orityan日記。

ヤプログさんが閉鎖のため
引っ越してきました。
何ということもない徒然ブログです。

う~ん、まだ つづきだ。

2006-10-31 21:38:20 | インポート
 ながながと、金剛山での水分補給について書きました。
 で、テーマが何であったかは 全くわからなくなっちまった。

 でも、最後にこれを書こうとは思っていたのよ。
 千早赤坂城址。


 結婚して大阪市の南部に住み、
 子どもが小学生になった頃から
 金剛山には何回も登っているのですが、

 その麓にある千早赤阪城址
 つまり、その昔 千早赤阪城という お城があった場所ね。
 登山道の途中にあるのに、立ち寄ったことがなかったのです。


 そーゆー人は結構多いのではないかと思われる。
 現に、その日は信州の山では「アルプス銀座」とゆうような表現があるように
 金剛山頂も人でごった返していたが、
 この城址にはほとんど人が通らなかった。

 これって、(山に登る人にも色々あるでしょうけど)
 何なんでしょうね。

 登るにしても、下るにしても
 とにかく、先を急ぐのだよね、きっと。

 そして、自己満足のかわりに 
 ちょっぴり何か 置き忘れてくるのかも・・。


 つづく。




         ヒメツルソバ と ネムノキ。
 



 
 
 


まだ、つづき。

2006-10-28 22:42:34 | インポート
 
 今日もつづきだよ。

 金剛山の頂上の茶店で手持ちの水分を
 既に飲み干してしまっていたわては、
 でも、1000m級クライマーから大阪のおばはんに戻っていたので
 割高のペットボトルのお茶を買うのがのうちても 嫌なのであった。

 しかし、金剛山を舐めてはイカン。
 でったい遭難しないという保障はないのである。
 山では、水分補給は命綱なのだ。

 なんかえーほーほーないかいなあ・・。

 と、その時、わての目に写ったのは
 目の前のけつねうろんのからーいおつゆであった。

 「そうやん!!これかって水分やん。
  これ全部飲んだらええねんやん。
  それにしても、うどんのダシ取るくらいの水は
  あるねんから、ココでなんか頼んで食べた人には
  水くらいサービスしてくれてもええやん・・。」

 わてはホンマはこんな事でんでん思てないのよ。
 山では水は大切なのよ。
 トイレの後でも、手エなんか洗わんでもエエのよ。
 でも、この時は
 「割高のペットボトルのお茶」が
 わての理性を狂わせていたんですねえ・・。

 わては からーいうろんのおつゆを飲み干しました。

 「さあ、下山じゃ!!」
 でも、お茶は 要る。
 わては、これ又割高ではあるが ペットボトルよりは安い
 缶茶を買い、中身を空きペットボトルに移して
 「やったー!! 安くついたわ。」と 晴ればれとして帰路についた。

 ここまで書いて、ほんまに自分でウンザリしてきたわ。
 この時、得した金額は20円くらいなのさ。

 山は理性を狂わすのね。
 むっすめさん、よっくきーけよー、やまおっとこにゃほーおれーえるなよー


 つづく。

                      
        るこう草の写真は 今年はこれが最後です。
        種も大分採れたから あげるよ。





 







 














とちうのつづきの又つづき。

2006-10-26 22:34:59 | インポート

金剛山のつづきだよ。

頂上小屋のけつねうろんは乾しうろんを使っていて
お世辞にもうまいとは言えない。
にも拘らず、大枚550円も払って食しているのは

    ①17ヶ月ぶり(?)に来たので、いまいちなのを忘れていた。
    ②たばこを吸わないので欲求不満だ。
    ③ただ単に食い意地が張っている。
    
      の三つの理由からである故に、許されるのである。

それにしても、ダシがからい・・。 み、みず・・。

と、この時
この食堂では、水は もらえないのを思い出した。
そや、山やから 水は貴重品。
飲みたかったら、割高のペットボトルのお茶や缶ジュース買わなあかんかってん・・。

私は手持ちのペットボトルのお茶の残りを飲みながら
店のおもての自動販売機を眺めていた・・。

「割高のお茶を買うなんて・・・ヤダ

そう、けつねうろんを食している間に私は
B級クライマーから いつもの大阪の主婦に戻っているのであった。

つづく。(あー、しんど。)





            洗濯びより。





            「がちゃずぼっくす」と ガーデニングの同期生のBBSに
            載せてもらい済みの ウインターコスモス。
            お気に入りだもんで・・。







とちうの つづき。

2006-10-24 22:33:46 | インポート

 わたえが登って行った山道は、一応 登山道ではあるものの、
 だーれも登っていなかった。

 地道で歩きやすかったし、歩いてて楽しかったのだけど、
 安全確保用のロープが張ってある箇所も一部あったりして
 うーん、ちょっと予定どおりではなかったっす・・
 
 本来、歩くはずだった道に合流したときは、
 ほっとしたのもつかの間、
 はらがへってはいくさはできぬ状態。

 コンビニおにぎり、個も食べちゃったよ・・・。

 そうして、また40分ほど歩いて着いた頂上のお店で
 さらに、けつねうろんも食してしまったのであった。
      しくしく・・・  乙女は恥ずかしさのあまり 泣く。

 (食べてしもてから、泣くなっつーの!!)

   つづく。





        しづちゃんに見せてやろうと思っていたのに
        なかなかアップできなかった 
        るこう草の ピンクだよ。
   
 













とちう

2006-10-22 21:43:32 | インポート

 ほんとは比良山に行きたかったけど
 もう とにかく、朝が起きれないわけ。

 なんとか7時過ぎに起きて
 一番短い時間で行ける金剛山に登ってきた。

 一昨年に登ったコースの逆から行こうと
 水越峠のほうから登って行った。
 いつまでもアスファルトの道で、あれー? 引き返し。
 ここで40分ほどのロス。

 登りなおした道も、あの道じゃなかったよな・・。
 (金剛山はいっぱいコースがあるんだよね。)
 ひぇー???というような道。
 だれも登ってへんがな。

 つづく。



   デジカメを持っていってなかったため
   写真は私んちの玄関の寄せ植え。
   黄色のデュランタ以外は
   種から育てた。