母は86歳で、徳島県の脇町というところに
一人で暮らしている。
私が仕事しているときも、
年に1~2回は行ってたけど、長くて3泊でした。
今回はなんぼでもいといたろか~と思ったけど、
「毎日が日曜日」な私でも、
少しは用事がある・・。
ということで、今回は5泊6日でした。
と言っても、
母は自分のことは すべて出来るし、
ごはんも 自分の分だけはつくりはるし、
(歯が悪いので作り方にうるさいため)
家事は特にすることなし。
脇町は何度も来て、
剣山登ったり、高知に行ったり、
金毘羅さんにもいったし、
ほんまに何にもすることがないのさ。
それでも、
母の家は少し小高いところにあるのですが、
そこから てくてくと吉野川に向かって
下っていくと、
田舎の自然を感じられて、
心が晴ればれしてきます。
この日は前夜から冷え込んで、
家から見える向こうの山は雪模様・・。
これは吉野川のほとりですね。
徳島市方面に向かって。
振り返ると 沈下橋。
↓ 吉野川から穴吹川にさかのぼっていく道の標識。
バスに長いこと乗って、剣山に登りに行ったのは
もう10年以上も前かなあ・・。
このブログにその時のこと載せてたけど、
さて どの辺に載ってるでしょうね。
思えば長いこと続けてるよね、このブログ。
ほんとに日記になってますね。
バスに乗ると途中で、木屋平というとこで
乗り換えたっけ・・。
山の中の村やねん。
穴吹川がきれいでなあ・・。
(こんなところにも人の暮らしがある・・。)
私にとっては、この「木屋平」って地と地名は
なんか特別の感慨をもたらすねんなあ・・。
(写真はもっとあるけどタイムアップ。)
そんなこんなで、
母は認知症とかの病気ではなく、ありがたいことですけど、
なんていうか、耄碌しているというのかな・・、
昔のことなんか忘れてるしさ、
同じ話ばっかりするしさ、
せっかく6日間もいたわりには、
いつものように、
しっくり行かない脇町滞在記ではありました。
しっくり行かない脇町滞在記ではありました。
おまけ。
脇町から高速バスで阪急三番街まで帰ってきます。
三番街で買った きんつば。
これは桜の葉の香りがついていて、
よろしおました~。
いやー、ちょっと更新
さぼってました。
いつでも時間あると かえって後回しになりますね。へへ。
もう二週間くらい前になるかな、
TVで チェコのプラハの特集がありました。
一人目のおまごが 留学してるので、
どっかに映ってないかと
見てました。(おばあはんやしな・・。)
街全体が世界遺産な美しいプラハ。
おまごは幸せモンやなあ・・。
でも、チェコにも コロナが忍び寄り、
この3月中旬におまごに会いに行くはずの
娘夫婦の旅はキャンセルに・・。
これは、一週間前の東梅田のホーム。
こんなに人がいてない東梅田は生まれて初めてや。
↑この写真を娘にラインで送ったら、
「こんな時期にヒトゴミをうろつくな!」と
お怒りの様子でした。八つ当たり。
うろつきついでに、
次の日から一泊で、
岡山は湯原温泉にいてきました。
(しゃあないやんか。一月も前から予約して、
楽しみにしててんから。)
(娘にわ だから、ゆうてないねん。)
↓の画像は 湯原温泉名所 砂湯。
旭川のほとりに湯が沸いてる。
よっく見ると じいちゃんのヌードが・・。
いや、見たくないから見てませんけんど・・。
いつも泊まる宿は、
料理が ほんにおいしい・・。
翌日は 勝山のお雛さん祭りへ・・。
本来ならば 結構な人出らしいが、
ここもコロナのせいで、イベントそのものは中止でした。
街中がお雛さん展示したときに
中止が決まったらしく、
幸か不幸か 初めて見に来た私は
静かに お雛めぐりができましたけど・・。
私以外の二人(今回3人旅)は
残念がってたけど、
私は全然。
ゆっくりお雛さんと古い町並みを楽しみました。
↓ こんな情景を見るのんが好きやし。
(家々の裏です。遠い昔が偲ばれる・・。)
そんなこんなで、
この後は 自粛していますよ。
(単に予定がないだけ・・?)
早く収まってほしいですね・・。