orityan日記。

ヤプログさんが閉鎖のため
引っ越してきました。
何ということもない徒然ブログです。

徘徊にも失敗と成功がある。

2020-09-27 11:08:23 | 日記

脇町から帰ってから 数日後、
義妹と箕面の滝に ワンちゃん散歩に行きました。
箕面に用事があって、彼女に車で連れて行ってもらったので、
その後、ちょっと高級お弁当買って
大滝まで行きました。
この日はまだ暑かったよ。
ワンコもしんどかったかなあ・・。
箕面の滝は小学校低学年の時に
遠足で行ったきりでした。
ちょっと散歩するのに、ちょどええわ。
(箕面に行くまでが90分くらいかかるけど。)(笑)


そのまた数日後は
恒例の一族郎党が集まる日。
でも、コロナなので室内では集まれないので、
千里方面の公園で。
(それでもカードゲームに興じた大家族と一族でした。)
15・6人集まったで。写真はありません。

 👇は、やあこ連れなのでゲームに参加できないひとたち。
 やあこも のびのびと、原っぱを楽しんでました。


そして数日後、
なにを血迷ったのか、
某旅行会社の「GoToミステリーツアー」に
私と5歳違いの叔母は参加したのです。
行先わからへんねん。
👇ここは岐阜県ですわな。
でも、まだまだバスは進んで行ったのでした。


なんと次の観光は天竜川。
どこまで行くんじゃああ!!



諏訪湖を後にして、なんと蓼科まで行ったのでした。
腰イタなったわ。
宿のベランダからの光景。
自然はイタク気に入りましたが・・。



宿は建物はまあ、これでもいいよって程度で
秘湯の一軒宿とうたっているだけあって、
まわりの散策路などは、満足したんですよ。
さわやか~~。マイナスイオンたっぷり。
温泉も自家源泉(?)で良かったです・・。

しっかし~~!!
ご飯めっちゃまずいねん~~!!
鯉のアライも焼き魚も薬品臭するし~~!
もう、ひどすぎて笑っちゃいました~~!
オープンキッチンで天ぷらは揚げたて
持ってきたくれたけど、
サツマイモとエビとリンゴだけやし。

仕事で色んな宿の おいしくない宴会料理も
数々経験してきましたけど~。
こんな ひどいごはん出すとこは初めて~。
ツアー料金は特に安いわけじゃないのに・・。

しかも、翌朝ごはんの時、オバハンの仲居が
私の料理の鍋物の火を点けながら、
大声でみんなに料理の説明するわけ~~。
私の料理の真上でさ~。
(なんぼマスク付けてるっていっても、
 あまりに非常識。あほちゃうか。)

「ちょっと! 料理の真上でしゃべるのん、
    やめてくれへん!!」
って、思わず言ってしまいましたよ。
オバハンの仲居はピタッと話をやめて、
そそくさとどっかに行ってしまいました。
ほんまにこんな非常識な旅館は初めて。

やっぱ、団体ツアーはアカンなあ。
二度と来んとこうなと叔母と言い合いました。

まあさ、
添乗員さんが悪いわけじゃなし。
(多分、旅行会社は悪いな。)
二日目のお昼は諏訪大社の門前町で
オサレな 蕎麦屋さんでお昼食べて機嫌をなおし、
(これは各自 自腹。)
お参りして帰途につきました。

天気も悪く、
南アルプスや中央アルプスの山並みは見えず
絶景ポイント みんなアウトでした。
これが仕事に行ってる頃なら、たまの休みに損したわと
むっちゃショックなはずやねんけど、
「風呂も周りの散策路も諏訪大社も
   まあよかったし~~。」なんて
あまりイカラずに帰ってこれたのは年の功??(笑)


ここは お蕎麦屋さん。
門をくぐると丹精されたお庭を通って、
奥のお店に。
ええ雰囲気や。お蕎麦もおいしおました。


突き出し。



諏訪大社の門前のからくり時計。
定時が来ると動く。


諏訪大社。
日本一大きい狛犬さんらしいで。

おみやげは野沢菜漬けとりんごと
美濃あたりの名物、栗きんとん(めっちゃうまいよ~。)


おちまい。



清流 穴吹川

2020-09-23 23:43:03 | 日記

前回からのつづきです。

母ちゃんの家から山を下り、
穴吹駅を目指す。
車やとすぐ。
こんなとこ、歩いて移動してる人いてないワ。


途中には黄金色の稲田。


これは吉野川だよ。
ちょっと水量が少ないカンジ・・。




きれいなコバルトブルーや。
この川を越えると穴吹駅がある。
とゆうか、
吉野川に穴吹川が注ぎ込んでる辺りに、
穴吹駅があるわけ。



てくてくてくてく歩くのは
わての得意技。
ずうっと車道を行くので、けっこう疲れるよ。





ここはもう穴吹川ですよ。
吉野川より黄色みが少ない。
より透明感が増してますね。

オフシーズンやから、人っ子一人いない。
道を行くのも車だけ。
(こんなトコ歩いてるのんわ、世界中でわて一人。)

だって、きれいなんだムオーン。


「ブルーヴィラ穴吹「」まで行ったら、
お風呂も入れるし ごはんも食べれるねんけど、
さすがに平坦な舗装路を一時間半歩いた後、
さらに一時間行くのは しんどいから断念。
(往復で2時間プラスになるねんし・・。)
(このまま、ずーっと車で行くと
      剣山の登山口に行けます。)

穴吹川でしばし遊んだ後、引き返すときに
こんな標識。
「初草」だって。
万葉集にでも出てきそうな地名やなあ・・。
昔はめったに人も通らへんかってんやろかいな、
なんて あれこれ想いをめぐらすのも、
旅のだいご味でおます。


行き帰り3時間の旅を終え、
脇町に戻り ありつきました。
(これも旅のだいご味?)
(鶏とナスビのあんかけ。野菜たっぷり。)
全部で1,200円くらいやった。
お得感満載。
(へへ、やっぱり私は大阪のおばちゃん。)

おちまい。






またまた脇町に行ってきたよ。

2020-09-17 13:08:46 | 日記

春先に行ったきりやった
母がいる徳島の脇町に行ってきました。

行ってもヒマなもんで、
ぼちぼちと徘徊。
母の家から小高い山(?)を下って、
町(?)まで お散歩。

こんな へんてこな植物が・・。

ソーメンニチニチソウ とでも名付けたくなる・・。


こんな薄暗い山みちは 涼しくって気持ちいいよ~~。

神社もある・・。

登って行っても、結局さっきのような山道みちに出るだけや・・。
だーれもおらへん。


だいぶん下の平地の稲田。
そして吉野川の向こうの山並み。


うだつの町並みで お茶しましょう。

おいしい珈琲でした。
願わくば、珈琲ミルクは本物を出してほしい・・。

徳島特産のスダチが飾られてます。
チーズケーキもおいしいねんし、
(残念、どうしてもコーヒーフレッシュは本物を・・。)

うだつの町並みも 一時と比べるとさびれてるよ・・。
コロナとは関係なくね。


こんな路地もあって、
わてはこんなとこが好きでおますけど・・。
(にゃんこもおった。)


観光地としてはさびれていても、
立派なおうちは健在。
すごい建物やで。うだつもりっぱでしょ。


うだつの町並みの裏側。
右手に吉野川があり、
裏道から荷揚げされた藍が運び込まれたのですって。
藍で潤った町なので、うだつのある豪商の家が多いのです。


次の日は 穴吹川に行ったよ。
つづく。




久々に都会で徘徊してみた。少しだけ。

2020-09-05 19:37:36 | 日記
腰痛持ちのワテ、
遠く東大阪市の整体に行ってる。
(月1くらいしか、行かれへん。高いから。)
しかも、交通費もかかっちゃうので、
かかりついでに、帰り道ひっさしぶりに、
難波に行って昼ご飯食べることにした。

大阪メトロの一日乗車券は800円なので、
これで難波のあと、
西長堀の図書館まで行って、本を借りると
まあ、交通費は割安になる・・と年金生活者の生活の知恵。

コロナになってからはじめての「なんばウォーク」
日本橋から行く。
こっちの方がごはん屋さんが多い。
まあ、ほんとに人が少なくてビックリ!

👇こんなトコ、人とぶつからな歩かれへんような
トコやったのに・・。

と言っても、この辺りに平日の昼間に来たことはなかったか・・。
平日の夜はめっちゃ賑やかやったけど・・コロナ前は。
でも、いくらなんでもさびれすぎてる・・。

ここらのごはん屋さんは、特別おいしいとか高級とかオサレとか
そんな店はないけど、ほんまにリーズナブル。
自分が住んでる「大阪市内のド田舎」より、ずーと安くて
おいしい店がいっぱい。

数年前には
このなんばウォークを抜けたところにある整体に通っていたもんで、
帰りしな夜ごはん食べるのん、楽しみでした。
いつの頃からかチャニーズの買い物客が異常に多くなって、
お洋服の店なんか見るのん 大変になってきてたけどな・・。
それなりに楽しんでたけどなあ。

それがこの閑散さ・・。

今回は 日本橋からすぐの「まえだや」で
きし麺とあんみつみたいなん食べた。
めっちゃおなかがすいてたので、店を選んでる余裕がなかったねん。
その後、ぶらぶらしながら 他のお店を探索。
密なお店は ほとんどなかった。

その後、難波から西長堀に向かう。
駅もこの方角はガラガラやった・・。


久々の難波方面 徘徊。
また行って 安くておいしいモン食べよ。
(ガラガラはさみしいけど、
  密やったら私は よう行かんからな。)