今年にはいってから
いろいろありすぎまして・・・、
主治医の先生から、
療養のための入院をすすめられております。
。
。
でも、わたくし、あすかが入院すると
愛娘(猫)かんなのお世話をする(投薬等)人が
いなくなるので・・・
出来ないです・・・、入院。
。
。
ましてや
入院するお部屋は個室で
一日2万円の差額ベット代が必要で
経済的にも無理です・・・。
。
。
そのぉ・・・、いろいろとは・・・。
。
。
1月第一週の週末、
全身が痛くて眠れず
痛み止めと睡眠導入剤を飲んでもNG
。
。
第二週の週末には
過呼吸をおこし、
(救急車は呼ばずにすみましたが、)
大変なことに・・・。
。
。
この次の日は
かんなの定期通院日だったので
無理を押していったところ・・・。
。
。
ずっと気になっていた
左耳の中のほくろ状のものを相談すると
そのまま入院
翌日早朝、緊急切除手術をすることに
。
。
手術自体は成功したものの
普段から神経質なかんなが
ものすごく神経質になって帰宅。
落ち着かすまで数日かかり・・・。
その間
昼夜を問わずの介護。
。
。
約二週間後、
切除した箇所の病理検査結果がでて・・・。
「アポクリン腺腫」といって
分泌腺にできたできものらしく
良性のものもあれば
悪性で腫瘍・・・つまり癌のもあり・・・
かんなのは幸いにも良性でした。
なので、
人間が整形手術でほくろをとる様に
電気メスで焼き切った感じで済みました。
でも、悪性腫瘍だったら
そのほくろみたいのができた側の耳を
全部切り取ることになっていたそうです。
。
。
しかし・・・
かんなの事はこれだけで終わらず・・・。
病理検査結果を聞く為と傷口をみせに
病院に連れて行った翌日午前3時半頃
突然嘔吐し、容体急変。
普段だったら、
吐いた後は、あ~すっきりしたと
何事もなかった様に
ごはんを頂戴というのですが
今回は
「おぇ~、ぐわいわる~い」と
明らかに重症。
病院に電話をして指示をあおぎ
夕方まで様子を見て
そこで症状が変わらなかったら連れて行く事に。
。
。
幸い、
夕方までがっつり寝たら
いつものかんなに戻ってました。
。
。
そんなこんなで
いろいろあった中でも
すこしずつ時間を作ってはしていた
和菓子の検定試験の勉強。
。
。
無駄になってしまいました。
。
。
延期続きで
受験できなくなってしまったのです。(号泣)
。
。
そして、
最後に
だんなさんあらため T が
地雷を踏んでくれました。
約1か月半前に
決まっていた祖母の法事の日に
『出張』という名の
実は会社のレクで会社のお金を使って大阪へ・・・と
突然云いだしたのです。
。
。
祖母の法事のことを云うと
聞いていない、知らないのいってんばり。
もともと
物忘れが激しい T 。
あすかが
『云ってダメ
書いてダメ
メールしてダメ』
なら、どうしたらいいの?
というと。
。
。
「俺は、
自分の得になることしか
頭にないんじゃ」と。
。
。
「うるさい!!
いま、忙しんじゃい。
あっちへ行ってくれ!!」
とテレビを見ながら
背中越しに・・・。
。
。
人生、損得勘定で・・・。
怒りを超えて
悲しくなり、絶望感まで覚えました。
。
。
もう、我慢も限界かも・・・。
。
。
いらい、
もう、何もする気力がおきません・・・。