明日も明後日も仕事(研修)なんで
くらーい人生と思てたけど、
今朝の打ち合わせの時に
明後日は、スタッフの一人が都合悪いと判明。
「それなら別の日に しょうか・・。」と
ボスの顔が曇った。
そして、私の顔にあおぞらが・・・!!
同僚の「きたばばちゃん」が
「わろたアカン、わろたアカン。」
だってー、うれぴいんだむおん!!
あさっては、ガーデニングの学校の同期生と
大阪城公園の梅林で梅見&新年会なんだ。
欠席って言ってたけど、これで行けるもんねー!!
あさっての日曜日、
大阪城梅林&阪急三番街で
異様にテンション高いおばはんを見たら
それは、わたえだす。
さて、つづきだす。
3年前の1月。
仕事と仕事の継ぎ目にポコーンと
休みができた。
この時とばかりに
わては、青森の蔦温泉 目がけて
三泊四日の一人旅に出ました。
チケットは、ツーリストのおねいさん
又の名、くれちゃんが
方飛び一万円で見つけてくれました。
感謝&ラッキー!!
持つべきモノは、ツーリストの友達じゃあ!!
ほんとうに別嬪やなあ。
宿は
一軒しかない蔦温泉旅館に
自分で予約。
「新館と旧館と どちらに・・?」
もちろん、大正時代に建てられた旧館に。
さあ、後は
着ていくモノじゃ・・。
青森は寒いんだから・・。
大阪とは違うんだから・・。
私はそれまでは
(ダサいから一生、絶対着ない)と心に誓っていた
フリースの薄手を、しかも ユ○クロで買った。
青森は寒いんだから・・。
セーターとジャケットの間に
フリース着な、でったい寒いって・・。
そう、そして ジャケットの めっちゃ ぬくいのんを
調達せなアカン・・。
私はその頃、古着屋で2万円で買った
ヘルムートラングのコール天のジャケットを
着ている おしゃれでチープ・リッチなおばはんだったのだが、
こんなモノでは青森の寒さは耐えられないのだよ、キミ!!
青森の寒さは、おしゃれなんか関係ないのだよ、キミ!!
ダウンジャケットのロングで頑丈そうなん、
はっちぇねー(親戚)が持ってるから借りよう・・。
つづく。
京都の町家。
間口が狭く、奥に長いとゆーヤツですね。