池波正太郎 「真田太平記」の話は 休み。
この前の 土・日で淡路島に一泊旅行 行ってきました。
友人りよっぺが、会社の日帰り慰安旅行で
鯛の料理が 「めっちゃ良かった」から、
今度は一泊したいねんって お誘いがあったので・・・。
鳴門鯛は 有名ですもんねー。
夕飯前の温泉も ぬるぬるの美人湯で
気持ちよかったしー、
最初の料理は たこの酢の物で、 おいしかったんだよ~~ん!!
ほんで、次に仲居さんが運んできた大皿には
活け造りの 鯛が・・・。
なんか 皿の持ち方が変・・・。
鯛の頭と尻尾を手で押さえつけてんねん・・。
なんでかっつうと・・・
ぴくぴく 動くから・・・。
動くけど、おなかの部分は切り身のお造りになってるねん・・・。
海辺の旅館に行って、
いわゆる 船盛りのこうゆうのんは
しょっちゅう ありますけんど、
ぴくんぴくん 動いてるのんは 私は初めてでおます。
「活け造りっつーのは、めちゃ悪趣味やなあ・・。」と
びびりながらも、
おいしいのは もちろんおいしいので、
「あー、おいし!!」なんて、食していたのですが・・。
お鯛さんは 元気がなくなるどころか、
いつまでも ぴくんぴくんしてるので、
「こわいから
身いだけこっちのお皿に取ってしまってから、
食べよー。」
「そーしよー・そーしよー。」
と別のお皿に移動させて、
ちょっと 安心して チューハイなど飲み始めていた・・・と、その時、
身体の上(?)半分
無くなったまま横たわり、
テーブルの端っこに追いやられていた お鯛さんが、
またもや ぴくんぴくんと動きはじめ、、
なんと
ぴよ~~んと 飛び上がって、
テーブル(和式)から 畳の上にジャンプして裏向けに
着地しはったんですう~~
ぎゃああああ~~!! こわいよおお~~!!
私は 奥の障子のむこうに逃げました。
りよちゃんは ひぇえええっと言いながらも、
気丈に 部屋の電話で、
「鯛が飛んで 畳に落ちたんです!
もう 持って行ってください!!」と宿の人にゆうてくれた。
仲居さんがとんできて、すぐに引き揚げてくれた。
「あとの半身は 薄作りにして持ってきますね。」と言いながら。
私たちは
「怖かったなあー。」と言いながらも、
「おいしいね。」とお料理を食べ続けた。
活け造りというのは なんと悪趣味であろうかと
つくづく思ったのですが、
きゃあきゃあ言いながらも 食べ続ける自分も
ほんに悪趣味やなあ・・。
これが噂の お鯛さん。
そして、薄作りにして持ってきてくれたお皿には、
もうええのに わざわざ ヒレをうずまき状にして飾ってあった。
どこまでも、悪趣味の極みなのであった・・。
次々に出てくる 魚料理、
ぜーんぶ 平らげちゃってからいうのもナンですが、
もう絶対、動いてる魚は食べに行きたくないです。
この前の 土・日で淡路島に一泊旅行 行ってきました。
友人りよっぺが、会社の日帰り慰安旅行で
鯛の料理が 「めっちゃ良かった」から、
今度は一泊したいねんって お誘いがあったので・・・。
鳴門鯛は 有名ですもんねー。
夕飯前の温泉も ぬるぬるの美人湯で
気持ちよかったしー、
最初の料理は たこの酢の物で、 おいしかったんだよ~~ん!!
ほんで、次に仲居さんが運んできた大皿には
活け造りの 鯛が・・・。
なんか 皿の持ち方が変・・・。
鯛の頭と尻尾を手で押さえつけてんねん・・。
なんでかっつうと・・・
ぴくぴく 動くから・・・。
動くけど、おなかの部分は切り身のお造りになってるねん・・・。
海辺の旅館に行って、
いわゆる 船盛りのこうゆうのんは
しょっちゅう ありますけんど、
ぴくんぴくん 動いてるのんは 私は初めてでおます。
「活け造りっつーのは、めちゃ悪趣味やなあ・・。」と
びびりながらも、
おいしいのは もちろんおいしいので、
「あー、おいし!!」なんて、食していたのですが・・。
お鯛さんは 元気がなくなるどころか、
いつまでも ぴくんぴくんしてるので、
「こわいから
身いだけこっちのお皿に取ってしまってから、
食べよー。」
「そーしよー・そーしよー。」
と別のお皿に移動させて、
ちょっと 安心して チューハイなど飲み始めていた・・・と、その時、
身体の上(?)半分
無くなったまま横たわり、
テーブルの端っこに追いやられていた お鯛さんが、
またもや ぴくんぴくんと動きはじめ、、
なんと
ぴよ~~んと 飛び上がって、
テーブル(和式)から 畳の上にジャンプして裏向けに
着地しはったんですう~~
ぎゃああああ~~!! こわいよおお~~!!
私は 奥の障子のむこうに逃げました。
りよちゃんは ひぇえええっと言いながらも、
気丈に 部屋の電話で、
「鯛が飛んで 畳に落ちたんです!
もう 持って行ってください!!」と宿の人にゆうてくれた。
仲居さんがとんできて、すぐに引き揚げてくれた。
「あとの半身は 薄作りにして持ってきますね。」と言いながら。
私たちは
「怖かったなあー。」と言いながらも、
「おいしいね。」とお料理を食べ続けた。
活け造りというのは なんと悪趣味であろうかと
つくづく思ったのですが、
きゃあきゃあ言いながらも 食べ続ける自分も
ほんに悪趣味やなあ・・。
これが噂の お鯛さん。
そして、薄作りにして持ってきてくれたお皿には、
もうええのに わざわざ ヒレをうずまき状にして飾ってあった。
どこまでも、悪趣味の極みなのであった・・。
次々に出てくる 魚料理、
ぜーんぶ 平らげちゃってからいうのもナンですが、
もう絶対、動いてる魚は食べに行きたくないです。