えー、北京編2です。
北京のメインストリートに屋台がいっぱい出ていました。
現地ガイドさんに、「衛生的でないので、買って食べないように。」と言われました。
うーん、ヒトデの串焼きみたいなん、食べてみたかった・・。
取り敢えずは、ハーゲンダッツでアイスを食べた、
ダメ日本人な私と友人二人でした。
ここは、ホテルの前の観光客相手の食料品屋。
こんなカラフルな店が、ズラリと並んでいました。
ここでも、ガイドさんに「治安が悪いので、勝手に買い物しないように。」と言われたんですが、
せっかくの中国のお金を使ってみたかったので、こっそりホテルから出て、干しヤマモモを買ってみた。
小学生くらいの男の子が店の手伝いしていて、「ハウマッチ?」と訊くと、「サン。」と答えてくれた。
なんてやさしい子でしょう、(日本のおばちゃん、ちゅうこくご、わからないか?)と日本語で返事してくれたのね、と3元わたした。
あとから考えたら、中国語でも「3」は「サン」なんだよね。
(もうちょっと、高いもの買えよ、オバハン。)と思われてたかもね。
故宮の中にある売店。
カラフルできれいでしょう。
ペットボトルのお茶が売ってなかったか、甘かったのか・・どっちか忘れた。
(私が買ったのではないので・・・。)
「ホラホラ、このきれいなんが入るように写してや~。」と言ってる私。
にしても、ちゃんと前向いてから写してーなー!
ナントカという有名であるらしい公園か、庭園の入り口の売店。
ふかしたトウモロコシやオイモサンを 売ってるのです。
おねえさんがすごく可愛らしかったので、そーっと撮るつもりがバレてしまって、
ソッポを向かれたのでした。
別嬪さんでした。
移動の車の中からの写真。
何屋さんか、さっぱりわからんけど・・。
北京はオリンピックを控えて、急速に近代化が進み、超高層ビルも目白押しに建設中でした。
社会主義国なのに、貧富の差が拡大しつつあるとか・・。
カラフルな店や立派なビルでにぎやかなメインストリートの、ほんのひとつ通りを越えた奥には、昔のイメージのままの ふるーい家並みが見え隠れしていました。