あすか姫の七色の道

料理好きがこうじて、色々な事に興味を持ち…そんな色々な道をすすんでみる日々を綴ります。

いろいろありすぎまして・・・(号泣)

2012-02-12 12:34:20 | 悩み
今年にはいってから
いろいろありすぎまして・・・、
主治医の先生から、
療養のための入院をすすめられております。
でも、わたくし、あすかが入院すると
愛娘(猫)かんなのお世話をする(投薬等)人が
いなくなるので・・・
出来ないです・・・、入院。
ましてや
入院するお部屋は個室で
一日2万円の差額ベット代が必要で
経済的にも無理です・・・。
そのぉ・・・、いろいろとは・・・。
1月第一週の週末、
全身が痛くて眠れず
痛み止めと睡眠導入剤を飲んでもNG
第二週の週末には
過呼吸をおこし、
(救急車は呼ばずにすみましたが、)
大変なことに・・・。
この次の日は
かんなの定期通院日だったので
無理を押していったところ・・・。
ずっと気になっていた
左耳の中のほくろ状のものを相談すると
そのまま入院
翌日早朝、緊急切除手術をすることに
手術自体は成功したものの
普段から神経質なかんなが
ものすごく神経質になって帰宅。
落ち着かすまで数日かかり・・・。
その間
昼夜を問わずの介護。
約二週間後、
切除した箇所の病理検査結果がでて・・・。
「アポクリン腺腫」といって
分泌腺にできたできものらしく
良性のものもあれば
悪性で腫瘍・・・つまり癌のもあり・・・
かんなのは幸いにも良性でした。
なので、
人間が整形手術でほくろをとる様に
電気メスで焼き切った感じで済みました。
でも、悪性腫瘍だったら
そのほくろみたいのができた側の耳を
全部切り取ることになっていたそうです。
しかし・・・
かんなの事はこれだけで終わらず・・・。
病理検査結果を聞く為と傷口をみせに
病院に連れて行った翌日午前3時半頃
突然嘔吐し、容体急変。
普段だったら、
吐いた後は、あ~すっきりしたと
何事もなかった様に
ごはんを頂戴というのですが
今回は
「おぇ~、ぐわいわる~い」と
明らかに重症。
病院に電話をして指示をあおぎ
夕方まで様子を見て
そこで症状が変わらなかったら連れて行く事に。
幸い、
夕方までがっつり寝たら
いつものかんなに戻ってました。
そんなこんなで
いろいろあった中でも
すこしずつ時間を作ってはしていた
和菓子の検定試験の勉強。
無駄になってしまいました。
延期続きで
受験できなくなってしまったのです。(号泣)
そして、
最後に
だんなさんあらため T が
地雷を踏んでくれました。
約1か月半前に
決まっていた祖母の法事の日に
『出張』という名の
実は会社のレクで会社のお金を使って大阪へ・・・と
突然云いだしたのです。
祖母の法事のことを云うと
聞いていない、知らないのいってんばり。
もともと
物忘れが激しい T 。
あすかが
『云ってダメ
書いてダメ
メールしてダメ』
なら、どうしたらいいの?
というと。
「俺は、
自分の得になることしか
頭にないんじゃ」と。
「うるさい!!
いま、忙しんじゃい。
あっちへ行ってくれ!!」
とテレビを見ながら
背中越しに・・・。
人生、損得勘定で・・・。
怒りを超えて
悲しくなり、絶望感まで覚えました。
もう、我慢も限界かも・・・。
いらい、
もう、何もする気力がおきません・・・。