ブルブル ブルースというブログの オギテツさんが
金縛りの経験を書いてはりました。
んで、
私も ちょっぴり似たような(?)経験があるので お披露目。
私は 夫(ストーミー鳥山くん)を亡くして18年程にもなるのですが、
あまりにも そのショックが大きすぎたのか
その後、彼の夢というのを ほとんどみたことがありません。
(一回か二回だけ ほんのりとだけはみたような気はするねんけど・・。)
(さすがに その時はうれしかったです。夢でも。)
そんな私に
あれは 彼が亡くなって4・5年もした頃でしょうか。
不思議な 一夜が訪れたのです。
当時は、
かつて彼と二人の子どもと暮らしていた二階建ての家に
私と息子と二人で生活していました。
息子は二階で寝ていて、
私は一階の 昔 夫と布団を並べて寝ていた部屋に
一人で寝ていたわけですワ。
(こうして書くと かわいそうやな。)
その部屋の向こうは いわゆる茶の間。
その向こうが ガラス戸をはさんで台所。
台所の横に
玄関と トイレと 二階に行く階段。
夜中に 二階で寝ている息子が
トイレに行くときも、
台所で 何か飲むときも、
あいだのガラス戸を開けて こっちの部屋に来ることは
ありません。
つまり
真夜中に用もないのに
息子が 台所から
ガラス戸を開けて
私の寝ている部屋に来ることは
ありえないわけです。
でも
あの夜。
ふっと
真夜中に ガラス戸(いわゆるガラス障子という引き戸ですが。)
が あく音で 目が覚めたのです。
あれ? SYUN(息子のこと)か? 今ごろ何してんねやろ・・??と
夢うつつで不審に思っていた私です。
「SYUNか? なんやのん?」と 声をかけよとしましたが
半分眠ってるのか 声もでません。
・・え? まてよ・・??
先に書いたように
(こんな 夜中にSYUNが ここに来るはずがない・・。)
(SYUNやったら 用事があるはずやから
さっさと電気つけるか
もっと ガサゴソと物音たてるはずや!!)
(ぢゃあ・・
こ・この 人の気配は い・いったい だ・だれ??)
ああ、
ここまで書いて その時のことを
リアルに思い出してきました・・。
(も、もしかして ど・どろぼうとか・・・。)
そう思ったときの
恐怖 ああ 思い出してきたわ・・。
そうやねん。
ひいいっ ひいいっ~~
心臓が凍りつくみたいな恐怖が
寝た状態のままの私を
静かに 襲ってきたのです。
しかも、
その
息子ではない 人の気配は
茶の間から
そろりそろりと
確実に 私の寝ている布団の方に
よって来るではありませんか・・・。
あまり長く書くと
寝る前の読書時間がなくなるので
つづく。
これのつづきは
ぜったい
書くからさ
金縛りの経験を書いてはりました。
んで、
私も ちょっぴり似たような(?)経験があるので お披露目。
私は 夫(ストーミー鳥山くん)を亡くして18年程にもなるのですが、
あまりにも そのショックが大きすぎたのか
その後、彼の夢というのを ほとんどみたことがありません。
(一回か二回だけ ほんのりとだけはみたような気はするねんけど・・。)
(さすがに その時はうれしかったです。夢でも。)
そんな私に
あれは 彼が亡くなって4・5年もした頃でしょうか。
不思議な 一夜が訪れたのです。
当時は、
かつて彼と二人の子どもと暮らしていた二階建ての家に
私と息子と二人で生活していました。
息子は二階で寝ていて、
私は一階の 昔 夫と布団を並べて寝ていた部屋に
一人で寝ていたわけですワ。
(こうして書くと かわいそうやな。)
その部屋の向こうは いわゆる茶の間。
その向こうが ガラス戸をはさんで台所。
台所の横に
玄関と トイレと 二階に行く階段。
夜中に 二階で寝ている息子が
トイレに行くときも、
台所で 何か飲むときも、
あいだのガラス戸を開けて こっちの部屋に来ることは
ありません。
つまり
真夜中に用もないのに
息子が 台所から
ガラス戸を開けて
私の寝ている部屋に来ることは
ありえないわけです。
でも
あの夜。
ふっと
真夜中に ガラス戸(いわゆるガラス障子という引き戸ですが。)
が あく音で 目が覚めたのです。
あれ? SYUN(息子のこと)か? 今ごろ何してんねやろ・・??と
夢うつつで不審に思っていた私です。
「SYUNか? なんやのん?」と 声をかけよとしましたが
半分眠ってるのか 声もでません。
・・え? まてよ・・??
先に書いたように
(こんな 夜中にSYUNが ここに来るはずがない・・。)
(SYUNやったら 用事があるはずやから
さっさと電気つけるか
もっと ガサゴソと物音たてるはずや!!)
(ぢゃあ・・
こ・この 人の気配は い・いったい だ・だれ??)
ああ、
ここまで書いて その時のことを
リアルに思い出してきました・・。
(も、もしかして ど・どろぼうとか・・・。)
そう思ったときの
恐怖 ああ 思い出してきたわ・・。
そうやねん。
ひいいっ ひいいっ~~
心臓が凍りつくみたいな恐怖が
寝た状態のままの私を
静かに 襲ってきたのです。
しかも、
その
息子ではない 人の気配は
茶の間から
そろりそろりと
確実に 私の寝ている布団の方に
よって来るではありませんか・・・。
あまり長く書くと
寝る前の読書時間がなくなるので
つづく。
これのつづきは
ぜったい
書くからさ