あすか姫の七色の道

料理好きがこうじて、色々な事に興味を持ち…そんな色々な道をすすんでみる日々を綴ります。

わたくしは、『きちがい』では、ない!!

2014-11-26 23:18:05 | 悩み
きょう、新しいパンプスをはいて、出かけた。
久しぶりの7センチヒール。
足元がふらついたが、
自分に気合を入れるため。
なぜなら、
ファイナンシャル・プランナーとして、
ボーナスの運用のご相談を頂いたから、
日本ファイナンシャル・プランナーズ協会から支給れた
『AFP』のピンバッジをスーツの胸につけ
意気込んで出かけた。

最寄駅につき
階段を上り
改札に向かう途中
まごついていたら
うしろから
身長190cmはあろうかという大柄で威圧的な
いかにも非社会的団体の一員のような男から
「ぐずぐずしてんじゃねぇ!!このくそばばぁ!!」と罵声を浴び
その体でわたくしの身体を押し出した。

こわくなり、
すぐに有人改札にいたJR職員の方に警察を呼んでもらった。
そのことに気付いたその人間が
ひきかえしてきて
わたくしに殴りかかろうとした。

必死に逃げつつ110番をした。

怖くて身体が硬直して動けなくなった。
車いすをお願いして、
JR職員と警察の方に守られて、
助役室へ。

その姿を見たその人間は
また、わたくしに罵声を浴びせた。
「さっきまでぴんぴんして歩いていたやつが
芝居なんてうつんじゃねぇ!!」と。

助役室で泣き崩れるわたくしに、
しつこいほどの警察からの事情聴取。
結局、駅の防犯カメラでは、
詳細は確認できなかった。

「あやまれ!!」のいってんばりのその人間。

なぜ、わたくしが誤らなくてはならないのか?

わたくしは、傷害罪で告訴する、
顧問弁護士を呼ぶと警察官たちにいったが、
民事不介入・・・。(号泣)

やっと
怒りが収まったらしくその人間が帰ったというので
その駅からはるかはなれた駅まで
パトカーで移動をお願いした。
男性警察官2人と女性警察官ひとりに守られながら
車いすで移動。
パトカーにのっって発車しようとしたその時
どこからか戻ってきたその人間が
警察官たちに取り押さえられながら
またまた罵声を・・・。
「きちがい!!きちがい!!このきちがい!!
気持ち悪いぞ、このきちがい!!」と繰り返した。

わたくしは、きちがいでは、ない!!
人間だ!!



なんて、生きにくい世界なのだろう、この日本という国は。
ヨーロッパではありえない!!
そして、儒教の国である韓国では、もっとありえない!!