暦の上では『立秋』で・・・
秋なんですけど・・・
きょうも・・・猛暑の予感が・・・。
さて・・・
さて・・・
生地と餡の両方にヨーグルトを使っています。
右:『プチベリー』
旬のブルーベリーとフランボワーズを使い、
こちらにもヨーグルトを入れた、
抹茶入りの焼き菓子です。
表面の割れめで木の幹を表し、
旬のかぼちゃを混ぜ込んだ
和菓子の蒸しカステラです。
かぼちゃの状態で、
しっとりとしすぎて、
黄色い部分が、
“栗羊羹”的な状態になることもあり・・・、
“キルッシュ”というさくらんぼの
リキュール風味の錦玉羹(きんぎょくかん)です。
川底と川面の色を
微妙に変えてかすかに色付けた錦玉羹に、
2種の甘納豆で小石を表現し、
羊羹を型で抜いて鮎を泳がし?!ます。
この日の『清流』は、
先生のお好みで、
『夏遊び』
同じ夏のシーンを表現した錦玉羹ですが、
こちらは、梅酒風味。
錦玉羹は透明で、
川底には道明寺をふやかしたものを敷き、
小石は、
甘納豆とねりきりに黒胡麻を混ぜたもので表現。
緑は抹茶羊羹で水草の大・小を、
金魚は白と赤のねりきりで、
はさみと竹串で成型し、
黒胡麻で目を。
「金魚は、
作られた方々の個性がでますよぉ~。」と先生。
白地メインの金魚、
赤地メインの金魚、
バランスが絶妙な金魚、
本当にいろいろな金魚が出来ていました。