
いざ修了作品制作開始。
しかし、集中力が持続しません。
最後には、
しかたないなぁ~って感じで
先生がきりが良い所までしなさいと
時間延長してくださいました。
それでも、
当初予定していた事の殆どが次回に持ち越し。
これでは、
3回(3日間)で仕上げなくてはならないのに
終わらないこと間違え無し・・・。
どうしよぉ~

いったい、ここ数日のお天気はぁ~

2011-06-23 23:31:20 | アート・文化
きょうも朝からきつ~い日差し
風があるから昨日よりいいですが…。
いったい、
ここ数日のお天気はどうなってるん?
連日最高気温30℃以上、
豪雨、おまけにまた台風きてます
そういいつつも、また、お出かけしました。
約一か月ぶりの陶芸教室。
きょうは、
まずは、
5月15日(日)の小壺本体の作り直しの続き。
手ろくろにのせ、内側を削りました。
Nec_0517
次は、
新しく土を用意し、
取り皿として使っていこうと考えている
角皿つくり。
土の塊をブロック状に成形し、
両サイドに
お皿一枚の厚さと同じ厚さの板を置き…、
う~ん、そうですねぇ…、
簡単に言いますと…、
焼きあがったスポンジケーキを
スライスしてゆく感じって
云いますればいいでしょうか?
(よけいに判らないかも…)
Nec_0519
↑きょうは、3枚作りました。
合計5枚は欲しいので、
のこりは次回です。
ちなみに、
色は青磁と白磁の中間色位を
目指してと考えております。

少しずつ…、のはずが…。

2011-06-22 23:28:53 | アート・文化
きょうは暑かったですねぇ~
横浜は
30℃越えの夏真っ盛りの様なお天気
まだ6月なんですけどぉ~。
この干物になりそうな日に
無謀ともいえる外出をしたわたし…。
帰宅してかなり反省したのでした。
昨日21日(火)に
本当は外出だったのですが…、
朝起きようとしたら…、
天井が回っている?!
いえいえ、めまいがしてる…、
それも、かなりひどい。
何度Tryしても、起き上がれない…。
そんな状態では、
出かけるなんて出来るはずがなく…、
きょう22日(水)に振替。
きょうの作品は、シュガークラフト。
Nec_0511
『モデリングペースト』という
お人形さん等を
作るときに使う種類のペーストを使って
天使が雲の上でお昼寝をしてる様子を
表現してみました。
そして次に
Nec_0512
ゆり三種
左:スカシユリ(モナ)
中央:オリエンタル系のユリ(コンアモーレ)
右:オリエンタル系のユリの代表格
  (カサブランカ)
Nec_0515
スカシユリ
『スカシユリ』の名前の由来は
上から見ると花びらの根元が透けて見えるから
だそうです。
Nec_0514
コンアモーレ
オリエンタル系のユリは
数多くの種類があるそうで…。
Nec_0516
カサブランカ
よーく画像を見て頂くと
花びらの表面に小さな突起状のものが
みえますでしょうか?
この突起状のもの
オリエンタル系の
ユリのすべてにあるわけではなく
また、あっても、
①全部の花びらにある
②大きな花びらだけにある
③全部の花びらにない
etc…、だそうです。
これ全部を
1日で作ったわけではないです…。
ちゃんと?!
二日間にわけて作りました…、
って、言い訳ぽいですねぇ…、
すみません、気を付けます
 

先週と今週の作品など

2011-05-25 12:40:20 | アート・文化
きょうは、貴重な晴れのお天気ですね。
なので、
お洗濯は早々にすませたあすかです。
さて、
シュガークラフトの先週と今週の作品です。
Nec_0499
↑先週の作品で
アイシングというクリーム状の砂糖を
糸に見立てて絞り、
刺繍のように見せる技法の
テクニックのひとつです。
Nec_0501
↑今週の作品で
アイシングを筆でならし
刺繍に見立てる技法です。
写真にすると見にくいですね。
もう少し、
土台の色を濃くしたら良かったかなぁ…
それとも、カメラの腕の問題…
気を取り直して…、
この花の季節でもありますね
P6080275_2
三年ぐらい前に
これもシュガークラフトで作った牡丹。
今も、飾り戸棚のなかにおります。

初夏の様な日でしたね

2011-05-15 07:19:56 | アート・文化
きのうは、
午前は愛娘(猫)の月一度の通院
午後は陶芸教室でした。
相変わらず、忙しいなぁ・・・。(汗)
愛娘(猫)は
2008年に拘束型心筋症を発病しています。
しかし、幸い今まで、特に症状がでずにいます。
きょうは、
4月に受けた半年に一度のドックの
結果報告を受けるのと
(猫にもあるんですよ、ドックが
お代金は人間並みに)
心臓の心電図計測。
ドックも心電図も特に異常なし。
今年で愛娘(猫)は13歳。
年齢のわりに
先生が驚くぐらい健康そのもの
なので、
次回の通院日は1ヶ月後の予定が
1ヶ月半後でいいことに。
よかった、よかった。
午後、
陶芸教室に行ってみると
本焼きが焼きあがっていました。
Nec_0492
Nec_0493
↑小壺
赤土を使い電動ろくろで作成。
ごくごく薄く薄めた
白鳳マット釉薬をかけたもの。
Nec_0494
↑うさぎの置物
黒土を使い
土灰透明釉薬をかけたもの。
Nec_0495
Nec_0496
↑上の本焼きで出来上がった小壺の
ふたがやや大きく仕上がってしまったので
本体を作り直してみることに。
電動ろくろでは土が少なくて作りにくいので
手ろくろで作りました。
あとは、削って、乾燥させて、素焼きです。
陶芸教室では、
15時にティーブレイクがあります。
紅茶党のわたし。
紅茶も新茶の季節があるのですよ。
いまは、
ダージリンの春摘み新茶
『ダージリンファーストフラッシュ』の季節。
オーガニックのものが
お得な価格で入手出来たので
お持ちさせて頂きました。
茶葉は茶園によってお味が違うのですが
わたしが今回入手したものは
お煎茶のような味がすると説明にあったので
和菓子にあうかなと
8日(日)の和菓子教室で
作って冷凍保存しておいた
『棹(さお)菓子しぐれ』をお茶菓子として
お持ちしました。
相性は想像以上によかったです

肩が・・・、腰が・・・、痛~い(涙)

2011-04-11 22:26:37 | アート・文化
きょうで、
東日本大震災から1か月経ちますね。
夕方、
外出先から自宅に帰ろうと最寄駅についた時
びくっとしました。
携帯の地震警報が鳴ったからです。
揺れを感じずに自宅に着けましたが、
ついてすぐTVをつけてニュースをみると
福島と茨城で震度6弱
心配したシュガークラフトの先生から
携帯に電話があったり、
だんなさんからメールがあったり…。
本当にこの地震、いつおさまるのでしょう
被災地の皆さんの事を思うと、
胸が痛む毎日です。
そんな時に
自分の趣味の時間を過ごせることは
幸せなのだと
自分に言い聞かせて
昨日、今日と
踏ん張ってみました。
Nec_0468
Nec_0469
『アイシングのカラーワーク』
卵白と水と粉糖とレモン汁で作った
クリーム状のもので
それぞれの部分を作ります。
Nec_0466
Nec_0467
『レースとフィリグリーとエクステンション
のケーキ』
やはりアイシングを駆使したもの。
ふたつとも、
桜の季節を意識した色使いに仕上げました。
細かい作業が続いたので、
肩がボキボキとなったり…、
腰痛に耐えながらだったり…
写真写りをよくしておきました。
何故ならば…、
細かいところを見られると
あらがわかってしまうから…。

もう春なんですねぇ・・・。

2011-04-02 20:04:10 | アート・文化
気が付けばもう4月。
一年の三分の一が過ぎ…。
花が咲き乱れる春本番なのですねぇ…。
早春には、
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福寿草が…。
そして、
200804141148000
染井吉野が咲き。
さらに季節がすすむと
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八重桜が…。
この画像のお花たちは、
シュガークラフトで作りました。
北国の春はまだ遠いかもしれませんが、
少しずつでも…、
被災地の皆様にも春が来ます様に…。
そういえば、
大阪造幣局の通り抜けに行きたいなぁ…。
毎年、のがしてるんですよねぇ…。