orityan日記。

ヤプログさんが閉鎖のため
引っ越してきました。
何ということもない徒然ブログです。

高見山のつづきじゃよ。

2008-01-28 21:07:44 | インポート
 1月18日からのつづきでおます。



 「ホワイティ梅田」状態の高見山頂上から下りにかかる。

 ちょっと、アイゼンの締め方 悪かったかな・・。
 ちょっとグラグラしてるから括りなおしたいなあ・・。(四本爪でっさかい。)
 もちょっと、下りてからね・・。
 もちょっと・・ね。

 と、どんどこどんどこ 下りていく私。

 雪ふっかふかでむっちゃ快適やね~ん!!

 ほっほっほっほ。
 なかなか速いで。

 アイゼンぐらぐら 気持ち悪いなあ・・。
 括りなおしたいなあ・・。

 でも むっちゃ快適速度で下りてるから、
 止まるのん もったいないねん・・。
 
 登る途中でお弁当食べた
 あの広場まで下りてから 括りなおそ・・。
 もう・・そろそろ・・
 あの広場に着く・・・はず・・。

 どんどこどんどこ・・・
 ふかふかの雪の上を・・
 すべるように・・・

 私は下りていきました・・・

 あれほど、
 注意されていた・・

 こちらに行かないように・・と・・
 
 言われていた方の道を・・。

 「私はむっちゃ速い。 むふふ・・。快適・・。」と
 得意満面で・・。


 つづく。

      
           昨年末の動物園で拾った
           でかーい豆の莢。
           なかみはこんなに可愛い
           ビターチョコのような種。

           右のんは、お正月に日吉大社で拾った
           メナギとゆー木の種です。
           わてのコレクシオンじゃよ。


           おまごが写してくれました。









 


今朝ずる休みを思いながら起きたら・・。

2008-01-21 22:49:37 | インポート


高見山のこと書いてたからか・・。
今朝 ベランダから見た光景におったまげた。

なんと 毎日見慣れた生駒山が雪化粧。
この14階に住んで9年目だけど 初めてだあ~~!



まるで 信州にでも住んでるみたい!




二上山がこんなに美しいなんて・・。




東から南に向けて目をやると、
こないだ登った金剛山もみごとに白い。




ふもとの千早赤阪村あたり(と思うで。)が、まっ白・・。



北国気分を しばし満喫した朝のひと時でした








ハイカーの鑑オババ in 高見山③

2008-01-18 20:49:48 | インポート
 
 
 さて、
 下りの注意地点を確認してから、
 アイゼンをきかせて 頂上へ。
 (それなりにしんどかったような記憶・・。)

 「えびの尻尾」と言われる 
 この山特有の樹氷は その日は見られなかったものの、
 雪はかなり積もっておりました。

 猫の額のような狭さの頂上は
 「アルプス銀座」とゆーよりも、
 「ホワイティ梅田 ON 高見山」とゆーかんじの混み具合!

 神さんの祠があって ぱんぱんと拝んで、
 ほんのひととき眺望を楽しんだら、
 風も強いし すぐ下山。

 なんせ「ホワイティ梅田 ON 高見山」だけんねー。

 山に登る楽しさ いくつかある内の ひとつが、
 いわゆる 「達成感」

 そう、「ホワイティ梅田」でも「東通り」でも
 登ってしまえば なんでもいいんだけんねー。

 あとは、おりるだけだけんねー。
 わては、ほとんど先頭だけんねー。
 あはは。あはは。あはははー。

 ほんとに
 わては ただの あほ。

 ぽてちん。

 つづく。


            今年のおまごの着物。(買い物じょうずなママの成果!)



         
            おんなの子の着物って 
                  ほーんまに かわゆいなあ・・。





                 前回の七ならべ 別バージョン。




                 翌日もカードに興じる人々。




            翌日もカードに興じる人々 その2。
            (あ ちゃうわ。これは子どもらしく、お絵かきしてるようです・・。)







ハイカーの鑑オババ in 高見山②

2008-01-14 21:13:40 | インポート
 高見山とゆー山は、
 登山コースが二つあって、途中で合流して
 その後は 一コースで山頂まで行くのが一般的である。

 ここまで書くと もうオチはわかるのである。
 別にいいのだ。

 旅行会社の日帰りトレッキングであるからして、
 行きのバスの中で、
 添乗員さんとゆーか、トレッキングガイドさんとゆーかが 
 声を大にして ゆーた。

 「私たちが登るコースと、
  も少し東側から登るコースとの合流地点には
  大きな岩があります。」

 と、簡単なマップももらっていた。

 「帰り道、くれぐれも 間違えないように。
 大きな岩があるところです。」

 ふんふんと、わては頷いていたものである・・。
 そして、あろう事か、
 登りの その地点では、
 ガイドさんのさらなる注意の雄たけび、

 「ここですよ!!
  くれぐれも、帰り道 ここで右側に下りて行かないように!!。」とゆー
 注意に
 「ふんふん。」「ぺたぺた。」と
 その岩を撫でていたんだベ。
 「注意するべ。」と 自分に言い聞かせながら・・。

 こんだけすれば、だいじょーび。
 じしんまんまん・・・って。

 ほんまにわたしって・・・。
 ただのあほ。

 つづく。


             記事とは全く無関係でございますが、     
             お正月、
             本格ギャンブルの合間に
             七ならべをする
             あっくん と こまち。







ハイカーの鑑オババ in 高見山.

2008-01-12 21:18:56 | インポート
 青春の頃は、
 つげ義春と
 下賀茂神社裏のジャズ喫茶「マップ」が似合っている
 わてであったが、

 歳月を経て、
 ケンコーオババになってしまった。

 しかも、
 ハイカーの鑑オババである。

 しかし、
 ハイカーの鑑オババになったのは、
 それなりの理由があるのである。

 それは、
 数年前(もう6~7年も前かなあ・・。)
 ある旅行会社の日帰りハイキングツアーに
 初めて参加して、
 高見山に登ったときのことである。

 高見山は奈良県と三重県の県境にある
 1,200mくらい??の
 冬は雪山登山気分が味わえる山で、
 「関西のマッターホルン」とゆー
 うたい文句に ふらふらと惹かれて、
 申し込みをしたのであった。

 ケンコーオババゆえ、
 今宵も また 眠たくなった  寝ます。
 (は、早すぎるかなあ・・・。)

   つづく。


         ぐるりんパスで行った 温泉と金沢の旅。
         知りきれトンボで終わりましたが、
         金沢の近江町市場で食べた
         お昼ごはん、載せとこうっと。


               海鮮丼。
    
   

               さばの刺身。
    

               
               しらこの揚げ出し。
    


               蟹満載の近江町市場。 
               じゃぶうさん、 
               教えてくれて ありがとう。
               (見てへんかも知れんけど・・。)